ミステリー記念日
1849年のこの日、ミステリー小説(推理小説)の先駆者・エドガー・アラン・ポーが亡くなった。
1845年に発表された『モルグ街の殺人』が、世界初の推理小説と言われている。
本日は、ルイボスティーを紹介します。
ルイボスティーとは・・・
アスパラサス・リネアリスというマメ科植物の葉からできるお茶です。
古くから健康と肌の美しさを守るお茶として愛飲されてきたルイボスは現地語の赤い(ルイ)藪(ボス)という意味で「赤い藪の奇跡」と呼ばれています。ルイボスは南アフリカ共和国のごく限られた地方にだけに群生します。このあたりは海抜450メートル以上の高原地帯で、土壌は赤く酸性、年間降雨量は380~650ミリ。ルイボスティーが育つのは古代の海底が隆起したと考えられる地域です。
そうした土地に8メーター以上も根を張り古代の海の成分を吸収して大きくなったスーパーグレードの茶葉を使用し、さらに遠赤外線焙煎仕上げをしたルイボスティーは有効成分が吸収しやすくフラボノイド・鉄分・カルシウムなどの各種ミネラル分を豊富に含み緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍の抗酸化作用があると注目を集めています。ミネラルたっぷりなルイボスティーはアンチエイジング効果でも知られていますね。 SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素が多く含まれていることで、体に優しいお茶としてルイボスティーのニーズが高まっています。
緑茶の50倍の抗酸化作用
アンチエイジング効果で重要な、フラボノイド・鉄分・カルシウムなどのミネラルを豊富に含むルイボスティーを遠赤焙煎することで、有効成分をより吸収しやすくしています。
緑茶の50倍、烏龍茶の30倍の抗酸化作用があるといわれており、年中降り注ぐ紫外線対策にも効果的。
ルイボスティー サプリメントダイレクト / ルイボスティー (supplement-direct.co.jp)
【ルイボスティーの最重要キーワード】
ずばり、SOD様酵素です。
SOD様酵素について知っておきますと、ルイボスティーの持つ効能が他のお茶とは格段に違うことがわかります。
【SOD様酵素とは】
私たちが日々吸い込んでいる酸素のうち、約2%は体内で活性酸素に変化してしまいます。正常な状態では、活性酸素は外敵から体を守る役割があるのですが、大量に発生すると自らの体を攻撃してダメージを与えてしまうのです。必要以上の活性酸素は、体が自然に備えている抵抗力を弱め、免疫力を低下させてしまいます。主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われています。この活性酸素を抑える働きをするのが、ルイボスティーに含まれているSOD様酵素なのです。活性酸素は、花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす原因として知られています。シミ・シワ・そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係していると言われています。SOD様酵素やミネラルがたっぷり含まれているルイボスティーを習慣として飲み続けることで、美容の最大の敵である活性酸素を抑えることに役立ち、結果として細胞の新陳代謝を促進してくれます。
【ルイボスティーのその他の効能】
①SOD様酵素が含まれている
現地の先住民に飲まれていたルイボスティーを最初に発見したのは、ロシア系の移民。
ルイボスティーを飲んでいる部族が飲んでいない部族より、年齢よりも若々しく見えたことからその効果に注目しヨーロッパへ紹介したそうです。のちの研究から、ルイボスティーには老化などの原因となる活性酸素を除去する働きがある、SOD用酵素が含まれていることが判明。ルイボスティーを愛飲している部族の若々しさの秘密はこれでしょう。
②高血圧の改善
身体にできた活性酸素は、血管中の血液を流れやすくする物質を抑制し、血管を縮ませて血圧を上昇させます。ルイボスティーには①の通りSOD様酵素が含まれており活性酸素を除去するため、血圧の上昇を抑えることができます。
③アレルギー改善
花粉症・アトピーなどのアレルギーが改善されたという報告もあります。これらを引き起こす原因として活性酸素がありますが、SOD様酵素を含むルイボスティーが活性酸素を除去し、アレルギーの症状に効果的に働いたと考えられます。
④安眠
ルイボスティーはノンカフェインです。また、リラックス効果が高まり気持ちを安定させてくれるので、飲む時間帯を気にすることなく、幅広い年代の方が安心して日常的に飲めるお茶です。
⑤便秘解消
体内の余分な物質をデトックスしてくれるので、便秘の解消に効果があります。お肌の状態は腸の状態です。
便秘の解消→腸の中が綺麗になる→肌荒れの改善に繋がります。上記症状で気になる方がいましたら、ぜひお試しください。