速記記念日
日本速記協会が制定。
1882(明治15)年のこの日、田鎖綱紀が東京・日本橋で初の速記講習会を開催した。
その年の9月19日に、『時事新報』紙上で発表された自ら考案した速記法で、その速さから田鎖綱紀は「電筆将軍」と呼ばれた。
1888(明治22)年に、講習会の7周年記念会を開いた時にこの日を「速記記念日」として定めた。
現在では日本速記協会が中心となり、ひろく国民に速記に関する関心を啓発する催し等が行われている。
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,000 円 (税抜)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/)
【わんこそばの謂れ】
南部せんべいと同じく諸説があるようですが、
南部家の27代目当主の利直公が江戸に行く途中に
花巻の宿に立ち寄り食事を所望し、お殿様に失礼なものを出せないと宿の人が一口分のそばを様子見
で出すと、そのそばを利直公が気に入り「美味い美味い」と何度もおかわりをした。
というのが有名な説の1つです。
【盛岡でなく花巻の名物?】
わんこそばは調べていくと盛岡でなく花巻の名物でもあるようです。
【謂れ】の通り、わんこそばの元になるおそばを食べた場所が花巻なので、納得。
盛岡・花巻という「岩手県内陸部に伝わるそば」のようです。
最近では盛岡三大麺でなく、冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばを「いわて三大麺」と呼んでいるようです。
【豊富な薬味】
「そば」というと「通」な人になればなるほど、葱・海苔などの薬味の味は邪魔。と言いますが、
わんこそばの特徴の1つは豊富な薬味。
お店によっても違いますが、葱・海苔のほかにも定番のわさびや大根おろし、なめこ、とろろ、
お漬物の盛り合わせ、とりそぼろ、更にはお刺身まで!
これらが日本風の綺麗な器に盛られ、色鮮やかさに目を楽しませながら、一口大のおそばと合わせて
食べ進めていきます。
【実は量を競うものではない?】
わんこそばのイメージといえば、「大食い」「早食い」。それを競う大会も毎年行われており、
食べた椀がどんどん目の前に積み重ねられていく様子は、見ていてとても面白いものです。
しかしわんこそばの謂れの諸説の1つに、
岩手県内陸部には、行事などの時に集まった大勢の人にそばを振舞うという風習がありましたが、
うち立てが命のそば。家族に出す時と同じ作り方をしていては、時に100人以上にもなる全員に運ぶ前に
そばがのびてしまいます。
それを防ぐために、一人分のそばを小分けにして振舞うようになり、それがわんこそばのきっかけと
いわれています。
というお話があります。
心を込めてうったそばを、全員に美味しく食べて欲しい。
そういう「おもてなしの心」を重視し、食べる人のペースに合わ せゆっくりとわんこそばを椀に盛るお店も
あるそうです。
掛け声もかかるお祭り風のわんこそば
ゆっくり噛み締めて食べるわんこそば
双方の雰囲気を想像しながら、ご自宅でいかがでしょうか。。。
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,000 円 (税抜)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/)
<試食会の様子>
冷たいおそばとあたたかいおそばを試食してみました。
冷たいおそばはしっかりしたコシがくせになる!あったかいおそばも「温まっていいね!」とスタッフ太鼓判!
皆様岩手の「わんこそば」お試しあれ!!