佃煮の日
全国調理食品工業協同組合が2004年に制定。
佃煮の発祥の地である東京・佃島の氏神・住吉神社が創建されたのが正保3(1646)年6月29日であることから。
のりの佃煮は私のごはんのお供です(^^)
本日は、岩手のお漬物 「弁慶のほろほろ漬」 をご紹介いたします。
このお漬物を製造されているのは岩手県奥州市にある只勝市兵衛本店です。
まずは
【只勝市兵衛本店のご紹介】
自然豊かな岩手の地に工場を構え、漬物を中心とした食品の製造と販売を手がける会社です。特に「弁慶のほろほろ漬」は発売以来38年、今なお、たくさんのお客様に支持され、商標登録もされています。最近の漬物の傾向ですが、健康志向という事で、低塩・薄味になりがちですが、昔ながらの味付けにこだわり、東北の古き良き伝統を守り続けているそうです。
かつて、義経と弁慶が訪れたみちのく岩手・・・。
そのうでっぷしの強い弁慶さんもホロホロと涙をこぼすほど辛い、という名のとおり、もろみのピリッとした辛さがポイント。その辛さがやめられなくなるんです。
人参、大根、胡瓜、茄子、その他季節の野菜を細かく刻んで、特製の諸味で味付けしています。
あつあつの白いご飯にぴったり!これだけでもう何杯でも食べられます!
白いご飯以外にも、
・湯どうふの薬味
・チャーハンの具
調味料的に使ってもいいみたいです。
自分なりの食べ方を工夫するのも面白いかもしれません。重宝しますよ。
単身赴任の方にはおかずを考える手間が省けます!しかもリーズナブル!ぜひどうぞ!
内容量:115g
価格:260 円 (税抜)