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お肉ゴロゴロ【佐助おじいさんのまごころカレー】



 
 
 

☆☆三元豚・佐助とマッシュルームの相性ぴったり☆☆
 
 

岩手県北部にある二戸市、軽米町、九戸村にまたがる折爪岳の麓にある久慈ファーム。
ここの三元豚・佐助は、非遺伝子組み換えの飼料に、200~300万年前の地層から採取された
植物性炭化物を加え、肉の臭みとアクをカットする等、深くこだわって愛情いっぱいに育てられています。
そんな三元豚と大きくカットされたマッシュルームがゴロゴロと贅沢に入っている、
とろとろ本格カレーを是非ご賞味ください。
 
 

こちらでも商品のご紹介しております!
http://www.supplement-direct.co.jp/blog/?p=1717
 
 

◆食べた感想◆

 
実際、こんなにゴロゴロとッ!!とばかりに豚肉がゴロゴロしてました(笑)
パッケージにはちょい辛と記載されていますが、辛さはそれほど辛くはなく、お子様でも食べれる辛さだと思います。
お肉もジューシーでまろやかで、肉の隅々までバランスよく入った脂が溶け出てとってもグー!
カレーもコクがあって美味しいです。

 

内容量:200g
価格:630円(税込)
 
 
ご注文は こちら から

◆カレーマメ知識◆

今日は新着商品「佐助おじいさんのまごころカレー」にちなんで、
カレーについてのちょっとしたマメ知識をご紹介いたします。
 

☆カレーとはどんな意味?

「カレー」の語源には諸説ありますが、インド南部の方言であるタミル語のkari(カリ)がなまったもの、
という説が有力なようです。
タミル語でkariとは、「ソース、汁」という意味で、もともとは辛い食べ物ではなかったようです。
というのも、辛いスパイスの代表格「唐辛子」は中南米が原産で、インドに伝わったのは17世紀に入ってから。
それ以前は、インド地方でとれるさまざまなスパイスで肉や魚を煮た料理だったようです。
 

☆日本人とカレーライス


 
 
日本にカレーが伝わったのは、江戸時代末期の開港以降で、初めてカレーの作り方が紹介されたのは
明治5年(1860年)に刊行された敬学堂主の「西洋料理指南」と仮名垣露文の「西洋料理通」といわれています。

インドで生まれたカレーは、ヨーロッパ諸国を通じて日本に紹介され、
当時は欧米文化の導入期のためか、いろいろ混乱があり、例えば、玉ねぎのかわりに長ねぎが使用されていたり、
具材として赤ガエルなどが載っていたりします。
日本に伝わったカレーは、これらの2冊の料理本でも、ごはんにカレーをかけるスタイルで紹介されていました。
当時から、今とあまり変わらない食べ方だったようですね。

日本人が初めてカレーを見たのは、江戸時代の終わりごろ辺り。
当時のエリート階級の人達が、西洋の文化と一緒にカレーに出会っていました。
その後の開港をきっかけに外国の商人が横浜に住みはじめ、使用人や出入りのあった日本人を通じて、
他の西洋料理と一緒にカレーが日本人に伝わりました。

今、私たちが生きている平成ではなんと、日本のカレーが宇宙へも進出しています。
宇宙飛行士 毛利衛さんが初めて宇宙で日本のレトルトカレーを食べ、
それからレトルトカレーは宇宙食のメニューに加えられるようになりました。

いつでもどこでも食べられる庶民の味方のカレーは様々な変化を遂げ、私たちの食卓へ並んでいます。
でも変わらないのは、美味しさと私たちの笑顔ですね。

 

カレーのお話をするとついついカレーが食べたくなるっなんて方多いと思います。
(ちなみに私もです。)
ご家族とカレーお話に花が咲いたら、是非佐助おじいさんのまごころカレーをささっと出してこのマメ知識を披露して下さいね。

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