2011年6月21日
暑い夏に冷たいジュースは如何でしょうか？
権七園様のりんごジュースとジャムの詰め合わせ
岩手県軽米町に「権七園」という観光農園があります。
そこでとれるリンゴとブルーベリーのジャムとりんごジュースがセットになっています。
爽やかな香りの甘いりんごジュースは100％果汁！
暑さでばてた夏に冷えたジュースが癒してくれます。
甘酸っぱいジャムはパンにぬってもヨーグルトにかけてもとっても美味しいです！
この優しい甘さをぜひお楽しみください。
●ブルーベリー
・ブルーベリーの歴史
17世紀初頭…ヨーロッパからアメリカに移住してきた人々が食べ物不足で困っていたとき、
先住民からブルーベリー入りのスープなどを分けてもらいました。
おかげでヨーロッパの人々は生き延びることができたといいます。
それをキッカケに移住してきた人たちは先住民に実を分けてもらって、
保存食としてドライにしたり、ジャム作りのために栽培をはじめました。
こうして、もとは野生種のブルーベリーが食用としてたくさんの人に食べられるようになったといわれています。
・日本の伝わったのは？
1951年（昭和26年）北海道農業試験場がアメリカから導入したのが始まりといわれています。
1964年に福島県園芸試験場の場長の岩垣駿夫さんが東京農工大学の果樹学教授として
赴任したこのとき、福島園芸試験場から苗を移植し、生産開発に関する研究をはじめ、
さらに多くの研究者や栽培家の育成に力を注ぎました。
・アントシアニンたっぷり
ブルーベリーに多く含まれているアントシアニンという成分は、眼精疲労を改善し、視力回復にも効果があります。
また、アントシアニンは活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、がん予防にも有効といわれています。
○りんご
・りんごの歴史
一体いつから食べられたのかは諸説あります。
ある説では、ヨーロッパにおける栽培が盛んになった16～17世紀頃といわれています。
しかし、トルコでは約8,000年前の炭化したりんごが発見されていて、
有史以前（新石器時代）から栽培・食用されていた･･･という見方もあるとか。
・日本に伝わったのはいつ？
日本に渡来したのは、平安時代中期（900年頃）とされています。
当時は「和リンゴ」という粒の小さな野生種･･･いわゆる“観賞用”のりんごでした。
今日、栽培されている「西洋リンゴ」が普及し始めたのはアメリカから75品種を輸入、
苗木を全国に配布した明治4年（1871年）以降です。
・カリウム・食物繊維・ビタミンCたっぷり
りんごの成分には、結腸や肝臓にできるガン細胞の増殖を
抑える働きがあるということを米国の研究者グループが発表しました。
またカリウムが豊富で高血圧に、食物繊維が豊富なので便秘や下痢に、
ビタミンCが豊富なので美容にも良いと言われています。
夏の贈り物にジュースとジャムの美味しいセットは如何でしょうか。
■大震災の影響で在庫はあるが販売が出来ないとお悩みの東北特産品メーカ
様、ネット通販のノウハウがある私たちが販売代行いたします。復興に向けて
始めの一歩から共に、頑張ろう!!岩手、そして東北。
チェック⇒特産品一覧ページ
■お困りの東北特産品メーカー様、通販代行■
在庫はあるが販売が出来ないとお悩みの方へ、ネット通販代行いたします。
商品は特産品なら何でも構いません。（食品、食器、小物など宅急便で発送出
来るサイズまで）
撮影から販売・発送まで全て弊社で行います。在庫1個から委託させていただき
ます。
※但し、二戸発送センターまで商品を送っていただける方に限らせていただき
ます。（持込可）
●お問い合わせ
株式会社AIGエム(サプリメントダイレクト)
東京本社TEL:03-3746-0173
■□ ブログランキングに参加しております □■
にほんブログ村
