毎日暑い日が続いていますね。
食欲はないけれども、食べるのなら体に良いものを効果的に食べたい!という方も多いのではないでしょうか。
でも、いろいろな成分・食品があってどれにしようか決めかねている…
ということで、今回はα-リノレン酸をたっぷりと補給できるえごまを使った
「【岩手産無農薬】一番搾り えごま油100%使用」をご紹介します!
えごまの特徴
荏胡麻(えごま)は、名前からゴマの仲間とよく間違われますが、実はシソ科の植物。
「ジュウネン」(食べると十年長生きできる、という謂れから)と呼ばれている地域もあるそうです。
えごまにはα-リノレン酸(アルファリノレン酸)が約60%以上含まれていて、他にも鉄分、たんぱく質、脂質、繊維、カルシュウム、ビタミンB1、B2、ナイアシンなども豊富。
ダイエット効果があると期待されていて、「太らない油」としても注目を浴びています。
α-リノレン酸が豊富な健康油といえば「えごま油」
α-リノレン酸は、体内ではつくることができず、食品からとらなければならない油の成分の1つ。
不足すると脳や神経、皮膚などに影響が現れると言われています。
<α-リノレン酸を多く含む植物油>
・えごま油
・あまに油
・なたね油
・大豆油
えごま(エゴマ)に含まれる成分
えごまは、アレルギーや生活習慣病などを改善する効能が期待できるとして、研究者や専門家に注目されています。
近年、多くの研究によって、その秘密が明らかになってきました。
キーワードは、「αリノレン酸(アルファリノレン酸)」です。
α-リノレン酸(アルファリノレン酸)とは、オメガ3 系( n-3 系)と呼ばれる多価不飽和脂肪酸です。体内において合成する事ができない必須脂肪酸の一つで、シソ油やごま油などに多く含まれています。
健康に良い油の成分の一つで、菜種油(キャノーラ油)や大豆油、クルミにも多く含まれていますが、えごまにはそれらをはるかに超える60%以上もの豊富な、「αリノレン酸(アルファリノレン酸)」が含まれています。
えごまの主成分「α-リノレン酸(アルファリノレン酸)」を食べると食べた後に体内で次の成分に変化していきます。
EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸) に変わる事で、海産魚の脂肪に多く含まれている、低温でも凝固せず液体の状態を保つ性質から血流改善し、いわゆる血液サラサラ効果があり、高血圧を予防、改善します。コレステロール値や中性脂肪値を下げる働きもあり、動脈硬化の予防に役立ちます。
これらの2つの成分がもたらす主な効能は以下の通りです。
えごま(エゴマ)の効能
- アトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギー体質の方
- 外食がおおい方
- 生活習慣病(メタボリックシンドローム)を予防したい方
- がんの予防をしたい方
- 血液をサラサラにしたい方
- 物忘れなどが心配な方
ただし、身体に良いとされていますが、α-リノレン酸は脂質であることを十分に考慮してください。
いくら体に有効な成分でも薬ではありませんので、必要以上の摂取は控えてください。
えごま油は加熱しない!
α-リノレン酸を含む油は酸化しやすいので加熱せずにサラダ等に使用しましょう。
保存時も高温の場所や光の当たらない場所で保存しましょう。
また、酸化しやすい成分ですので、早めに使い切ることをオススメします。
えごま油の活用法
健康オイルえごま油をもっと手軽に日々の生活に取り入れて行きましょう!
・サラダにかけたり
・ヨーグルトや納豆に入れたり
・トーストに塗ったり
・お味噌汁に入れる
普段の食事に加えるだけで健康生活をキープできますね。
▼岩手えごま油はこちらからご購入いただけます!
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,100/
内容量:125g
価格:2,200円(税抜)