本日は自然の甘みがくせになるあま茶のご紹介です。
【甘茶とは?】
日本原産のアジサイであるガクアジサイの変種 アマチャの若い葉を蒸して揉み、乾燥させたものを煎じてできるお茶で、黄褐色で甘みが
強いお茶です。
【甘茶の効能】
甘茶は、その名の通り甘いお茶。それも何を添加するわけでもなく砂糖の200倍の甘みがあるというのだから驚きです!
甘茶の甘味成分としてフィロズルチンとイソフィロズルチンがあり、葉を乾燥させることによりこの甘みがでます。そんなに甘いと甘いものが苦手な方は飲めないと思うかもしれませんが、精製された糖分の甘さではないので、体にすっと馴染みます。江戸時代あたりから民間薬・生薬として飲まれていたとも言われる甘茶。
甘味成分のフィロズルチンが胃や腸の機能を改善し、血行をよくすると言われています。
抗アレルギー作用があることから、花粉症の鼻づまりの症状などを軽減する効果もあり、今の時期に試してみたいお茶です。
他には胆汁のコントロール・喉に優しい(蜂蜜も喉にいいと言いますよね、甘み系として同じ効果でしょうか)・歯周病の予防・口臭予防・
婦人病や夏バテにも効くとか。そして、その天然の甘さを生かして、糖尿病の方の甘味料としても活躍。
万能薬!?というくらいの効能があげられる甘茶ですが、さらにさらに。砂糖の200倍の甘さを持つのにカロリーはゼロ!
また苦味成分としてタンニンを含むのですが、カフェインは含まずノンカフェイン!
という、美容と健康のために安心して服用していただけるお茶なのです。
天然の甘みをそのまま
身体にやさしいあま茶はこちらからhttp://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,24/