血液銀行開業記念日
1951(昭和26)年のこの日、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク
(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬)が大阪に設立された。
血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、
必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置された。
翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立した。
ウニには新しい赤血球を作る葉酸が多く含まれていて、貧血予防や動脈硬化予防に効果があります。
また、ビタミンB群も豊富に含み、葉酸とビタミンB群は健康な血液をつくるのにとても重要で、不足すると貧血になる恐れもあるそうです。
ウニを食べて健康な血をつくり、献血に協力できると良いですよね!!
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【海なのに「いちご」?】
「いちご煮」の名前の由来は、お椀の盛り付けた時に「乳白色の汁に沈む黄金色のウニ」が、
「朝露の中に霞む野いちごのように見える」ことから名づけられたと言われています。
【磯の香で雪解けを感じてください♪】
いちご煮はウニとアワビのお吸いもののことで、三陸海岸周辺の伝統的な料理です。
青森県の八戸地方の「鮫」・「種差」は、太平洋に面していることから魚介類が豊富に
獲れ、今では高級なイメージのウニとアワビは、昔はそこらじゅうにゴロゴロ転がっている
売り物にならない「クズ」として、浜の人たちが潮汁にして常食していたそうです。
ウニとアワビが入ったこの潮汁が、「いちご煮」の原型。
地元久慈産のアワビと、海女さんたちが獲った旬のウニがつまっています。
ふたを開けると広がる磯の香り、口の中に広がるコクのある味。
お椀に綺麗に盛り付ければ、目・鼻・口で、贅沢な時間の始まりです。
↓炊き込みご飯にしても美味しいです。
1.いちご煮の具と汁をわけておきます。
2.炊飯器にといだお米(2合)を入れ、いちご煮の汁と水で水分量・味を好みに調節します。
上に具を載せて炊飯。
3.炊き上がったらかき混ぜて、しばらく蒸らしてからいただきます。
久慈の小袖屋 いちご煮
内容量:415g
価格:1,260円(税込)
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