3週間後には大みそか。お正月はご馳走のオンパレード!ついつい食べ過ぎちゃいますよね~
正月太りが心配です…
まずは、太るサイクルのおさらいから
1.食事で摂取した炭水化物や糖類はまずブドウ糖に分解
↓
2.血中の糖度が上がると血糖値が上昇
↓
3.膵臓からインスリン(各組織に糖を運ぶ誘導役)が分泌
↓
4.「糖がたくさんあるから、溜めとこうと」身体が反応
↓
5.溜めこまれた糖が脂肪になり
↓
6.太る
ここで大事なのは「インスリンを過剰に分泌させないこと」つまり、「血糖値を急に上げないこと」
この心がけ(食生活)は糖尿病予防にもつながります。
低GI値の低い食品の代表「おそば」
一般的にGI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることの抑制効果が期待できるとのこと。
※GI値とは…炭水化物が分解され、糖に変わるまでのスピードを現した数値
年越しそばに元祖岩手の「わんこそば」はいかがですか?
冷たいわんこそばですがあたたかいお蕎麦としてももちろん美味しくいただけます!
海老天かまぼこを加えてみたら…豪華年越しそば!!※カロリーが気になる方は天ぷらなしでどうぞ。
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,050円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/)
<試食会の様子>
冷たいおそばとあたたかいおそばを試食してみました。
冷たいおそばはしっかりしたコシがくせになる!あったかいおそばも「温まっていいね!」とスタッフ太鼓判!
わんこそばなら年越しパーティが盛り上がる事間違いなし!
皆様岩手の「わんこそば」お試しあれ!!
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,050円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/)
【わんこそばの謂れ】
南部せんべいと同じく諸説があるようですが、
南部家の27代目当主の利直公が江戸に行く途中に
花巻の宿に立ち寄り食事を所望し、お殿様に失礼なものを出せないと宿の人が一口分のそばを様子見
で出すと、そのそばを利直公が気に入り「美味い美味い」と何度もおかわりをした。
というのが有名な説の1つです。
【盛岡でなく花巻の名物?】
文頭に、わんこそばを盛岡三大麺の1つと紹介しましたが、調べていくと盛岡でなく花巻の名物でも
あるようです。
【謂れ】の通り、わんこそばの元になるおそばを食べた場所が花巻なので、納得。
盛岡・花巻という「岩手県内陸部に伝わるそば」のようです。
最近では盛岡三大麺でなく、冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばを「いわて三大麺」と呼んでいるようです。
【豊富な薬味】
「そば」というと「通」な人になればなるほど、葱・海苔などの薬味の味は邪魔。と言いますが、
わんこそばの特徴の1つは豊富な薬味。
お店によっても違いますが、葱・海苔のほかにも定番のわさびや大根おろし、なめこ、とろろ、
お漬物の盛り合わせ、とりそぼろ、更にはお刺身まで!
これらが日本風の綺麗な器に盛られ、色鮮やかさに目を楽しませながら、一口大のおそばと合わせて
食べ進めていきます。
【実は量を競うものではない?】
わんこそばのイメージといえば、「大食い」「早食い」。それを競う大会も毎年行われており、
食べた椀がどんどん目の前に積み重ねられていく様子は、見ていてとても面白いものです。
しかしわんこそばの謂れの諸説の1つに、
岩手県内陸部には、行事などの時に集まった大勢の人にそばを振舞うという風習がありましたが、
うち立てが命のそば。家族に出す時と同じ作り方をしていては、時に100人以上にもなる全員に運ぶ前に
そばがのびてしまいます。
それを防ぐために、一人分のそばを小分けにして振舞うようになり、それがわんこそばのきっかけと
いわれています。
というお話があります。
心を込めてうったそばを、全員に美味しく食べて欲しい。
そういう「おもてなしの心」を重視し、食べる人のペースに合わ せゆっくりとわんこそばを椀に盛るお店も
あるそうです。
掛け声もかかるお祭り風のわんこそば
ゆっくり噛み締めて食べるわんこそば
双方の雰囲気を想像しながら、ご自宅でいかがでしょうか。。。
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,050円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/)