栗の季節がやってきました。
そのままゆでたり、渋皮煮にしたり、栗ごはん、モンブラン…秋を感じさせる食べ物ですよね♪
栗名月ってご存知でしたか?
栗名月とは…旧暦9月13日の夜のことで,豆名月,栗名月とも呼ばれる。八月十五夜(中秋の名月)と併せて「片月見はするものではない」と伝えられている。 ※ことバンクより
2013年の栗名月は、10月17日(木曜日) です。
中秋の名月はよく知られていますが、2回目の栗名月のお月見も楽しんでみてはいかがでしょうか。
今が旬の栗にちなんで、弊社工場のある岩手県北で採れた
【北いわてのはちみつ くり蜜】をご紹介します!
「ほろ苦い渋さのある濃厚な味わい」
このくり蜜は北いわて二戸市北部の山野で採蜜しました。栗の皮に似た茶色で、焼き栗に似た香ばしさがあります。鉄分・ビタミン・カルシウムが特に多く、お隣の韓国では不老長寿の食品として人気があります。
濃厚な色の通り、パンチのある味わい。クセのあるタイプがお好きな方にぴったりです。
クラッカーなどのシンプルなものと合わせても、ゴルゴンゾーラ等の個性の強いチーズにも合うのではないでしょうか(^◇^)
●くり蜜
内容量:140g 価格:600円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,155/)
●百花蜜
内容量:140g 価格:650円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,156/)
●トチ蜜
内容量:140g 価格:750円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,157/)
●アカシア蜜
内容量:140g 価格:800円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,158/)
【日本の養蜂】
日本の養蜂についての初めての記述は日本書紀などにあり631年頃。倭国(当時の日本)に人質として来ていた百済の王子の豊璋が、三輪山でミツバチを放して養蜂をしようとしましたが、失敗したそうです。(王子;;)平安時代には宮中への献上品にはちみつの記録が見られ、江戸時代には巣箱を使った養蜂が始まったとされています。日本にはもともとニホンミツバチが野性で生息しており、江戸時代まではニホンミツバチで養蜂が行われていました。
ですが、明治時代になると近代的な養蜂器具の使用と共に入ってきたセイヨウミツバチの輸入で取って代わらてしまったそうです。セイヨウミツバチの養蜂は、人工的な巣枠にハチミツを貯蔵させて、その巣枠を遠心分離機にかけてはちみつを採集するので効率が良い点もあってか養蜂が盛んになりますが、戦後の高度成長期の郊外開発の影響で、周辺農家の廃業・転業が続出。
最近でははちみつ関税の大幅引き下げ、更には関税の撤廃での安価な輸入品の急増と、年々国産はちみつの採蜜できる量が減ってきていることや差別化の影響による値段の高騰などで、日本国内の養蜂家の方々は苦しい状況になっています。
今や「貴重・稀少」とまで言われる国産はちみつは、ただはちみつを採取するだけでなく、養蜂地域の環境の整備・改善・保全を積極的に行い、その活動を回りにも呼びかけ、国産のはちみつを守り続けていこうという素晴らしい姿勢を持った養蜂家の方々によって支えられています。
【済陽式食事療法でも選ばれる はちみつ】
済陽式食事療法の書籍「100日でがんに勝つジュース&スープ」でもはちみつが免疫力を高める食べ物として紹介されています。
<はちみつのココがすごい!>
●免疫力を高める
●代謝を正常にする
●滋養強壮作用がある
●疲労回復作用がある
代謝を正常にするビタミンB1、クエン酸、乳酸、亜鉛、コハク酸などを含み滋養強壮作用があります。
加熱すると栄養素が失われます。草花より木の花からとれるはちみつがおすすめとのこと。まさに栗はちみつがおすすめです。
・100日でがんに勝つジュース&スープ 価格:1,365円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,174/)
【岩手県二戸市産の国産はちみつ100%!!】
岩手県北部ではちみつが採れるのは、5月中旬頃からわずか2カ月ほどの短い期間。北国岩手の待ちに待った春に、地元で咲く色々な花からミツバチが集めた貴重な国産はちみつです。咲き乱れる花の時期は種類によってさらに細かく分かれ、その花ごとにはちみつは色・香り・甘さ・コクなどそれぞれに個性があります。岩手県北の豊かな自然から贈られる、二戸市の養蜂家さんが作るはちみつ。
その4種の色、香り、甘さ、コクの特徴をご紹介致します。
【北いわてのはちみつ くり蜜】
「ほろ苦い渋さのある濃厚な味わい」
このくり蜜は北いわて二戸市北部の山野で採蜜しました。栗の皮に似た茶色で、焼き栗に似た香ばしさがあります。鉄分・ビタミン・カルシウムが特に多く、お隣の韓国では不老長寿の食品として人気があります。
【北いわてのはちみつ 百花蜜】
「ミネラル、美味しさに魅力があり“通”に人気」
この百花蜜は岩手県の北部、二戸地域の野山に咲きほこる花々から採集したはちみつです。“百種類の花から採れる”という意味合いを込めて“百花蜜”と呼ばれています。
数種類の花蜜が混ざり合っているので味も色合いも香りもすべてさまざまです。ヨーグルトやパン、ケーキなどに。
※どの花から採取された蜜なのか完全に特定はできませんので、そばアレルギーの方には注意が必要です
【北いわてのはちみつ トチ蜜】
「上品な甘みと独特な香り」
このトチ蜜は北いわて岩泉町の原生林に自生するトチの木の花から採蜜しました。トチは東北各地の山地にある自然木で、1年で24kgのはちみつを生産できるといわれていますが、近年は伐採が進みトチはちみつの生産量は少なくなってきています。作っている養蜂家さんが少なく、あまり売られていないレアなはちみつです。あと味がさっぱりしているのでお菓子やトースト、デザート、飲み物、ソース類にと幅広く使えます。アカシアに次いで固まりにくいという性質があり、東北を代表するはちみつです。
【北いわてのはちみつ アカシア蜜】
「さわやかで透明感のある香りと甘さ」
このアカシア蜜は、北いわての清流の岸辺に自生するアカシアの花から採蜜しました。淡く美しい色合いでソフトな風味が人気。舌触りもさらりとして再結晶化しずらいので、そのまま食べたり、飲み物に入れたり使い方を選ばず人気のあるはちみつです。
【はちみつの色と風味についての豆知識】
はちみつの色が淡黄色から黒褐色へ色が濃くなるにつれて、味に癖が出てきます。
淡→→→→→→→→→→→→→→→→→→濃
自然の甘味をキッチンにも身体にも採りいれて優しい生活目指しまょう♪
●くり蜜
内容量:140g 価格:600円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,155/)
●百花蜜
内容量:140g 価格:650円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,156/)
●トチ蜜
内容量:140g 価格:750円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,157/)
●アカシア蜜
内容量:140g 価格:800円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,158/)