宴会やパーティにつきもののカラオケ。思い切って1曲歌うだけで息がゼイゼイとする方もいらっしゃるかもしれません。
そう、肺を使うカラオケは健康にとっても良いようですよ!!
カラオケを楽しみながら筋力量を増やして代謝UPするカラオケダイエットや、持病の腰痛まで良くなる、こんな活用法をご紹介♪
脳細胞の活性化・血流促進・内臓機能の強化・筋肉増強
カラオケは、身体の様々な筋肉を使うため上記のような期待出来ちゃうのです。
そして、カラオケをしっかり歌いきれば
ストレス発散
気分スッキリ
脳内ホルモンが分泌して元気ハツラツ
なかには喘息がなくなったり、腰痛が軽くなったり、血圧が正常になり降圧剤いらず、とみるみる元気になる方もいるそうです。
いかがでしょう?
こう聞くと早速毎日カラオケしたくなってきますね。
そんな方は自宅で静かに一人カラオケ出来るアイテムもあります笑
でも、なぜカラオケで腰痛が改善するのでしょうか!?
歌を歌うときは、普段お喋りをするのと違い、お腹に力を入れて発声する腹式呼吸を行っています。
それにより、インナーマッスルの大腰筋や、アウターマッスルのなどが簡単に鍛えられるから。
南越谷にある健身会クリニックというところでは、患者さんにカラオケを積極的に勧められているそうで、「腰椎の周辺にある筋肉が鍛えられると、腰の周りに筋肉のコルセットができて、腰や背骨がしっかり支えられるようになります。それにより腰痛が改善するのです。」と解説されていました。
代謝アップでダイエット
筋肉が増えると、全身の代謝も良くなりダイエットから生活習慣病の予防にもなるのはご存知の通りですが・・・
食べ過ぎや運動不足は、たんぱく質と糖がくっ付いて糖化してゴミたんぱく質と呼ばれる不要なものになります。
ゴミたんぱくは、筋肉で酸素とともに燃焼されてエネルギーに変換されますが、筋肉量が低下すると消費されないゴミたんぱくが血管や細胞に溜まり易くなります。
これが動脈硬化や、活性酸素とともに身体をサビ付かせる原因になってしまうのですが、これを解消するために筋力UPが一番効果的。
自分の好きな曲をカラオケで歌うときに、背中や腰をスッと伸ばしてお腹に力を入れて、腹式呼吸で大量の酸素を吸って肺も全開にして腹から声を出せば、インナーマッスル、アウターマッスルが簡単に鍛えられちゃいますよ。
もちろん気持ちもスッキリ、ストレスフリー♪。さっそくトライですね。