岩手県久慈市はNHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」のロケ地に決まり全国から注目が集まっています。
NHKのドラマは、今作が初の執筆となる宮藤官九郎作。
※宮藤官九郎:映画監督・ミュージシャン・俳優の各方面においても注目を浴び続ける時代の寵児
■ 物語
母に連れられ、北三陸の田舎町へ
夏休み。母に連れられ、初めて北三陸にやってきたヒロイン・アキは、祖母と出会う。現役の海女を続ける祖母は、人生で初めて出会った「カッコいい!」と思える女性だった。東京のスピードについていけず、引きこもりがちな高校2年生だったアキには、田舎町の暮らしの何もかもが新鮮に映る。何より本気で漁をする女たちの表情、厳しく切り立ったリアス式海岸の海に、恐れもせず潜っていく祖母の姿に衝撃を受けた。「私、海女になりたいかも・・・」
田舎で取り戻す本当の輝き
故郷で暮らすことになった女3代。祖母と母、母と娘の2組の親子に、喧嘩は絶えない。祖母に導かれての海女修業。一歩一歩成長していくアキの周りには、自然と人の輪が出来るようになる。東京では地味だったアキが、別人のような輝きを放ち始める。アキの元気につられるように、打ち解けていく母娘。田舎町のゆったりとした時間とともに、再生していく家族。
地元の人気者からアイドルへ!!
アキが海女として、ようやく10mの海底まで潜れるようになった頃、事件は起きた。アキを撮った観光客の映像が、ネットで公開され大人気となる。『地元アイドル』となったアキ目当ての観光客で過疎の町は賑わう。町おこしのシンボルとしてPRに駆り出され、お座敷列車で歌まで歌うことに。田舎町の珍騒動の数々・・・。
そんな折、アキは隠されていた母の秘密を知る。田舎町の夢を背負い、アキは東京で本格的にアイドルを目指すことに――。
「あまちゃん」HP http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/122102.html
そしてサプリメントダイレクトの岩手注目商品もこの岩手ブームに乗って、購入すると一部被災地の義援金になる
負けるな岩手!あめ(のだ塩×桑茶) のご紹介します!
【復興あめ】とは・・
第三セクターの二戸市ふるさと振興(代表・小保内敏幸市長)は、野田村特産の天然塩と岩手県北産の桑茶を使用した「あめ のだ塩×北いわて産桑茶」を開発程よい塩加減と桑茶のほのかな香りが特徴で、売り上げの20%を被災地への義援金にあてる計画です。 野田村産業開発が作る天然塩「のだ塩 ベコの道」と、二戸市や軽米町などで生産された桑茶のエキスパウダーを練り込み、さっぱりした味に仕上がった復興あめは二戸駅に隣接するなにゃーと物産センターにて販売中です。そして サプリメントダイレクトでも販売中!! パッケージには「負けるな岩手!」と表示してあり小保内市長は「『復興あめ』として売り出し野田村支援の一助になれば」お話されているそうです。
価格:200円(税込み)1袋15個入
ご注文はこちらから → http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,135/
【野田塩とは・・・】
岩手県野田村の特産品三陸野田産の天然塩「のだ塩」は、太平洋からくみ上げられた海水を数十時間かけて大鉄鍋で煮詰めてつくられたミネラル豊富な海水100%の天然塩です。刺激的な塩辛さはなくまろやかな味わいでお菓子やラーメン、にがりなど幅広い商品に利用されています。地元では、のだ塩入りシュー皮で包んだ塩ロールケーキやのだ塩使用のソルティードックなども有名だそうですよ。野田村の海岸では、古くから製塩が行われていました。製塩は”直煮(じきに)出し”という大変な重労動で、苦労して作られた塩は大切な商品でした。ここで焚かれた塩は、北上出地を越えて雫石や盛岡近在に運ばれ、米、粟、そば、豆などの穀物と交換されていました。この地方の塩を運ぶ人々は、牛の背につけて運ぶことが多かったので「野田ベコ」と呼ばれ、この塩を運んだ道を「塩の道」と呼ばれていました。
海のない内陸部の人たちは、塩行商の野田ベコが来るのを待ちこがれていました。長くて厳しい東北の冬を過ごすには、塩漬けの保存食は必需品で塩は生活に欠かすことのできない貴重品だったのです。塩の道は、東北の内陸と沿岸部を結ぶ重要な交易の道でした。このように、製塩の歴史を画期的なものにした背景には、野田通りの海岸では、江戸時代の早くから鉄の生産が行われていたことがあります。中国地方に次ぐ日本有数の砂鉄の産地であったこの地方では塩を煮る鉄釜を容易に手に入れることができたのです。そして今回の地震で三陸 野田村の塩釜が津波に流される被害がありました。復興あめには野田村の皆さんの復興への思いも詰まっています。
人々の暮らしに決して欠かすことのできない塩を運ぶ道-ソルトロードは、狭くて険しい道ながらも、海と山を結ぶ切っても切れない人の道でした。この先人たちが歩んだ「塩の道」を通し野田村の歴史と文化が各地に伝えられていきました。何百年もの年月をかけ、ベコの列が踏み固めた塩の道。野田村のそちこちの古い峠道には、かつて「ベコ(牛)の道」と呼ばれた狭い山道が残っています。長い年月の中で踏みしだかれた「のだ塩・ベコの道」は、まさに先人が築いた足跡ですね。野田村では毎年9月に村との共催で「塩の道を歩こう会」を開催しています。最近では東京や八戸など遠方からの皆様も参加されているそうです。
【桑茶とは・・・】
かつて日本の村々では、稲作と同じように、農民の生業として欠かせないものに養蚕がありました。しかしながら戦後、合成繊維の開発や経済情勢の変化などで日本各地の養蚕地は衰退していきました。近年、桑が健康植物として注目されている中で当地でもかつて養蚕がとても盛んであったこと現在も小規模ながら養蚕が行われており桑園もあることからその一部を活用する形で地域住民が主体となり地域おこしとして桑の食品化(桑茶や桑パウダーの製造)に取り組んでいます。そして今回復興あめには二戸市や軽米町などで生産された色・味・香り・有効成分の含有量や摘出度合いなど申し分のない品質の桑茶のエキスパウダーを使用しています。美容や健康にとても良い桑茶はお茶だけではなく、そうめんやそば、うどん、桑茶石鹸等が商品化されています。実は、桑茶パウダーをご飯と混ぜるともち米のような食感になりうどんやパスタもモチモチした食感になるそうですよ。地域の婦人会の皆さんも自ら『桑料理レシピ』を作るなど積極的に活動を行っているそうです。
程よい塩加減と桑茶のほのかな香りが特徴の 「のだ塩」×北いわて産「桑茶」のコラボ復興あめです。 丁寧に練りこん だ昔ながらの味のだ塩が甘みを引き立てほどよい塩味が絶妙 そして桑茶の香りがとても上品。 桑の葉にはビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれているので お子様からおじいちゃんおばちゃんまで幅広い世代におすすめです。
内容量:15個
価格:200円(税込)
ご注文はこちらから→ http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,135/
塩と黒糖のチャンプルー!こちらもございます。
内容量:15個
価格:200円(税込)
ご注文はこちらから→ http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,106/