今日は春分の日です。
夏至・冬至・秋分と合わせて、二十四節気の1つとして有名ですね。
昼と夜の長さが同じになると言われていますが、実際は大気差や日周視差
などの関係で、昼の方が長いそうです。
明るい時間が長くなるこれからの季節、有意義に使っていきたいですね。
「黒は女を美しく見せるんだから」というのは、ジブリ作品の「魔女の宅急便」の
中で魔女の黒服を着た主人公キキに、下宿先のパン屋の奥さんのおソノさんが言う言葉ですが、
確かに黒い服を颯爽と着こなしている女性は知的で気品があり、とても素敵です。
黒ごまも美肌にいいと言われていますし、雑穀や玄米と共に白米に混ぜて食べる人も
多い古代米の1つ、黒米もダイエットや美容に効果あり、黒豆で作った納豆も人気のようです。
「黒」は、女性にとって美しさに関係のあるキーワード。
今日は、その「黒」い食べ物を手軽に摂れる煎り黒豆をご紹介します。
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,89/)
【作っていらっしゃるのは久慈の竹屋製菓さん】
岩手県産を中心に国内産の原料を利用し、より安全でより美味しい食品の開発・製造を
していらっしゃる会社さんです。
特に豆類、
白豆・大豆は、高たんぱく・低脂肪の岩手県久慈・九戸地域の厳選された白目大豆。
黒豆は、豊かな香りと素朴な味が特徴の伝統ある岩手の厳選された黒豆
というように、岩手県北部を主に、岩手県産100%の良質な豆のみを使用しています。
夏季にオホーツク海気団から吹く冷たく湿った北東風「やませ」は、
東北地方の太平洋側に吹き、昔から厳しい冷害・凶作をもたらし住んでいる
人を悩ませてきました。
そのため稲作よりも、その寒さの中でも育つそばや雑穀の食文化が発達しましたが、
豆も重要な食べ物で、久慈市でもリアス式海岸と北上山地に囲まれた大自然の中で
栽培されてきました。
【黒豆の効能】
黒豆には、大豆イソフラボン・食物繊維・ビタミンなどが豊富に含まれて
います。
そして黒い皮には、ブルーベリーに含まれていることで有名なアントシアニン
も。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと同じ働きをしホルモンバランスを整え、女性特有の
症状に効果があります。
アントシアニンは眼精疲労の改善や視力アップの効果の他、脂肪やコレステロールの
減少、活性酸素を抑え血液をサラサラにするなどの働きがあると言われています。
また、シミの素になるメラニンを作る働きを抑制、血行をよくし冷え性の改善も期待できます。
【美味しい食べ方ベスト3!】
①そのまま食べる
塩味もついていないただ煎ってあるだけの豆なのですが、香ばしい香りと味で手が止まりません!!
素のままの黒豆の味を存分に堪能してもらえる、一番おすすめの食べ方です♪
ナッツ好きの方はハマるかも!?
②お茶にする
【淹れ方】(1人分)
(1)煎り黒豆をティースプーン2~3杯分カップに入れ、熱湯を注ぎ蓋をして4~5分待ちます。
(2)黒豆の香りと甘みのあるお茶のできあがりです。やや濃いこげ茶色のお茶をお楽しみください。
(3)二煎目はお湯を入れて10分くらい待ちます。色は薄い茶色になりますが、黒豆は2倍くらいの大きさに膨らんでいます。
豆も一緒にお召し上がりください。
ポリフェノール、大豆イソフラボン、食物繊維やアントシアニン等の栄養を摂取できます。
③ご飯と炊く
【材料】
煎り黒豆 40g
米 2合
塩こんぶ 15g(または塩は小さじ2/3)
三つ葉 適宜
【作り方】
(1)米を洗い、炊飯器の目盛り通りの水を入れ30分ほど置く。
(2)煎り黒豆、水40mlを入れて炊飯する。
炊きあがったご飯に塩を加えてさっくりと混ぜる。
※煎り黒豆は水戻しせずにこのままお使いください。
※もち米の場合は、炊飯器のもち米の目盛り通り水を入れ、煎り黒豆と同量の水を追加ください。
(4)お茶碗にご飯を盛って、さあ召し上がれ。三つ葉などを散らしてもいいですね。
煎り黒豆を入れて炊くとご飯がうすいピンク色に染まり、もちっとした食感に仕上がります。
酢(大さじ1・1/2)を加えると、さらにきれいなピンク色になります。
油分や塩分でコーティングされていない美味しい岩手県産黒豆なので、
どなたでも安心してお召し上がりいただけます。
ぜひご賞味ください♪
内容量:150g
価格:504円(税込)
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