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春は畑のいちごと浜のいちご♪


3月に入り、日中はストーブをローにしても大丈夫なくらい

暖かくなってきた二戸です。

弊社で取り扱っている岩手特産品で、冬期間は北家いか崎家の南部せんべい汁

本当にたくさんのご注文をいただきました。

一度に10~30袋近く注文してくださるお客様も大勢いらっしゃり、大変好評をいただきまして、

ありがとうございます!

今年の冬もよろしくお願い致します!(通年販売しておりますので、冬でなくてももちろんご注文

お待ちしています!)

★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,87/)

 

春の果物といえば、いちご^^

スーパーの青果コーナーもだんだん、オレンジの柑橘類から真っ赤ないちごに代わってきました。

今日は、いちごはいちごでも海のいちご(!)を紹介します。

 

久慈の小袖屋 いちご煮

★ご注文は>>こちらhttp://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,96/

【海なのに「いちご」?】

「いちご煮」の名前の由来は、お椀の盛り付けた時に「乳白色の汁に沈む黄金色のウニ」が、

「朝露の中に霞む野いちごのように見える」ことから名づけられたと言われています。

 

【磯の香で雪解けを感じてください♪】

いちご煮ウニとアワビのお吸いもののことで、三陸海岸周辺の伝統的な料理です。

青森県の八戸地方の「鮫」・「種差」は、太平洋に面していることから魚介類が豊富に

獲れ、今では高級なイメージのウニとアワビは、昔はそこらじゅうにゴロゴロ転がっている

売り物にならない「クズ」として、浜の人たちが潮汁にして常食していたそうです。

ウニとアワビが入ったこの潮汁が、「いちご煮」の原型。

地元久慈産のアワビと、海女さんたちが獲った旬のウニがつまっています。

ふたを開けると広がる磯の香り、口の中に広がるコクのある味。

お椀に綺麗に盛り付ければ、目・鼻・口で、贅沢な時間の始まりです。

 

↓炊き込みご飯にしても美味しいです。

1.いちご煮の具と汁をわけておきます。

2.炊飯器にといだお米(2合)を入れ、いちご煮の汁と水で水分量・味を好みに調節します。

上に具を載せて炊飯。

3.炊き上がったらかき混ぜて、しばらく蒸らしてからいただきます。

 

久慈の小袖屋 いちご煮

内容量:415g
価格:1,260円(税込)
★ご注文は>>こちらhttp://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,96/

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