【岩手三陸の味を届け続ける・・・】
岩手県久慈市にある久慈の小袖屋さんの名前の由来は、久慈の小袖海岸から。
北三陸の海の幸にこだわった、缶詰やレトルトを販売しており、に
も含まれる「海女の磯汁」は久慈地方の特産品。
昭和63年に創業して以来、三陸の豊かな味を作り続けています。
海女の磯汁:
缶詰の蓋を開けた瞬間から、海が目の前にあるかのような磯の香り。
温めると、一層香りが増します。
入っているホタテ貝柱・ウニ・つぶ貝・昆布は、出汁を上回るかというほどの充分な量。
それぞれの味が出汁に濃厚に出ています。
ホタテ貝柱は食感が残っており歯ごたえも楽しめますし、ウニ・つぶ貝はしのままの味を
お楽しみいただけます。
内容量:415g
価格:1,260円(税込)
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いちご煮:
◆いちご煮とは…
古くから青森県八戸近辺の漁村では、すもぐりで漁を行う「かづき」と呼ばれる男たちがいました。夏になると、かづき達は、浜辺に大きな釜を持ち出して焚き火をしながら、捕ったばかりのウニとアワビを煮込んで食べておりました。大正時代に八戸市鮫町の老舗料亭旅館「石田家」の二代目主人、石田多吉によって「いちご煮」と名づけられ洗練されたお吸い物になり、供されるようになりました。この形が現在に引き継がれております。
海の香りをそのまま閉じ込めた豊かな味わいは、今ではこの地方の晴れ食の一番吸い物の潮汁として供される上品で高級な料理となっています。現在、日本料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。
地元久慈産のアワビと海女さんたちが獲った旬のウニで作った小袖屋さんの「いちご煮」は、
このまま温めて食べても美味しく、炊き込みご飯にしても絶品です。
内容量:415g
価格:1,260円(税込)
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