新年2日目、今年も箱根駅伝の季節がきました。
箱根駅伝の正式名称は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」。
関東地方のローカルな大会でしたが、1987年に日本テレビがお正月のスポーツイベントとして完全中継を
始めて以来注目度が高まり、世間だけでなく選手・コーチの間でも男子大学駅伝の最高峰という意識が強くなったそうです。
東京大手町・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖までの東海道を5区間に区切り、往復10区間を走る、選手たち。
全長20㎞。わたしは遠くて直接行けませんが、テレビの前で応援しようと思います!
精神面はもちろんですが、スタミナも勝負。
スタミナといえば、にんにく!
今日は、弊社で取り扱っている青森の特産品『にんにくふりかけ』をご紹介して、箱根駅伝の選手たちを応援です!!
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,86/)
【にんにくをみんなでわっしょい!田子町】
『にんにくふりかけ』を販売しているのが、にんにくの産地として有名な青森県
三戸郡田子町。
町内の約80%を山林がしめ、田子地域の75%の上下水道を供給
しているのは、水源の森100選に選ばれている「大黒森」。
そして、田子町の上水道は豊富な湧き水100%の飲用水を提供と、
自然と共存しその恩恵を守り続ける、すてきな町です。
観光地の「タプコプ創遊村」
(青森県三戸郡田子町のHPよりお借り致しました。)
↓田子町商工会のHPの随所に登場するキャラクターに目が釘付け!
(田子町商工会のHPからお借り致しました。)
「にんにくの里」「にんにくといえば田子町」「にんにく王国」など町のネーミング
もたくさん!
(田子方面をドライブしましたが、にんにく関係ののぼりが道路の随所に見られ
ます!)
田子にんにく消費拡大委員会が実施した「にんにくオーナー制度」というものもあり、
「『日本一にんにくの里』構築!たっこまるごと全国展開プロジェクト」事業として
一坪オーナーを募集、182区画ほぼ完売の人気振り!
田子のにんにくと言えば黒にんにくが有名ですが、田子町商工会の「田子ブランド認定委員会」
では、田子産にんにくを使ったそれ以外の加工品がたくさん紹介されています。
マークもにんにく!
(田子町商工会のHPからお借り致しました。)
にんにく掘りも体験できる「にんにく祭り」もあります。
田子がにんにくで全国区の知名度を誇るのも、確かなにんにくを作る生産者がいらっしゃること
はもちろん。それを本当に盛り上げていきたい、アピールしたいと熱意のある町の行政が一体となっているから。
個人農家やお店が特産物を熱くアピールするのはよく見かけますが、行政から積極性が感じられる
市町村は少ないのではないでしょうか。
田子の商品をご紹介するたび、町興しの素敵な見本だなぁと、いつも思ってしまいます。
【にんにくふりかけ】
メディアのご当地ふりかけ特集では必ずといっていいほど紹介される、青森の定番
ご当地ふりかけなのがこちら。
使われているにんにくは田子産100%。
「にんにくふりかけ」ですが、にんにくの匂いや癖は強くない、ほんのりにんにく
風味のふりかけで、手軽に美味しく食べられます。
白ごまとのりがたっぷり入っており、にんにくとの相乗効果で炊きたてご飯にたっぷり
かけると、箸が進みます!
ご当地ものの中には、意外なアイディアが面白いのですが、味は「う~ん・・・・・」
となるものもたまに・・・・;
ですがこちらは常備ふりかけにできるくらい普通に食べれてしまう美味しさで、インパクト
優先のものとはちょっと違います♪
こちらをご飯にかけながら、手に汗を握りましょう!!
内容量:70g
価格:525円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,86/)