毎回「今日は~の日です」で始まっていた二戸スタッフのブログですが、
ちょっと目先を変えて、今日の誕生花をご紹介。
11月29日の誕生花は「茶」です。「茶」はツバキ科の常緑低木で、初冬の季語。
(wikipedia様よりお借り致しました。)
秋が終わる頃に、鮮やかな黄色の雄しべを包むように白い花がまぁるく咲きます。花言葉は「追憶」。
秋と冬の境目、11月も今日を入れてあと2日。鮮やかな紅葉も終わり、
くすんだ色で葉を落としていく工場周辺の木を見ながら、静かな気持ちになった今日でした。。。。。
「茶」繋がりで今日ご紹介するのは、世界中でも愛飲される方が多く、弊社でも好評を頂いている『ルイボスティー』です。
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,5/)
【ルイボスとは】
ルイボスは、マメ科の低木の針葉樹です。広いアフリカ大陸でもケープタウンから北に360kmの所にある、
強い日差しが照りつけるセダンバーグ山脈の傾斜面でしか育ちません。
ルイボスティーが国外の人にも認知され需要が増えたため、アフリカの他の土地での栽培を試みましたが
失敗に終わったそうです。
海抜450m以上の高原地帯で土壌は赤く酸性、年間雨量は380~650mmの過酷な環境で育つ、
「赤い藪の奇跡」と呼ばれる植物です。
【ルイボスティーの最重要キーワード】
ずばり、SOD様酵素です。
SOD様酵素について知っておきますと、ルイボスティーの持つ効能が他のお茶とは格段に違うことがわかります。
【SOD様酵素とは】
私たちが日々吸い込んでいる酸素のうち、約2%は体内で活性酸素に変化してしまいます。
正常な状態では、活性酸素は外敵から体を守る役割があるのですが、
大量に発生すると自らの体を攻撃してダメージを与えてしまうのです。
必要以上の活性酸素は、体が自然に備えている抵抗力を弱め、免疫力を低下させてしまいます。
主な生活習慣病をはじめ、全病気の85%の原因が活性酸素だとも言われています。
この活性酸素を抑える働きをするのが、ルイボスティーに含まれているSOD様酵素なのです。
活性酸素は、花粉症やぜんそくなどのアレルギー症状を引き起こす原因として知られています。
シミ・シワ・そばかすといった肌の老化にも、活性酸素が大きく関係していると言われています。
SOD様酵素やミネラルがたっぷり含まれているルイボスティーを習慣として飲み続けることで、
美容の最大の敵である活性酸素を抑えることに役立ち、結果として細胞の新陳代謝を促進してくれます。
【ルイボスティーの効能】
①SOD様酵素が含まれている
現地の先住民に飲まれていたルイボスティーを最初に発見したのは、ロシア系の移民。
ルイボスティーを飲んでいる部族が飲んでいない部族より、年齢よりも若々しく見えたことからその効果に注目し
ヨーロッパへ紹介したそうです。
のちの研究から、ルイボスティーには老化などの原因となる活性酸素を除去する働きがある、
SOD用酵素が含まれていることが判明。ルイボスティーを愛飲している部族の若々しさの秘密はこれでしょう。
②高血圧の改善
身体にできた活性酸素は、血管中の血液を流れやすくする物質を抑制し、血管を縮ませて血圧を上昇させます。
ルイボスティーには①の通りSOD様酵素が含まれており活性酸素を除去するため、血圧の上昇を抑えることができます。
③アレルギー改善
花粉症・アトピーなどのアレルギーが改善されたという報告もあります。
これらを引き起こす原因として活性酸素がありますが、SOD様酵素を含むルイボスティーが活性酸素を除去し、
アレルギーの症状に効果的に働いたと考えられます。
④緑茶の50倍の抗酸化作用
アンチエイジング効果で重要な、フラボノイド・鉄分・カルシウムなどのミネラルを豊富に含むルイボスティーを
遠赤焙煎することで、有効成分をより吸収しやすくしています。
緑茶の50倍、烏龍茶の30倍の抗酸化作用があるといわれており、年中降り注ぐ紫外線対策にも効果的です。
④安眠
ルイボスティーはノンカフェインです。また、リラックス効果が高まり気持ちを安定させてくれるので、
飲む時間帯を気にすることなく、幅広い年代の方が安心して日常的に飲めるお茶です。
⑤便秘解消
体内の余分な物質をデトックスしてくれるので、便秘の解消に効果があります。
お肌の状態は腸の状態です。便秘の解消→腸の中が綺麗になる→肌荒れの改善に繋がります。
上記症状で気になる方がいましたら、ぜひお試しください。
内容量:105g(3.5g×30パック)価格:2,415円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,5/)