☆☆本日の主役「海女の磯汁」☆☆
北限の海女の住んでいる小袖海岸で、昔から海女さんたちが、
冷たい海で昆布やうに取の後、身体をあたためるために、
食べていたものをヒントに作られた製品です。
そのままお吸い物として食べてもおいしいですが、
ちょっとひねってサプリメントダイレクトは
海女の磯汁で炊き込みご飯にチャレンジしてみました!
今日もパーティです!(●´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜+
★『海女の磯汁炊き込みごはん』の作り方★
海女の磯汁の缶を開けてつぶ貝、ウニ、ホタテ等の具材とお汁を分けます。
つぶ貝はゴロッとして大きいので、お好みでカットしてもOK
↓
お汁を研いだ2~3合のお米と合わせ、ちょっとお水を大さじ少々。
↓
お米を炊きます。(炊いた時にふんわりと上品に磯のかおりがたまりません。)
↓
炊き終わったら分けたつぶ貝、ウニ、ホタテの具材をお米に混ぜます。
あら、カンタンできあがり!Σ(・oノ)ノ
おいしそうですvvv
サプリメントダイレクトの感想は、
・ご飯は薄めに色ついているが、ほどよくあっさりなお味。
・しつこくない
・上品なこくと旨みなのでお客様に出してもいいかも。
・つぶ貝の弾力が歯ごたえあって最高!
・カンタンに出来るので、子供でも作れそう。
皆さんもご家庭で是非チャレンジしてみて下さい!
内容量:415g
価格:1,260円(税込)
商品内容はこちらから
海女さんについて
その歴史は古く、1世紀前後と見られる鹿の角でできたアワビオコシ(アワビを採るために使用する器具)と
見られる遺物が見つかっています。
万葉集や能、百人一首にも取り上げられている事から、昔から生活に密着していた職業だったのでしょうか。
海女になる人の中には、小学生くらいから年長者に遊びながら潜る訓練を受けており、
20歳くらいになると10メートルは潜れるようになり、水圧に負けないための独特の呼吸法を会得していくそうです。
世界中に海女(海士)さんはいますが、
現在ダイビング器材を使用せずに素潜りで伝統的に海女漁が行われているのは、
世界中で日本と韓国のみで、只今無形世界遺産に登録を目指しているとのこと。
是非とも後世に伝えていきたい伝統ですね。
「海士」ってご存知ですか?
呼び方は「あま」と呼びます。
字のごとく男性は「海士」、女性は「海女」と区別として記されいるそうです。
ちなみに男性の方は、海女でイメージするかすりや白い着物…ではなく、
ウェットスーツに身を包んで潜ります。
地道で厳しいお仕事ですが、海女、海士さんのおかげでおいしい海の幸がいただけます。
ありがとうございます!!!!(人´∇`)
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