今年のインフルエンザ流行時に「R-1乳酸菌はNK細胞活性に効果あり」と話題騒然になりましたが、乳酸菌パワーはとにかく凄い。乳酸菌シロタ株は大腸がん等に効果あることも証明されていて、順天堂医学部の奥村康免疫学教授も代絶賛。
そんな奥村先生は考えすぎや過度な我慢はストレスになるので適当に、を推奨されていますが、それでも身体の中で1つだけ大切にしなければならない器官があるそうです。
それは腸。
これさえ元気なら免疫力が高まり、あらゆる病気から身体を守ることが出来るとのこと。
1日5,000個の癌細胞(汗)
私たちは、ウィルスや細菌など目に見えない脅威に常に晒されていて、目・鼻・口などの穴や皮膚から体内に侵入してきます。
また別に、私達の身体は1日1兆個の細胞を日々生産していますが、なんと5,000個は癌細胞だとか(汗)
ですから、どんな健康な人でも毎日がん細胞が出来ているんですって・・・・こ、怖い。
でも、大丈夫!!
健常人は、体内の免疫細胞が癌細胞や、侵入してきたウィルスや細菌をドンドン退治してくれています。つまり、免疫の力!!
免疫細胞とは・・・白血球のNK細胞(ナチュラルキラー)が代表。全身を巡って、癌細胞やウィルスなどを発見するとやっつけてくれます。このNK細胞が活発だと、免疫力が高いということになります。
腸が元気=免疫力UP
で、このNK細胞は、腸に沢山存在しているようで・・・
なんと70%以上の免疫細胞が腸に集まっていて、日々身体を病気から守っているのです。つまり腸が健康だと、全身も健康と言えちゃうのです。
こう聞くと、腸は凄い大切なんだなぁと思えますね^^
では、元気な腸の健康維持は、どうすれば良いのでしょうか?
ポイント1.日々乳酸菌を摂る
乳酸菌はNK細胞を活性化させたり、腸の調子を整えたり、腸内細菌のバランスを整える力があります。
人間の腸には500種類以上の腸内細菌が棲んでいて、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、下痢や便秘、肌荒れ、花粉症などアレルギー、うつから感染症から癌まで、ありとあらゆる疾患を引き起こすことが判明しています。
がん患者の腸には悪玉菌が多いことまで分かっているとか(汗)
そして、善玉菌と悪玉菌のバランスをとるのが乳酸菌。だから乳酸菌を毎日摂ることが望ましいのですね♪
ポイント2.毎日大笑い
NK細胞は加齢やストレスで弱り、気持ちが滅入ったり塞込んだりと、悲しい気持ちになるストレスに凄い弱い。さらにその気持ちは伝播するようで、塞込んでいる人の隣にいるだけでNK細胞は弱ってしまうとか(汗)
有名な話ですが、病棟にいると病気がうつるとは本当の話なのです(xx)
逆に、毎日笑っている人はNK細胞が活発に働いているのですって。
余談ですが、日本人は生真面目な人が多いので「・・・しなきゃ」と考えがち。こう考えるとストレスになるので、やるときはやって、気の抜くときは抜く、メリハリの利いた考えが、余計なストレスを溜めない最善策だとか。
そういえば、元都立大塚病院副院長の済陽(わたよう・ワタヨウ)院長の食事指導から生まれた
無農薬 健康野草ジュース万葉効草の乳酸菌は、
1本で1000億個、ヨーグルト10杯分!!