「3月28日=み(3)つ(2)ば(8)」の語呂合せで、今日は「三つ葉の日」。
わたしは四つ葉で有名な「クローバー」を想像してしていましたが、
調べてみるとどうやら「ミツバゼリ」のほうのようです。
そして調べついでに驚いたのが、世界一多くの葉を持つクローバーは2002年に岩手県花巻市矢沢で
発見された18枚の葉のあるクローバーで、ギネスブックにも登録されているそうです。
こんな所で岩手繋がりが!!また1つ故郷について詳しくなった二戸工場スタッフでした∩^^∩
ミツバゼリは茶碗蒸しやちらし寿司の上に散らして彩りを添えるのに使いますが、
その独特の香りに含まれているクリプトテーネンという成分には、
ストレスをやわらげたり、神経を落ち着かせたりする効果があるそうですよ。
確かにお吸い物に浮かんでいると、とてもいい香りですよね。
では、美味しいお料理の想像でいい具合にお腹が空いてきた所で、
今日は『佐助おじいさんのまごころカレー』をご紹介致します♪
【佐助おじいさんとは?】
岩手県二戸市にある折爪岳を望む森のなかに「久慈ファーム」という養豚場があります。
その養豚場を始めたのが、久慈佐助さん。佐助おじいさんです。
動植物がいきいきと暮らす折爪岳の自然の恩恵を誰よりも知り尽くしている佐助さんは、
昭和29年に岩手県二戸市軽米町で豚の飼育を始めました。
【折爪三元豚・佐助】
佐助おじいさんが始めた「久慈ファーム」は、その息子さんの周平さん、そしてお孫さんである
現社長・久慈剛志さんへと受け継がれその3代約30年の間、繁殖性・飼育性・肉質の研究が重ねられ、
「折爪三元豚・佐助」が誕生しました。
「三元豚」とは日本のブランド豚の銘柄名で、3品種の豚の交配によって生まれたためこの名が
着いています。
飼育管理方法により状態は大きく異なるため飼育業者の独自ブランド名がつく場合があり、
水と空気の綺麗な折爪の自然の中でストレス無く育てられ、非遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆を
主にした飼料に、200~300万年前の地層から採取された植物性炭化物を加える独自の飼育性を
持つ「折爪三元豚・佐助」もその1つです。
そうして作られた「折爪三元豚・佐助」は驚くほどキメ細やかな肉質と甘くとろける脂身が特徴。
保水力のある赤身は蓄えた旨味を外に逃さないのでとてもやわらかく、植物性炭化物を加えた飼料を食べさせている
ことで肉の臭みが無くなっており、さらに調理の際もアクが出ないそうです。
細部までバランスよく入った脂は低い温度で分解されるため、口に含んだ途端脂身がスーッと溶け出すほど
ジューシーで、冷めた肉でも脂が口に残りません。
お肉自体が美味しいのはもちろんのこと、他の食材の味までも引き出す効果があるという上質な脂。
このことが豚肉の美味しさを決定付けていると言え、全国のホテル・飲食店でも使われている有名な三元豚です。
【佐助おじいさんのまごころカレー】
その「折爪三元豚・佐助」が贅沢に使用されているのが、『佐助おじいさんのまごころカレー』。
レトルトとは思えない充分な大きさのお肉が入っていて、もちろんジューシー!
「佐助」の特徴の1つである甘くてとろける脂身が、マッシュルームなどの具材とルーに染み込んで、カレー全体に
コクを出しています。
お肉が単なる具の1つではなく、むしろお肉の存在が他の具材とルーに影響を与え、カレーの旨みを引き出している正体。
お肉があってこそ、お肉が主役のカレーと言えるのではないでしょうか。
内容量:200g
価格:630円(税込)
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