【只勝市兵衛本店のご紹介】
自然豊かな岩手の地に工場を構え、漬物を中心とした食品の製造と販売を手がける会社です。
特に「弁慶のほろほろ漬」は発売以来38年、今なお、たくさんのお客様に支持され、商標登録もされています。最近の漬物の傾向ですが、
健康志向という事で、低塩・薄味になりがちですが、昔ながらの味付けにこだわり、東北の古き良き伝統を守り続けているそうです。
「弁慶のほろほろ漬」とは?
雪の多い田舎には、青なんばん一升、こうじ一升、しょうゆ一升をあわせた[三升漬]と呼ばれる漬物がございます。
この気取らない辛くて旨味のある漬物は、野菜は勿論のこといろいろな食材とよく合い、長い冬の食卓のひとつの楽しみでもありました。
これにさらなる工夫を凝らし、独特の製法で仕込んだもろ味に、味噌・唐辛子・大根の葉など数種類の野菜を細かく切って細かく刻んで漬け込みました。
うでっぷしの強い弁慶さんもホロホロと涙をこぼすほど辛い、という名のとおり、もろみのピリッとした辛さがポイントで、ついついごはんが進みます。
「まさかぁ」とお思いになられる方もいらっしゃると思いますが、めちゃくちゃすすみますよ!!!!!私の家(三人家族)では恥ずかしながら一夜にして1袋が無くなってしましました。
ピリリとした辛さでご飯の甘味も引き立つし、その甘味でさらに辛味も引き立つという、お互いの良さを引き立たせる相乗効果に心奪われます。
今年の正月のおもたせにと親戚用と自分用に購入しました所、ファン続出!!!
母は近所にも配るとのことで10袋お買い上げいたしましたー f(´∀`;)エヘヘ
その時の10袋並んだ圧巻の写真 ↓
ド~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!
食べ方は、あつあつの白いご飯にはもちろんのこと、お茶づけやおにぎり、
また「湯豆腐の薬味」や「チャーハンの具」など調味料としても活躍しますよ。
お肉に巻いて食べても茹でたほうれん草やぎょうざのあんに入れても美味しいかも。
保存方法は、開封後は冷蔵庫で保存して下さい。
そして本日の私のお弁当はコレ↓
「ほろほろ漬けずくし!!!!!!」
・「弁慶のほろほろ漬」
内容量:115g
価格:272円(税込)
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