「ムズカユに負けるな!花粉症応援キャンペーン!!」(2/6~3/5まで)
今日のブログは、初!二戸工場スタッフが担当致します。
それを祝うかのように(?)昨日まで道路に積もった雪が溶けつつあったのに、今日の朝またこんもりと降って積もりました。。。。。
↓工場事務所玄関前です。
朝、工場スタッフで玄関前の雪かきをし、工場に通う車の雪下ろしをし・・・・・で仕事が始まったのでした。。。。
しかし、雪が降ると寒くないので、風は強いですが、過ごしやすい日となっております♪
さて、あと1週間ちょっとで、2月も終わり。
3月は春の気配が感じられてくるイメージがありますが、寒い日がまだ多く、冬型の生活からなかなか抜け出せません・・・・・。
そんな時期の、ストーブの前で暖まるお茶のお供におすすめの、岩手の銘菓「ミニかもめの玉子」のご紹介です。
こちらのお菓子は、和菓子全国1位にもなったことがある有名なお菓子。
包み紙を開ける前からするいい香りと、ほっこりあまいまろやかな美味しさが人気です。
その秘密は・・・・・・
【三位一体のハーモニー】
種皮の色の白さから白いんげんとも呼ばれ、白餡の原料として知られる北海道十勝産の上質な「大手亡」にこだわり丹念に練り上げた餡に、
くちなしの実で色付けをして玉子の黄身に見立てた甘すぎない黄身餡。
冷涼な長い冬の北東北で作られた、地粉の風味あふれるキタカミ小麦100%を使用し、更にマーガリンを練りこむことで、もさもさではなく
しっとりとした生地にした、黄身餡を包むカステラ。
その黄身餡とカステラを包むのは、薄くコーティングすることで硬くない、ほろっと崩れる食感を持つ、玉子の白い殻に見立てられた
ホワイトチョコレート。
ほくほくのこし餡・しっとりとしたカステラ・ミルキーなホワイトチョコレートが、一緒に口の中で溶けていく美味しさはたまりません。
よくチョコレートで、溶けなくて欠片の一部が口の中に残る・・・という体験をしたことはありませんか?
「かもめの玉子」は、融点が体温より若干低めで体温の温度で融解するココアバターから作られるホワイトチョコレートが使われているためか、
そのようなことなく、柔らかな餡・しっとりしたカステラと一緒になり、すっと溶けていきます。
【作り手の姿勢】
「お菓子は嗜好品であり、香味や刺激を嗜むもの」
「楽しさや満足、喜びの感動を醸し出さなければお菓子とはいえない」
「かもめの玉子」を私たちに届けてくれる、さいとう製菓の社長である斎藤俊明さん のお言葉です。
「かもめの玉子」が考え出されてから半世紀以上も愛され続けているのは、会社の経営と作り手の姿勢に、そしてお菓子作りの現場に、この考えが妥協無く
生き続けているからだと思います。
肌の露出が多くなる春を間近に控え、そろそろ冬太りのリセットを意識し始める頃ですが、斎藤社長がおっしゃるようにお菓子は嗜好品。
時々の自分へのご褒美に取り入れて、上手にお菓子と付き合っていきたいですね。
そんな時はミニサイズも嬉しい「かもめの玉子」をお試しください♪
8個入り 11個入り 20個入り
内容量:8個入り 内容量:11個入り 内容量:20個入り
価格:577円(税込) 価格:735円(税込) 価格:1,312円(税込)
ホワイトチョコに包まれた~甘く広がる旅の味~白い思い出~かもめの玉子~♪
地元県民の9割は歌える!?かもめの玉子のテーマソングです。
実は3番まであります 笑
さいとう製菓さんのHPで視聴できますので、気になった方はぜひ!
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