今日は鏡開きです。お正月気分はぬけてても
ちょっと食べ過ぎてしまったツケはまだまだ努力がいりそうです。
そんな人にもおすすめしたい【もっちりんご】を今日は紹介させていただきます。
社内でも人気の東北銘菓。おやつには紅茶と一緒に♪満腹感があるのでダイエット中のスタッフのおやつにも大活躍!!
さて、こちらの【もっちりんご】実は、沢山のりんごの種類あります。
そこで!社内で【もっちりんご】食べ比べ会を開催しました。
見た目はどれも似ているのですが、りんごの品種によって味もちがいます。
ネーミング通り『もっちり』とした食感が特徴のもっちりんごはりんごチップスとはまた違った美味しさです
それぞれのりんごの特徴が生かされたまま乾燥されいるので、このもっちりした歯ごたえと味は是非ためしていただきたい!
↓↓カンタン比較~
食感の違い
食べ比べてみるとシナノゴールド、ジョナゴールドはしっかりとした歯ごたえです。
味の違い
シナノゴールド、ジョナゴールドは酸味がしっかり、噛めば噛むほど甘みがじんわり滲み出てくる
ふじは酸味よりも甘みが強く、どことなくさっぱりしたような上品な甘さ
食べていくうちにどんどん抜けられなくなっていく程やみつきに!カロリーも低く、無添加なので小さいお子様のおやつやダイエット中の間食にもおすすめですよ。そんなもっちりんごの原料でもある「りんご」にはこんなに良いことろがたくさんあります。
◎りんごは凄い!
☆食物繊維・カリウムなどが豊富
りんごは他の果物と比べても、とくにカリウム、カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンC、有機酸が豊富です。
さらにクエン酸やリンゴ酸、食物繊維のペクチンやカリウムも含まれています。
昔から風邪を引いた時に「すりおろしりんご」が良いとされるのには、りんごに含まれるペクチンの粘膜保護作用と
りんご酸の消炎効果が消化・血行をよくしてくれるからなのです。
また食物繊維たっぷりでお通じもばっちり、りんごの食物繊維の質はなんと芋類や海藻類などに引けを取りません。
さらにりんごに多く含まれるペクチンには乳酸菌などを増殖させて、腸の働きを整える効果もあります。
そして、カリウムは血圧を下げる働きがあり、ナトリウムの排出を促進します。塩分を摂りすぎの方にもおすすめです。
☆りんごポリフェノールがすごい
りんごに含まれるポリフェノールの代表はプロシアニジン、アントシアニン、エピカテキンの3つだそうです。
プロシアニジンとは肥満予防効果のあるポリフェノールです。
体内に脂肪が蓄積されるのを強く抑制する働きや、がん細胞の繁殖を抑制する働きがあることが判明しているそうですよ。
アントシアニンは、疲れ目やかすみ目を予防する作用、エピカテキンは抗酸化作用が非常に強いポリフェノールです。
りんごポリフェノールは、皮にたくさん含まれてます。そして未熟なものや青いりんごの方が、約6倍多く含まれてます。
効率的に摂取するなら、皮ごとしぼった100%ジュースなどがおすすめです。
☆りんごの糖質は血糖値をあげない
甘いものが好きでも、血糖値が高いので控えている方にもおすすめです。りんごにも当然糖はありますが
りんごに含まれている果糖は、ブドウ糖や砂糖に比較すると血糖値を上げる要素は少ないというデータがあります。
各食品の血糖値上昇程度(ブドウ糖を100とした場合)
ブドウ糖:100
精米:72
馬鈴薯:70
パン:69
玄米:66
バナナ:62
砂糖:59
◎りんご:39
こんなに栄養たっぷりのりんごをさらに乾燥させドライフルーツにすることで、水分が抜け、成分が凝縮し、生のりんごよりも効率よく栄養をとることが出来ます。スタッフみんなで食べ比べたところ、やはり好みはまちまちでしたが私のおすすめは【つがる】です。もっちり感と甘みと酸味がバランスよくてお気に入りです!
皆様も是非、好みの味をみつけてくださいね(^^)
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