2011年5月12日
今回ご紹介させていただくのは・・・
「折爪三元豚・佐助」の豚肉たっぷり！佐助おじいさんのまごころカレー
試食の際には福神漬け代わりに「弁慶のほろほろ漬」を添えました。
これが抜群に相性ピッタリなんです！
※弁慶のほろほろ漬は夏季掲載予定です、お楽しみに！
前回の試食はビーフシチューでしたので今回は豚肉のカレーです。
「ちょい辛」と表記してあるパッケージにびくり･･･実は私、苦いのも辛いのも苦手なんです。
どのくらい「ちょい辛」なのか、恐る恐る口へ運ぶと･･･意外に辛みは感じられませんでした。
ルーだけで食べると結構辛いのですが、ご飯と一緒に食べると旨味のが勝ちます。
「折爪三元豚・佐助」の肉も大きな塊で入っていて、さらにマッシュルームも大きくスライス！
食べ応え抜群のカレーになっています。
ごろっと入った豚肉、「折爪三元豚・佐助」ですが、なんとこのお肉はこんなに素晴らしいお肉なんです！
◎折爪三元豚・佐助の味の全て
「折爪三元豚・佐助」という名前は創業者である初代の名前に由来しており、地域のシンボル折爪岳を望む森の中で生産されます。
現在の養豚経営の責任者は実父・久慈周平。この道３０年というベテランで、飼養環境の良さや、肉質に直接かかわる飼料にこだわっています。
◎ココにこだわっています！
非遺伝子組み換えの飼料に、２００～３００万年前の地層から採取された植物性炭化物を加えることで肉の臭みとアクをカット。
さらに、キメ細やかな肉質が特徴で、細部までバランスよく入った脂は、低い温度で分解されることから口の中で脂身が溶け出すほどジューシー。
単独ではもちろん、他の食材の味までも引き出す効果があります。
ところで、聞き慣れない「三元豚」とは一体何なのでしょうか？
◎三元豚とは
日本のブランド豚の銘柄名です。3種類の豚の交配によって生まれたのでこの名がつけられたといわれています。
つまり…3種類のいい所をつめた豚肉なんですね。そんな豚肉を育てたメーカーさんではこんな努力をしているそうです。
◎メーカー：久慈ファームこだわりの「佐助豚（さすけぶた）」
久慈ファームは岩手県北部、二戸市・折爪岳に開かれた養豚場です。
そこで生産される豚肉は、品質に心を込めた初代・久慈佐助の名を取った「佐助」ブランドで展開されるいずれもメーカー自慢の一品です。
岩手県内のホテル・飲食店の他、販売範囲はいまや全国に及び、沢山の方々から「甘く、繊維がきめ細かく口の中でとろける」とご好評をいただいております。
『健康な豚を育てる！それが全ての始まりであり、究極の形なのです。』ストレスがなくのんびり育った豚はそれだけで美味しいそうです。
「安心して安全な食品を食べたい。」そんな普通のことを真剣に取り組みます。
それを追求した形が農場から食肉まで自社で責任を持つということ。他人任せにしてはいけない、いや出来ないのです。
そんなメーカーこだわりの豚肉をたっぷり、しかもごろっと大きな塊のまま煮込んだ絶品カレーです。
※ちょっと裏話※
ビーフシチューに続きイメージ用の画像撮影兼試食会。
今度はカレーという事でお水をおいて撮影開始しましたが、やはり家庭科の教科書のように･･･
確かに家庭科の教科書に載る食材は美味しそうですが、何だか違う様な気がするのでボツになりました。
そういえば以前TVでカレーのお肉の定番と言えば関東は豚肉、関西は牛肉というのを聞きました。
残念ながら関西方面に知人がいないので調べることはできませんが、生まれも育ちも東京の私は昔からカレーといえば豚でした。
皆さまのところは如何でしょうか、やはり東は豚肉、西は牛肉なのでしょうか？
これまで弊社サイトに牛、チキン、ほたてのカレーはありましたが、豚肉のカレーがありませんでした。
しかし、今回この「佐助おじいさんのまごころカレー」が増えた事により豚肉カレーが仲間入りです。
カレーは豚肉！という方も、そうではない方も一口食べれば大絶賛間違いなしです。
是非、ご賞味ください。
↓商品詳細はこちらへ↓
佐助おじいさんのまごころカレー
価格：630円（税込）
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●お問い合わせ
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東京本社TEL:03-3746-0173
