昭和の日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす国民の祝日。
1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの天皇誕生日である4月29日を「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「緑の日」とすることとなった。
しかし、実際に制定された法律では、昭和天皇を偲ぶという趣旨は盛り込まれなかった。このため、「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、
数度の廃案の後に2005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。
「短角亭赤べこビーフシチュー」
ちょっとした贅沢気分を味わいたい時に…
いつでも「短角牛」が美味しく味わえる東北の焼肉レストラン「短角亭」のビーフシチュー。
ずっしりと重く、パッケージを開ける時からわくわくしました。東北のブランド牛「短角牛」の赤みをぜいたくに使用し、あの瀬戸内寂聴さんが命名したといわれる山葡萄を100%使用した二戸市浄法寺産の「寂」のワインで風味と香りを上品に仕上げたこのビーフシチュー。
短角牛はもちろん、野菜も大きくしっかりと形を残したまま入っており、
1袋でも大満足できる程のボリュームがあります。
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見た目ほど味が濃いわけではなく、あっさりとしているにもかかわらずそれぞれの食材にはしっかりと味がしみ込み、プラスチックのスプーンでも簡単にほぐれるほど柔らかく仕上げてあります。
当社の社員にお肉が得意ではない社員でも、ぺろりと平らげてしまうほど美味しいビーフシチューです。
お肉が好きな方はもちろん、お肉が苦手な方でも美味しく召しあがれること間違いなしです。
山葡萄100%ワインをたっぷりと使って煮込んであるので、上品な香りが口に残ります。
パンにもご飯にもどちらも合うので両方試してみるのもいいかもしれません。
※ちょっと裏話
イメージ画像の撮影でいろいろな盛り付けを行いましたが、どれも失敗に。
左画像のように家庭科の教科書みたいになってしまったり、
右画像のように綺麗に盛り付けたと思ったらご飯にシチューがかかってしまったり・・・
やはり食品を美味しそうに、且つ綺麗に撮るのは難しいです。
○短角牛って?
短角牛は、南部牛追唄にも唄われている南部牛をもとに改良を重ねられた岩手の特産牛で、「たんかく」の愛称で親しまれています。
○こんなところがすごい!短角牛
・ヘルシーで健康的
短角牛は脂肪が少なくヘルシーなお肉です。肉の旨味を引き出すイノシン酸・グルタミン酸等の成分も多く含まれていますので、脂肪から生まれる旨味ではなく牛肉本来の味わいをお楽しみいただけます。
・安心安全
春に生まれた子牛は広大な牧場に放たれ、自然栽培 の牧草を食べながら運動をして育ちます。無添加の飼料だから安全・安心な牛肉です。
・大自然で育まれた上等な肉質
高原の太陽と涼風。岩手の北に位置する二戸地方の高原は短角牛の一大産地です。岩手の大自然で育まれた短角牛の柔らかな肉質と味をご堪能ください。
○短角牛のおいしさ
現在の肉の規格には、おいしいと言うことを審査する項目はありません。
上の表を見てもらえば分かるように、このお肉の美味しいさの基となる旨味成分(グルタミン酸・アラニン等)は非常に高いのです。
余計な脂身がなく、香りが高く、噛みしめるほどに味わいのでる赤身の短角牛は、牛肉本来の旨みを味わうための品種です。
さて、美味しいだけじゃない!牛肉のすごくいいところをご紹介。
牛肉は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質で消化吸収のよいタンパク質が豊富にあり、特に「L-カルニチン」という成分が多く含まれています。
○L-カルニチンの効果について
体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための必要不可欠な栄養素です。
ですがL-カルニチン自体が脂肪を燃焼させるわけではありません。
筋肉細胞内のミトコンドリアで私たちの体内の脂肪が燃焼されます。
L-カルニチンは脂肪酸をこのミトコンドリアまで届けるという役割があります
さらに、このビーフシチューにたっぷり使用されている「寂」という香り高いワインはポリフェノールたっぷりの山葡萄を100%使用してます。
○「寂」ワインって?
東北の古刹・天台寺元住職・瀬戸内寂聴師が命名し、山ぶどうワインは原料に二戸市浄法寺産の厳選された山ぶどうを100%使用した淑やかなワインです。
○瀬戸内寂聴師
天台寺元住職。旧名は瀬戸内 晴美(せとうち はるみ)。日本の小説家として名を馳せ多くの文学賞を受賞しています。 代表作は『夏の終り』や『花に問え』『場所』など。
さてこの山ぶどう、
実は女性に嬉しい「ポリフェノール」がたっぷり含まれているのです!
○ポリフェノールの効果
ポリフェノールには活性酸素を抑制し脳梗塞や動脈硬化にも効果があると言われています。フランス人がチーズなどの動物脂肪分を多く摂取しているにもかかわらず脳梗塞や心臓病などでの死亡率が低いのは昔からフランス人に馴染みの深いワインに含まれる豊富なポリフェノールが動脈硬化などに効果があるからとも言われています。
この山ぶどうには、なんとワインと同じくらいのポリフェノールが含まれています。
○ポリフェノールを多く含む食物(100gあたり)
山ぶどう・赤ワイン 288mg~300mg
マンゴー 260mg
ブルーベリー 250mg
納豆 200mg
チョコレート 200mg
春菊 200mg
りんご 183mg
蓮根 177mg
しし唐 152mg
緑茶・コーヒー 100mg
●レスベラトロールたっぷり!
レスベラトロールぶどうの果皮や種子に多く存在する強力なポリフェノールの1種。 抗酸化作用やアンチエイジング効果が期待されている今話題の成分です。特に、寿命を決めると言われるテロメアDNAに間接的に作用すると考えられ、寿命を延ばす効果に期待が寄せられています。
参考HP:http://www.ota-inc.net/resveratrol/kono.html
美味しく、そして健康に。ちょっとしたディナーにも大活躍の短角亭赤べこビーフシチュー。