西の日
「に(2)し(4)」の語呂合せ。この日に西の方へ向かうと、幸運に巡会えるとされています。
今日は仕事終わりにでも西のほうへ行ってみましょうかね。
なにか良いことあればよいのですが。。。。。
今日ご紹介するのは、魚の骨を水煮して食べやすくした缶詰。
『久慈の小袖屋 サーモン中骨水煮』をご紹介致します♪
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,148/)
【久慈の小袖屋】
名前の由来は、久慈にある「小袖海岸」から。
断崖と赤銅色の岩礁の海岸で、「つりがね洞」や「かぶと岩」など奇岩も多い
見事な景色で、7月~9月は海女さん達の素もぐりの実演を見ることの出来る、
久慈の観光名所の1つです。
↑こちらが「つりがね洞」 (久慈市のHPよりお借り致しました。)
今日ご紹介する商品の他にも、有名な『海女のいちご煮』などの北三陸の海の幸を
使った缶詰やレトルト・冷凍食品を、味にこだわり続けて作っておられます。
【ちょと寄り道・・・鮭とサーモンの違いは?】
鮭の英語版がサーモン・・・・?
でも、お寿司のネタや商品としてはわかれて売られていますよね。
どちら?
調べてみると、日本での区別については何通りか説があるのですが、おおまかには下記の
ようになるようです。
鮭・・・・・・白鮭(秋鮭)、銀鮭、紅鮭
サーモン・・・アラスカで獲れるキングサーモンやノルウェーで獲れるアトランティックサーモン、
海に出ずにずっと河だけで生活するトラウトなどの日本の川に遡上しない鮭や、
海面養殖のニジマス(サーモントラウト)
ちなみに、
日本で昔から鮭と呼ばれていたのは、北海道や東北の川に帰って来る白鮭(秋鮭)。
それ以外の種類の鮭は、ギンマス、ヒメマスというように、「鱒(マス)」と呼んで区別していました。
一方外国では、サーモンsalmonの語源sala=跳躍が示すように、海を回遊して戻って来るものを
サーモン、海に出ずにずっと河で生活するものをトラウトと呼んで区別しているそうです。
近年は流通の発達などで様々な鮭が出回り始めており、その状況で日本と外国それぞれに昔からある
区別と、それがミックスされてしまうなど、名前の区別にある程度の混乱があるようです。
(鱒が鮭科の別名だとは調べてみるまで知りませんでした・・・・
鮭とは別の、鱒という魚がいると思っていました 恥)
各スーパーや各飲食店でも独自区分での表記もあるそうで、お店の人に聞くのが一番かもしれません;^^
つまり、鮭もサーモンも鱒も同じサケ科ですが、国・その鮭の生活状況によって名前が変わってくる。
ということでいいでしょうか・・・・先生!?(誰!)
【鮭に含まれる栄養素】
・DHA(ドコサへキサエン酸)、EPA(エイコサぺンタエン酸)…学習・記憶能力の
向上に効果がある栄養素です。
・タウリン…コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮する栄養素です。
・カルシウム…骨や歯の形成に必要な栄養素です。
・アルギニン…核酸の代謝を促進する栄養素です。
・ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE…皮膚の免疫向上に役立つ栄養素です。
【久慈の小袖屋 サーモン中骨水煮】
サーモンの身もしっかりついており、ボリューム充分!
カルシウムを豊富に含む中骨は、癖が無くホロホロと崩れるので、お子様やお年寄りの方にも
食べやすく、気軽にお料理にお使いいただけます。
味付けも、サーモンの本来の旨味がわかる低塩のあっさり味なので、他の調味料と合わせてお好み
の味付けを楽しめます。
アクティブになる夏に向けて、骨の強化に努めましょう!?
『久慈の小袖屋 サーモン中骨水煮』
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,148/)