工場直販+簡易包装で、低価格と高品質を実現!どこよりもダイレクトにこだわります! どこよりも産直にこだわります!産直だから中間コストをカット!だから高品質で安い!

Archive: 8月 27th, 2014

ふるさとを想わせる味


寅さんの日

1969年のこの日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。
「フーテンの寅」が最初に登場したのはテレビドラマで、この時は最終回で寅さんは死亡した。
しかし、あまりの反響の大きさのため映画で復活し、以来48作にも及ぶ世界最長の長編シリーズとなった。
※今日は何の日より

『男はつらいよ』はリアルタイムでは観ていませんが再放送で観ていました。
寅さんみたいに日本中を旅して様々な風景を見てみたいです。

岩手では9月から色々な所で秋祭りが行われます。
今日ご紹介するまめぶ汁でお馴染み久慈でもお祭りがあります。
昨年行ってきたのですが大きく華やかな山車がとても見応えがあり良かったです♪
今年も予定があえば行きたいと思います。

今日は久慈まめぶ汁をご紹介いたします。

内容量:1人前(だんご3個入り×1、具入りスープ200g×1)
価格:600 円 (税抜)

★ご注文は>>こちら

◆「久慈まめぶ汁」販売のいきさつ

12/5(木)岩手県久慈市にあるいちご煮等を製造販売されている小袖屋の武井さんが来社されました。
7カ月ぶりの来社。その時お土産にいただいたのがこの「久慈まめぶ汁」
今年の春からこのまめぶ汁の大ヒットで大忙しだったのだそうです。まめぶ汁開発の苦労話などをたくさん話してくれました。

久慈のふるさとの味を沢山の人に知ってもらいたい、久慈人気を一過性のものにはしたくないという思いから特産品として販売することにしました。

この小袖屋さんの「久慈まめぶ汁」は、

5ヶ月で14万個売れた“じぇじぇじぇ”なヒット商品!

お土産屋さんでは売り切れ続出なんだそうです。

ちなみに、小袖屋さんの主力商品「いちご煮」は年間で5万缶売れるというから「久慈まめぶ汁」凄い売れ行きです!

★ご注文は>>こちら

ちなみに流行語の「じぇじぇじぇ」はあまさんしか使わない言葉なのだそうです。

◆まめぶ汁とは…

ウィキペディアによると
クルミや黒砂糖を包んだ団子を、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ料理である。まめぶ(豆ぶ)とは、中に入っているクルミ入りの団子を指す。冠婚葬祭時のハレ食として作られる料理だが、慶事には団子を大きく、凶事には団子を小さく、出汁を昆布のみの精進料理にすることで区別している。
もとは、旧山形村(現山形町)の8つの集落だけで伝えられていたが、2010年頃から久慈市で認知され始め、2011年東日本大震災以降、炊き出しとともに広まる。
2011年には久慈まめぶ汁としてB-1グランプリ正会員となり、二年連続参戦。
2013年4月1日から放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』内で、北三陸市(ドラマ中の架空の町で岩手県久慈市がモデルとされている)名物として、「おかずかおやつか分からない微妙な食べ物」と紹介された。

味の感想は、「ほんのり甘くて、カリっとモチモチ!」ふしぎな新食感!!

まめぶをかんだ瞬間、黒砂糖の甘味とくるみの香ばしさが口に広がります。優しさあふれる味は、ふるさとを想わせます。

 

◆久慈まめぶ汁の定義

その1 まめぶ団子(くるみと黒砂糖入り)が入っていること。※すりくるみは使用しないこと
その2 出汁は、煮干しや昆布を使用すること。 ※肉は使用しないこと
その3 ゴボウ・にんじん・焼き豆腐・かんぴょう・しめじ・油揚げを使用すること ※かんぴょうとしめじ以外は、三角切りにする
その4 味付けは、醤油ベースとすること。
その5 ふるさとを想う気持ちで作ること。

 

◆久慈まめぶ部屋公認商品

久慈まめぶ部屋とは…

まめぶ汁で久慈のまちを元気にしようと地元青年会を中心に設立したまちおこし集団。
平成23年B-1グランプリに初出展、まめぶ汁を地域を代表するご当地グルメにまで育て上げました。
この「久慈まめぶ汁」の売り上げの一部は愛Bリーグ及び、久慈まめぶ部屋のまちおこし活動の支援金として活用されます。

2013年のB-1グランプリin 豊川で「久慈まめぶ部屋」が堂々5位入賞したそうです。

◆栄養たっぷり

レトルトパウチされたスープの中には久慈まめぶ汁の定義その3に挙げられている「焼き豆腐、ぶなしめじ、人参、ごぼう、かんぴょう、油揚げ」がもたっぷり入っています。
ちっちゃいお団子まめぶの中のくるみと黒砂糖も栄養価が高いものです。
・くるみ…良質の必須アミノ酸の一つトリプトファンを多く含む
・黒砂糖…砂糖の中でもカルシウム、リン、鉄、ビタミン類を最も多く含む

久慈では美味しいものを食べた時に「くるみ味する」と言うそうです。(小袖屋武井さん情報)

◆まめぶ汁製造風景

まめぶは一つ一つ手作りしています。くるみと黒砂糖を包み込む繊細な作業は機械にはできません。

くるみをカット >>> 小麦粉を練り上げ >>> 一つ一つまるめていきます

◆簡単調理!

レトルトパックで温めるだけで簡単!

調理方法:封を切らずにまめぶとレトルトを袋のまま熱湯に約4~5分程度入れ、温めてください。

※高圧加熱で殺菌しているためまめぶが茶色っぽくなっていますが品質には問題はありません。

◆具だくさんで満足

さっそく武井さんにいただいた「久慈まめぶ汁」の試食会を開きました。
たしかにまめぶを噛んだ時のくるみの食感と香ばしさとほんのり甘い黒砂糖にしょう油ベースの出汁が絶妙でした。
なにより具だくさんでボリュームがあるので満足感が高かったです。
出汁の味も濃すぎずに調度いいお味でスタッフにも大好評でした!

 

ふるさとの事を想いながらまめぶ汁をお楽しみください。


内容量:1人前(だんご3個入り×1、具入りスープ200g×1)
価格:600 円 (税抜)

★ご注文は>>こちら

▼販売者
(株)小袖屋
岩手県久慈市長内町40地割17‐4
TEL:0194‐53‐0025

 

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes