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Archive: 6月 5th, 2014

東大が発表!ポリフェノールがコレステロールの吸収を抑える


東大の研究チームが

「ポリフェノールの摂取によってコレステロールの吸収を抑制することができる」

と発表しました。

高コレステロール血症は動脈硬化、ひいては心疾患や脳血管疾患の原因となることから、その予防は日本をはじめとする先進国において重要な課題とされています。生体において血中のコレステロール濃度は、肝臓におけるコレステロールの合成量と腸管における食事由来のコレステロールの吸収量とで調節されています。

<発表のポイント>

◆ヒトの腸管でコレステロールの吸収を担うタンパク質の輸送メカニズムを明らかにし、この分子を阻害するポリフェノール(ルテオリンとケルセチン)を見いだしました。

◆ルテオリンとケルセチンは、ヒトの腸上皮細胞だけではなくラットにおいても血中コレステロールの濃度上昇を抑制しました。

◆ルテオリンとケルセチンの摂取は食事からの過剰なコレステロール吸収を抑制することから、これらのポリフェノールの摂取が高コレステロール血症の予防に繋がる可能性があります。

詳しくは 東京大学大学院農学生命科学研究科 プレスリリース をご覧ください>> http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2014/20140529-1.html

 

抗酸化作用以外にも、血中のコレステロール濃度を適正に制御する働きのあるポリフェノールは今後より一層注目される成分となるでしょう!

 

山葡萄には「ポリフェノール」がたっぷり

○ポリフェノールの効果

ポリフェノールには活性酸素を抑制し脳梗塞や動脈硬化にも効果があると言われています。
フランス人がチーズなどの動物脂肪分を多く摂取しているにもかかわらず
脳梗塞や心臓病などでの死亡率が低いのは昔からフランス人に馴染みの深いワインに含まれる
豊富なポリフェノールが動脈硬化などに効果があるからとも言われています。

ポリフェノールといえばワインを想像しますが・・・
お酒が飲めないという方やワインだけはだめという方は↓大注目です!↓

この山葡萄には、
なんとワインと同じくらいのポリフェノールが含まれています。

○ポリフェノールを多く含む食物(100gあたり)
山ぶどう・赤ワイン 288mg~300mg
マンゴー      260mg
ブルーベリー    250mg
納豆        200mg
チョコレート    200mg
春菊        200mg
りんご       183mg
蓮根        177mg
しし唐       152mg
緑茶・コーヒー   100mg

ぶどうの約8倍のポリフェノールが入っており、アントシアニンやカテキンの他、このレスベラトロールが豊富に含まれているのです!

●「レスベラトロール」たっぷり!

レスベラトロールは、ブドウの果皮や落花生の種皮等に含まれるポリフェノールの一種。
様々なポリフェノールのなかでもレスベラトロールに関しては近年爆発的に
その生物学的活性が明らかになり、人の健康に有益な報告が多いことから、更に注目されています。

抗酸化作用やアンチエイジング効果が期待されている今話題の成分です。
特に、寿命を決めると言われるテロメアDNAに間接的に作用すると考えられ、
寿命を延ばす効果に期待が寄せられています。
参考HP:http://www.ota-inc.net/resveratrol/kono.html

赤ワインに多く含まれているレスベラトロールですが、何と『手摘み 山葡萄 100%原液』にも同じ位含まれているのです!
摂取量は赤ワインだと2~3杯程度が良いとされていますが、やはりお酒なので時間・場所を気にしなくてはいけないし、
コレステロールも意外と多いので簡単に摂取できるものではありません。
その点『手摘み 山葡萄 100%原液』はアルコールがない分、いつ飲んでも大丈夫ですし、
お子様からお酒が苦手な方まで幅広い方にお召し上がりいただけます。
甘さも控えめなのでジュースが苦手という方にもぴったりです!

○心筋梗塞や脳卒中のリスクを下げる(抗酸化作用)

悪玉コレステロールが酸化され蓄積すると動脈硬化の原因となってしまいます。このレスベラトロールは1ml当たり2.2μlでコレステロールの酸化を7~8割抑制してくれます。また、この成分は血小板の凝集を抑制すると報告されており、血管に血栓を作り、血液の流れを遮ってしまう心筋梗塞などの原因となるのを抑制してくれます。

○寿命を決めるDNAに間接的に作用(アンチエイジング)

・テロメアDNAってなに?
寿命を決めると言われているDNAがあるのをご存知でしょうか?
「テロメアDNA」というのに最近注目が寄せられています。このテロメアDNAは細胞分裂の度に少しずつ短くなっていきます。それに伴い細胞分裂の感覚もどんどん長くなっていき、最終的にテロメアDNAがこれ以上短くなれなくなると細胞分裂が止まってしまいどんどん老化が進んでいってしまいます。
このテロメアDNAが長ければ長い程細胞は死なずに分裂し続けて、長生きできるのではないかと考えられているのです。

NHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる」で紹介したサーチュイン遺伝子((酵母ではSir2、哺乳類ではSirt1)がこのテロメアDNAを露出しにくくするため、短くなるのを防いでくれるそうです。


・レスベラトロールとサーチュイン遺伝子
テロメアDNAは、ヒストンと呼ばれる蛋白質に囲まれており、ヒストンがアセチル化されるとテロメアDNAが表面に露出し、酵素の働きによって短くなってしまいます。
けれど、Sir2(※)と呼ばれる酵素がこのアセチル化を防ぎ、テロメアDNAを露出しにくくするため、テロメアDNAが短くなるのを防ぎ、寿命をのばすことが出来ます。
米ハーバード大学医学部の研究チームは、ポリフェノール成分の一つであるレスベラトロールが、このsir2酵素に作用し寿命を伸ばす働きがあることを突きとめました。

※Sir2:ほとんどの生物細胞に含まれるNAD+依存性タンパク質脱アセチル化酵素。ジョン・ホプキンス大学のジェフ・ボーク等の共同研究によって、Sir2が飢餓により活性化し生物細胞の寿命が延長するメカニズムが解析されています。

○初期から悪性化までのどの段階にも作用(抗ガン作用)

レスベラトロールが世界的に注目を集めたのは、イリノイ大学が発ガンの初発期、促進期、悪性化のいずれの段階にも作用し、マウスを用いた実験で98%もの抑制効果が確認、また抗炎症作用もインドメタシンと同等の浮腫抑制効果が確認されたためです。
その後、様々な研究者たちがレスベラトロールの発ガン抑制効果を裏付ける多くの研究を報告しています。

中でもイギリスの科学者による研究チームがこの度そのメカニズムを解明するに至ったと発表しました。この研究によれば、腫瘍細胞中に存在する「CYP1B1」という酵素が、レスベラトロールを代謝すると同時に「ピセアタンノール」という、ガン細胞を死滅させる高い毒性を持つ物質に変化させることが判明。
ピセアタンノールが滞留した部位では、健全な細胞はまったく無傷のまま何とガン細胞のみが死滅するという結果を見るに至ったという事です。

寿命を延ばす働きや心筋梗塞などのリスクを抑えてくれて、さらにがんにも作用するかもしれないなんてすごいポリフェノールですね。

女性だけでなく男性にも嬉しいポリフェノール、
健康のために普段から【手摘み 山葡萄 100%原液】を飲んでみては如何でしょうか。

酸味が強いので苦手な方はヨーグルトやサワー等にしても美味しく召し上がれます。

 

内容量:720ml
価格:1,715 円 (税抜)
ご注文はこちらから↓

http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,23/

 

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