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Archive: 4月 11th, 2014

夏を先取り!冷麺はいかが?


4月11日:中央線開業記念日

 

1889年(明治22年)のこの日、JR中央線の前身である甲武鉄道・新宿~立川が開業した。
8月11日に立川~八王子が開通、1906年(明治39年)6月1日に官設鉄道中央線・八王子~甲府が開通し、
1906年に鉄道国有法で国有化された。

 

 

夏のことを考えるのはまだ早いですが、4月もあっという間に過ぎて暑くなってきそうですね!
サッパリしたものが食べたい時にピッタリなのがコレです♪

北緯40度 もりおか冷麺

強いコシに味わい深いスープがからみつく! 1,000円+税

トマトやキュウリでさっぱり、キムチの辛さが暑い時期にぴったり!!

一箱に4食分の麺とスープが入っており、箱自体に作り方も表記されているので簡単に安心して作ることができます。
▼箱の中身

夏が待ち遠しくなるこちらの商品!
▼お買い物はこちらから▼

北緯40度 もりおか冷麺
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,110/

○もりおか冷麺ってなに?
よく焼き肉屋や韓国料理店ででてくる「冷麺」とは違い、「盛岡冷麺」は盛岡オリジナルの料理です。
盛岡冷麺の麺は、スパゲッティなどのパスタと同様に小麦粉、片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、
麺の太さに合わせた穴から押し出して作られます。その際、麺が高温になりα化するために強いコシがもたらされるそうです。
また、盛岡冷麺の殆どに付け合わせ(口直し)として果物が乗せられています。
季節に合わせてリンゴ、スイカ、梨などをのせるのが一般的です。

もりおか冷麺は盛岡のオリジナル料理なんですね・・・一体どんな特徴があるのでしょう?


○もりおか冷麺の特徴
・強いコシがある
朝鮮半島で食べられる冷麺はそば粉を使っていますが、もりおか冷麺は小麦粉とジャガイモのでんぷんを使用し
表面はツルっとしながらも強いコシのある麺になります。

・インパクトのある辛いキムチ
もりおか冷麺に添えられるキムチはキャベツと大根のキムチが一般的で、地元の人は「辛味(からみ)」といいます。

・あっさり、けれどコクのあるスープ
スープは主に牛肉や牛骨をベースに鶏ガラや野菜を加えじっくり煮込んであります。

○独自製法のもちもちで消化・吸収しやすい麺
蒸練製法
蒸気の中で麺生地をモチのように練ってα化させることにより弾力に富んだ、コシの強い、
なめらかで消化のよい独特の麺を実現しました。

○α化って?
食品業界においては、糊化はα化(アルファ化)と呼ばれ、αデンプンの状態から凍結と乾燥を繰り返すことで製造できる、
所謂「お湯で戻るインスタント食品」が多く存在します。(参考:Wikipediaデンプン)

書いているだけでよだれが・・・失礼しました。
それではここで、美味しい冷麺の作り方をご紹介♪

【もりおか冷麺!美味しい作り方】

①沸騰したお湯(1食/2L以上)に麺を入れ、お好みの硬さ(硬め1分、柔らかめ2~3分)にゆでます。

②添付のスープを150cc~180ccの冷水で希釈してください。
キムチの素は袋にある辛度目安を参考の上、お好みの量をご使用ください。

③ゆであがった麺を氷水または流水でよく洗い、水をよく切り、②の器に盛り付けます。

④お好みでキムチ、チャーシュー、キュウリ、ゆで卵、果物、ねぎ、白ゴマ、お酢などを添えてお楽しみください。

【 完成 】

他にもこんな楽しみ方も・・・

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