今日は、理化学研究創設の日です。
大正時代の1917年、東京文京区本駒込に日本初の基礎・応用を行う機関として
理化学研究所が設立されました。
※wikipedia様より画像をお借り致しました。
研究生としては、日本の現代物理学の父 仁科芳雄さんがいます。
仁科さんは科学者としての視点から、科学技術の進んでいるアメリカとの戦争に反対
されていました。
1938年に原子核分裂が発見され、アメリカでは原子爆弾開発「マンハッタン計画」が始まり、
日本も仁科さんがウランの分離によって原子爆弾が作れる可能性を報告すると、アメリカの翌年に
原子爆弾の開発を仁科研究所が中心となり始めます。
しかし、アメリカの本土爆撃によって設備が焼失したことにより開発はできず、敗戦を迎えます。
広島に原子爆弾が投下された際、政府の調査団として現地に行き、レントゲンフィルムが感光
していることなどから、広島に投下された「新型爆弾」を原子爆弾であると断定し、政府に報告
したのが、仁科さんなのだそうで、日本がポツダム宣言を受け入れた一因だったそうです。
仁科さんは、その後長崎に投下された際も現地調査を行い原子爆弾であることを確認しています。
終戦のラジオ放送で原子爆弾の解説も行ったそうです。
理化学研究所創設の目的は、
「理化学分野における、平和的かつ産業に資する活動を行うことで、わが国産業の技術革新を推進し、
公共の利益に資することである。」
その創設の目的が叶え続けられる時代になるといいですね。
【これも一つの現代病?「活性酵素」の大量発生】
今日は現代のわたしたちの環境が作り出す「活性酵素」を取り除いてくれるSODのご紹介です。
身体に入った「異物」を身体から追い出そうとする時に活躍する物質が「活性酵素」。
わたしたちが酸素を吸うと約2%が「活性酵素」になります。
また、
○激しい運動をした時
○細菌やウイルスに感染した時
○強いストレス状態にある、その状態が続いている時
○紫外線や排気ガスなど大気汚染にさらされている
○食品添加物を摂取
○ダイオキシン、電磁波などの環境要因
○喫煙、肥満など
でも、「活性酵素」は増えます。
「活性酵素」は身体に「異物」が入りこんだ際、溶かしてくれる大事な物質なのですが、
大気汚染による空気の汚れや、食べ物に使われる化学肥料や農薬、食品添加物、ストレス・・・・
現代のわたしたちの回りには「異物」が多すぎて、必要以上の「活性酵素」が体内に発生してしまっています。
そしてその必要以上の「活性酵素」は、ガンや糖尿病などの成人病、アトピー性皮膚炎や白内障、
老化などの原因になると言われているのです。
【増えすぎた活性酸素を身体の中から消すには?】
人間の身体には元々増えすぎた活性酸素を除去する働きを持った酵素(SOD酵素:ス-パ-オキサイドデイスムタ-ゼ)
があります。
個体差もありますが40歳を超える頃からSOD酵素の活動力は加齢で減少しSOD誘導能(活性酸素を除去する力) が
落ちてくゆきます。
現在の環境劣化 (空気、紫外線、水、農薬、化学物質など)で活性酸素は昔に比べ大量に発生しています。
そして昔と比較するとビタミンやミネラルの野菜からの摂取量はかなり減っており食べ物だけから
必要な分量を摂取することはますます困難になっています。
そのようなことからも効果的に抗酸化サプリメントを活用することも選択肢のひとつです。
そこで雑穀発酵酵素SOD GOLD EXのおすすめです。
【特許製法で作られています】
雑穀発酵酵素SOD GOLD EXは、SODが体内で吸収されやすくするために、世界にも類例のない特殊な製法特許による
3つの特長を持つ製造方法で作られています。
1、遠赤外線焙煎
2、麹を加えて発酵
3、ゴマを遠赤外焙煎し、できた油にまぶす
【開発者】
丹羽SOD様作用食品の開発者である 丹羽耕三博士 は 丹羽免疫研究所 所長であり
土佐清水病院長院長として毎日、医療の現場で、ガン、 アトピー、 膠原病などの難病に苦しむ
患者さん達の治療にあたられています。
丹羽耕三博士は昭和37年に京都大学医学部を卒業され医学博士を取得され、その後、
活性酸素とSODの研究を臨床家として国内はもちろん、世界的にも最も早くから手掛けられ、
世界的権威として、広く海外に知られています。
そして自然の植物・穀物よりSOD作用を高めた活性酸素除去サプリメントの丹羽SOD様作用食品を開発し
そのSOD食品を使ったSOD療法を確立されました。
【レギュラータイプ】
【マイルドタイプ】
※レギュラータイプとマイルドタイプの違い