今日6月5日は、語呂合わせで落語の日です。
落語は、江戸時代の中頃から始まった日本の古い「芸能」の一つです。
一般庶民の日常が、面白おかしく言葉のテンポ軽快に語られ、庶民の娯楽として人気を集めました。
その当時に生まれた落語で、現代まで伝わっているものを古典落語といい、話の端々から江戸の文化
を知ることができます。
「お菊さん」は、皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか?
または、お菊さんが無くても「いちまーい にーまい・・・・・」とお皿を数える幽霊の話は知っていらっしゃるのでは。
実はこれ、「お菊の皿」という落語なのです。
他に皆さんが聞いたことがありそうなのは、「目黒のさんま」。お殿様が低級の魚であるさんまを食べるお話です。
「あー、それ聞いたことある!」というお話が落語には多いので、調べてみると面白いかもしれません!
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ちなみに今日のタイトルも落語からで、遊びほうけている若旦那に父親が注意した所、若旦那がタイトルの
台詞を言い放ちます。ほうれんそうのごまあえのことを、江戸っこはごまよごしと呼ぶそうです。
「遊んでようが、お日様とおかずには不自由してねぇよ!」といきがってみたわけですね。
しかしこの後、お金も尽き、勘当されるようなのですが、その後回りの人から助けられ・・・・という人情話だそうです。
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今日は、こちらも古くから美容と健康のために食べられてきた胡麻を使ったサプリ「胡麻セサミン27」を
ご紹介します。
【縄文時代から胡麻!】
胡麻はアフリカまたはインドが原産だと言われています。
アフリカのサバンナに胡麻の野生種が生育しているようなので、アフリカが有力でしょうか?
ナイル川流域では、5000年前から栽培されていた記録があるそうです。
日本にはシルクロードを渡って中国から入ってきたと言われています。
縄文時代の遺跡から胡麻の種子が出土した例もあるそうで、後期にはすでに栽培も
行われていたとか。
最近、縄文時代の中期か末期には稲作が始まっていたとする説も出ているようなので、
お米と同じくらい古い歴史を持った作物なのですね。
しかし日本は、国内で使用される胡麻の99.9%を輸入に頼っていて、国内生産量は
ゼロに等しいのが現状です。
【胡麻の効能】
たんぱく質やビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸を含む胡麻は、不老長寿や重要な健康維持の食材として、
世界中で様々な形で食べられてきました。
セサミンは、胡麻の中に含まれる協力な抗酸化作用を持つ成分です。
1粒の胡麻に1%未満ほど含まれているゴマリグナンという抗酸化物質の約半分がセサミン。
抗酸化作用のある物質は、水溶性の性質を持つものが多く、摂取しても血液に溶けてしまうのですが、
セサミンは溶けずに肝臓まで届く嬉しい成分です!
美容や貧血、肝臓を元気にする効果があります。
ビタミンEと合わせて摂ると効果がアップしますが、「胡麻セサミン27」には、あらかじめビタミンEも配合して
いますので、このまま召し上がっていただけます!
◆胡麻セサミン27
◆内容量:18.78g(313mg×60粒)30日分
◆植物性カプセル(HPMC):63mg
◆価格:2,500円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,45/)
お得な3袋セットもご用意しています。
◆胡麻セサミン27(3袋)
◆内容量:18.8g(313mg×60粒)30日分×3袋
◆植物性カプセル(HPMC):63mg
◆価格:6,750円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,116/)