今日4月10日は、4月の「4」と
10日を漢数字にした「十」
を組み合わせると「弁」の字に見えるため、駅弁の日です。
日本で初の駅弁は、1885(明治18)年の7月16日に旅館の白木屋が、
宇都宮駅でおにぎり2個とたくあんを竹の皮に包んだものを販売したのが
最初とされていますが、7月は夏で食べ物がいたみやすい季節で、お弁当
の日にするのは不向きということで、4月が駅弁の日になったそうです。
駅弁は駅や列車内で売られているお弁当で、特産物を使って地域性をアピールする
役割もありますね。
駅弁は日本独自のものかと思いきや、他国にも存在します。
・韓国・台湾・東南アジアでも駅や列車内でお弁当が販売。
・お隣の中国では、食堂車で調理した出来立てのお弁当が列車内で提供されます。
・イタリアでは中国と似た形式で、列車内にあるビュフェで作られた食事が提供され
ますが、ヨーロッパは2回以上の食事が必要な長時間の移動が多いため、日本の「簡易な器に
入ったお手軽弁当」ではなく、「レストランで食べるような食器に入った食事」になり、
日本人の持つ「お弁当」の概念とは違ったものになります。
アジア各国のお弁当と日本の駅弁の違いは、
・日本が駅や列車で販売されるお弁当を「駅弁」と呼び。普段のお弁当・単なる食事とは
違う位置に置いていること。
・アジア各国のお弁当が各駅でほぼ均一な内容であるのに対し、日本は駅の数だけ内容が
あると言えるほど中身が多彩。
また、入れ物や盛り方にも工夫を凝らしている。
点ではないでしょうか。
凝り性日本人!なんでも楽しめる日本人!独自の文化を育てることが得意な日本人!
「駅弁」はそんな日本人特有の文化かもしれません。
ついにパンの消費量がお米を上まったという話もありますが、お弁当の主食はまだまだ
お米です!
玄米や七分米は栄養豊富で且美味しいですが、銀シャリ最高!な家族にも栄養を
摂らせてあげたい。。。。
そういう時には、雑穀を混ぜて解決です!
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【4種の雑穀が入っています】
アマランサス、きび、あわ、ひえ白干しが入っています。
作っていらっしゃるのは、軽米町の尾田川農園さん。
国産無農薬の自然栽培。
安心な雑穀・食べ物を知ってもらうために関東などに積極的に直販に出かけていらっしゃる
熱い生産者さんです!
【アマランサス】
元は中南米原産の穀物。
カルシウムをはじめ特に鉄分が多く、植物繊維、蛋白質も豊富です。
【きび・あわ】
蛋白質を始めビタミンB1、B2、カルシウム、 鉄分などが含まれています。
ねばりのある炊き上がりになりますよ。
【ひえ】
冷たい北東風「やませ」の冷害で米が育たず、厳しい環境でも育つ雑穀やそばの食分化が
育った岩手県北。
特にひえは、主食として県民を支えました。
マグネシウムをはじめビタミンB1、B2、カルシウムが 豊富です。
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