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Archive: 2月 15th, 2013

ノンカロリーなのに甘い!!ありがた~いお茶【あま茶】


涅槃会とは、お釈迦さまの入滅(亡くなられた)された2月15日の行事のことです。

全国の寺院では2月14日より「仏涅槃図」(ぶつねはんず)が掛けられ、お釈迦さま最後の説法である「遺教経」(ゆいきょうぎょう)などを読誦し法要が行われます。

仏涅槃図は釈迦入滅を、横臥する釈迦を中心に菩薩や仏弟子、会衆や動物に到るまでらが釈迦を取り囲み、嘆き悲しむ情景を描いた仏図。
お寺に行くとよくこの涅槃図見かけます。

そんなお釈迦様にかかわりが深く、サプリメントダイレクトで取扱っている東北特産品の中でも隠れた人気商品!! “あま茶” をご紹介します。

 

【あま茶とは?】
日本原産のアジサイであるガクアジサイの変種。山地に生え、高さ約70センチで夏にガクアジサイによく似ており薄紫の可憐な花を咲かせます。 アマチャの若い葉を蒸して揉み、乾燥させたものを煎じてできるお茶で、黄褐色で甘みが強いお茶です。

【ノンカロリーなのに甘い!!!】

あま茶は砂糖の200倍といわれる甘さを持ちながらノンカロリー。
その甘みから、漢方薬の苦み消し、糖尿病患者の砂糖代わり、あるいは歯磨きの甘味、醤油の味付けなどに使われています。そして、アレルギー、潰瘍、口臭をおさえ、血液の浄化と利尿、整腸にも効果があるといわれており、生薬の原料としても用いられています。また苦味成分としてタンニンは含みますがカフェインは含まれておりません。


ご注文はこちらから→ http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,24/

 

★花まつりとあま茶
「花まつり」とは、お釈迦さまのお誕生をお祝いする仏教行事です。本来は、灌仏会(かんぶつえ)・仏生会(ぶっしょうえ)などと言います。「花まつり」と呼ぶようになったのは明治以降のことのようです。花まつりでは、お花で飾られたお堂(花御堂)のなかにあま茶を入れたお盆(浴盆)を置き、そこに、右手で上を、左手で下を指し示したお釈迦さまのお誕生の姿をあらわしたお像(誕生仏)を安置し、柄杓であま茶を頭上からそそぎます。子供の頃、甘茶をもらって飲んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。

花御堂は、お釈迦さま誕生の地ルンビニ園を、誕生仏は、お生まれになってすぐ七歩あゆまれて「天上天下唯我独尊」と言われたそのお姿をあらわします。そして、お釈迦さまの誕生を慶び、天に九匹の龍が現れて、甘露の雨を降り注いだ、という様子を模して甘茶をかけるのです。ちなみに、経典では「甘露の雨」は香湯あるいは香水となっており、昔は五香水とか五色水という香水を用いていたようです。今のように あま茶を使うようになったのは江戸時代からと言われています。

 

★砂糖の200倍の甘さで、ノンカロリー!
ダイエット中の方や、糖分が気になる方におすすめです。

特に肝臓病や糖尿病の方にもおすすめ!アレルギー、潰瘍、口臭をおさえ、血液の浄化と利尿、整腸にも効果があるといわれており、生薬の原料としても用いられているそうです。

天然の甘みをそのまま
身体にやさしいあま茶はこちらからhttp://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,24/
内容量:100g
価格:1,575円(税込) 

 

 

 

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