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Archive: 1月 24th, 2013

岩手のお米で「命のおむすび」を


 

1/17は「おむすびの日」でした。

米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施。日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。

 

 

 

私が今もっとも気になるおむすびは、

森のイスキア 佐藤初女さんの「おむすび」


初女さんの握る「命のおむすび」は「お米の粒が1つも潰れず、でも、ぼろぼろに離れず、適度な空気を含み、ちゃんと呼吸してるかのよう」な鳥肌の立つおむすびなのだそう。

弘前市郊外にある「森のイスキア」には、「初女さんにあいたい」と、全国からたくさんの人がたえまなくやってきます。「森のイスキア」の由来は、「どうにもならない心の重荷を感じたとき、そこへ行けば癒され、自分を見つめ新たなエネルギーを得ることができる」という、イタリア南西にあるイスキア島にまつわる物語にちなんで名付けられました。ここを訪れた人々は、初女さんの心のこもった手料理で癒され、ふ~っと息を抜いて帰っていきます。初音さんは素朴な素材の味をそのままに頂く食の見直しにより、からだから心の問題も改善していくことができると訴えています。


【用意するもの】 まな板、ぬれ布巾、布巾、手水(水を張ったボール)、お茶碗、タオルを敷いたザル

【材料】
■ごはん(米2カップで5~6つできます)
■梅干し(種を除いておきます)
■塩(精製塩ではなく海からできたお塩)
■海苔(正方形になるよう大判を1/4に切ったもの。おむすび1つに対して2枚)
【おむすびの作り方】
まな板を水を含んだふきんで丁寧に拭き、適度に湿らせます。(こうすることで、お米がまな板につかなくなります。)お茶碗にご飯をふんわりとよそいます。ご飯が固まらないように、上のほうからすっすっとそぐようにして、少しずつやさしく丁寧にお茶碗に重ねていきます。山盛りにしたり、ぎゅーっと押さえつけたりしないように…お米の一粒一粒が呼吸できるようによそいます。お茶碗によそったご飯を、まな板に並べ、粗熱をとります。まな板に並べたご飯の真ん中に、梅干しを置きます。手水に手を浸し、拭かずによく水をきります。(一度手を濡らすと、お塩だけでおむすびが4個むすべます。)お塩を、3本の指でひとつまみ取り、両手にしみわたるように伸ばします。3.のご飯を外側からすくい、手に取り、両手の掌(たなごころ)にのせてやさしく丸く握ります。お米の一粒一粒が呼吸できるくらいの力具合いで。にぎり終わったら、手を洗い、手の水分をよく拭きとります。(海苔を巻く準備)おむすびの上に海苔をのせ、四辺を軽く押さえます。それを裏返し、角同士が接しないように、もう1枚の海苔をかぶせます。海苔が互い違いになってご飯が見えないように。最後に全体を手のひらで包み、海苔がなじむようにおさえます。タオルを敷いたザルにのせ、粗熱をとったら美味しいおむすびの出来上がり。(時間を置いて食べる時には、タオルを敷いたザルにのせ、さらにこの上にタオルをかけておきます。タオルがおむすびの熱を吸い込んでくれて、ふんわりさが長持ちします。)

★お米の洗い方と炊き方
最近は精米技術が発達しているので、昔のようにお米を研ぐとつぶれてしまいます。研ぐのではなく、両手のひらでお米を包みこむように優しく洗い、30分ほど水に浸します(浸水するとお米が白くなってきます)。7割ほど浸水したくらいで炊くのがちょうどいいそうですが、炊飯器の水分量ではなく、手でお米をさわってその時のお米の状態を確認して(お米をじっくり観察して)から水加減を決めるのが初女さん流です。 おむすびには、ちょっと硬めに炊いたご飯がいいそうです。

★海苔の準備
1枚の海苔(大判)を4等分にすると長方形になりますが、端を2cmくらい切り落として、4枚にすると、ちょうどよい大きさの正方形になります。。きっちり折り目をつけて丁寧に切りましょう。切り取った端の海苔は、おうどんやお味噌汁やおひたしに使ったり、佃煮にします。

★おむすびを包む時
おむすびを包む時は、ラップフィルムやアルミホイルなどを使うとお米が呼吸できなくなってしまうので、タオルにそっとくるむようにして包みます。こうしますと、時間が経っても、おいしくいただけます

※青森のうまいものたちより引用

同じ東北、岩手県のおいしいお米「金田一う米」でおむすびをにぎってみてはいかがですか?

岩手県産のお米。その名は、きんだいちうまい。皆さまに大変ご好評をいただいております。まだ「金田一う米」 ご存知ではない皆さまへ^^ どんなお米かと、いいますと・・岩手県二戸市にある金田一営農組合さんが、鶏糞を発酵させた無化学肥料・低農薬で真心こめて育てあげてくださったお米です。

岩手県エコファーマー認定を受け、平成17年度の全国環境保全型農業推進コンクールで優秀賞を受賞!お米の品種は、あきたこまち と いわてっこ の2種類。
1粒1粒がしっかりとしていて甘み・うまみがこく、冷や飯、弁当に好適です。お米に粒がしっかりしているのでお鍋のしめの雑炊にもおすすめです。


商品掲載の写真撮影時に事務所でお米を炊きスタッフで試食会♪にんにくふりかけかけたり、炊き込みご飯で、もうサイコーでした^^今、改めて写真を見ても炊き上げた白さは食欲をそそりますね!

・金田一う米(あきたこまち)容量:5kg、1.2kg ・金田一う米(いわてっこ)内容量:5kg、1.2kg

価格:5kg:2,100円(税込)
価格:1.2kg(8合):600円(税込)

低価格で美味しいお米は、スタッフも大絶賛です!
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金田一う米 あきたこまち

金田一う米 いわてっこ

 

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