工場直販+簡易包装で、低価格と高品質を実現!どこよりもダイレクトにこだわります! どこよりも産直にこだわります!産直だから中間コストをカット!だから高品質で安い!

Archive: 12月 12th, 2012

クリスマスを前にした恋人の日。。。


今日は、ダズンローズデー(Dozen Rose Day)です。

ブライダルファッションの第一人者 桂由美さんと内田和子さんが、12が重なる今日を、

12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日として提案したそうです。

聞き慣れない「ダズン」は1ダース(1 dozen)のことで、Dozen Rose=12本のバラという意味。

まだ馴染みが薄いですが、バレンタインのように日本に定着していくといいですね。

この季節、気になるのはお肌の乾燥。暖房をガンガンにつけることによって、室内が乾燥しお肌にも影響

さらに暖房の熱風が顔などの皮膚の薄い部分にあたると、乾燥→肌荒れという悲しいことが起こるのもこの時期です。

保湿対策を万全に冬を楽しみたいですが、身体に適度な油分を取り入れるのも、お肌の乾燥を防ぐ効果があります。

今日は、国産・1986年以来自然栽培・今注目のえごまを使った、『岩手 えごま油』をご紹介致します。

★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,100/)

【えごまとは】

えごまは東南アジアが原産とされるシソ科の一年草で、シソ(青紫蘇)とは同種の変種なので葉がそっくりです。

弊社工場のある二戸市では「じゅうね」という呼ばれ方をし、

擂ったえごまを味噌や酒と合わせた「じゅうね味噌」があります。

「じゅうね」の由来は「食べると十年長生きできる」という謂われからとか。

昔から「体に良い」という認知があった事を窺わせます。

えごまの種実は縄文時代の遺跡からも検出されており、古くから利用されていたようです。

えごま油は昔から食用や灯油などに利用され、日本で主要な植物油でしたが、

菜種油の普及に押され需要が減っていたのが、最近の健康志向で再び注目を集めるようになりました。

【えごまの食べ方 油】

えごまの種子を搾ってできるえごま油。

えごま油に含まれる「αリノレン酸」は熱や酸素による酸化に弱いため、生で使うのが望ましく、

料理にかける時もその料理が冷めてからのほうがよいでしょう。そのまま野菜や冷奴にかけてドレッシングのように、

または納豆に混ぜたり、ほうれん草のお浸しにも合います。

【不老長寿の仙薬!?】

上でご紹介した「じゅうね」の謂われの示す通り、昔から知る人ぞ知る

「不老長寿(アンチエイジング)の仙人食」とされていた「えごま」。

同じくアンチエイジングとして私たちが知っている「胡麻」は、本来こちらを指していたという説もあり、

一部では「えごま」の効果はよく知られていました。

しかし、油=高カロリー、吹き出物の原因、ダイエットの敵と、過剰摂取には気をつけている方も多いのではないでしょうか。

しかし健康食品として見直されたえごま油の効能には、なんとダイエット効果が上げられるのです!

理由は、えごま油に含まれる有効成分「αリノレン酸(必須脂肪酸)」にあります。

えごま油に豊富に含まれている「αリノレン酸」には、余分な脂肪を分解する働きがあり、

体内に脂肪が蓄積され難くなるという訳なのです。

「αリノレン酸」には他に、
・体脂肪の燃焼を高める

・アレルギー症の軽減・視力の維持と回復

のような体質改善が、3~6ヶ月の継続によって望めるとされています。

【尾田川農園さん】

(「尾田川農園」様のHPよりお借り致しました。)

尾田川農園さんは、雑穀作りが主。

岩手の広大な大地で、古来から育てられている雑穀をより安全で、より安心な食材になるよう

地元の農家の方たちと日々努力なさっています。

尾田川さんが無農薬契約栽培に拘られたきっかけは、娘さんのアトピーが要因だったそうです。

(「尾田川農園」様のHPよりお借り致しました。)
「全国の食べる人たちに少しでも安心できる雑穀、少しでも多く供給して雑穀のおいしさすばらしさを届けたい」

農園主の尾田川さん自らが全国の直売に足を運び、消費者の生の声を大事になさっています。

(尾田川さんのHPには「あなたの街へ直販に出かけます! 」のタイトルと共に、足を運ばれる予定がたくさんアップされています。)

尾田川さんの商品には誰が作ったかわかるように、全ての袋に名前を書くというすばらしい取り組みがなされています。

誇りを持って仕事に励み、どこに出しても胸をはれるものを作っていらっしゃるからこそできることです。

また尾田川農園さんは、環境や食の安全性に真剣に取り組む生産者が育てた「正直雑穀」という、

「二戸地域 雑穀ブランド認証基準」6項目を満たした雑穀を作る生産者さんの1人です。

←二戸地域雑穀ブランドマーク

「二戸地域 雑穀ブランド正直雑穀」の取り組みや熱い生産者とその思いを紹介した

「にのへ雑穀ものがたり」のHP。ぜひご覧ください!↓

http://www.ja-kitaiwate.or.jp/zakkokumonogatari/index.html

【岩手えごま油】

岩手・軽米産えごま100%使用のえごま油です。原料をそのまま摂取する「生しぼり」という方法を使用しており、

うすい黄金色と淡いシソの香りがします。

この岩手えごま油の55%が「α-リノレン酸」であり、良質の油糧種実です。

1日に10g(小さじ1杯)摂取することにより、「α-リノレン酸」が5g摂取されます。ヨーグルトに混ぜたり

オリーヴオイルのようにパンに付けて、ぜひ生のままお召し上がり下さい。

内容量:125g価格:2,310円(税込)

★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,100/)

 

 

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes