2012年10月13日 | サプリメントダイレクトブログ

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台風21号がまたやって来てます・・・

masuko | 2012年10月13日 | 0 コメント

台風が日本本土に上陸するのは多くが7月から9月。(気象庁によれば沖縄は上陸とは言わなく通過と呼ぶそうです)。平均すると上陸数は8月が最多で、次に9月。8月は、日本付近を覆っている太平洋高気圧で台風が接近しにくいが、台風発生数も最も多く、また高気圧の勢力には強弱の周期があるため、弱まって退いた時に台風が日本に接近・上陸することが多いとか。
6月や10月にも数年に1度程度上陸することがあるらしいです。

1956年4月25日に台風3号が鹿児島県に上陸
1990年11月30日に台風28号が紀伊半島に上陸

Wikipediaによれば、台風（たいふう、颱風、typhoon、taif?）は、北西太平洋や南シナ海（赤道以北、東経180度以西100度以東）に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が約17 m/s（34ノット、風力8）以上のものを指す。

名称の由来は、
1.ギリシャ神話に登場する恐ろしく巨大な怪物テュポン (τυφων,Typhon) に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
2.アラビア語で、嵐を意味する「tufan」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」（タイフーン）となった。
3.台湾と中国福建省で使われる?南語で、台湾のほうからやってくる強い風を風篩（風颱、白話字：Hong-thai）と言い[要出典]、それが日本に輸入された。
4.中国広東省で、激しい風のことを台?(Taif?ng,タイフン）といい、その後、西洋に伝わり、ギリシャ神話のテュポンの影響でギリシャ式の”typhoon”というつづりで書かれるようになり、東洋に逆輸入され「颱風」となった。
5.沖縄（当時は琉球）でつくられた言葉とする説：久米村の気象学者蔡温の造語であるといわれる。

詳しくはWikipedia

台風21号がフィリピン東の海上より日本へ向かってますが、

拡大すると変な動きをしています。10月でも日本へ上陸する可能性もあるので注意は必要そう・・・。

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