今日は「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合わせで、焼肉の日です。
夏の暑さを残しつつも、食材は秋の恵みに移り変わっていて、
暖かいお鍋や煮物が恋しくなる季節もすぐかもしれませんね。
今日はそんな季節に食べたくなる『短角亭 赤べこビーフシチュー』を
一足早くご紹介致します。
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,95/)
【短角亭赤べこビーフシチュー】
東北の岩手でも北にある二戸地方の高原は、昔から「赤べこ」として
親しまれる短角和牛の一大産地です。
脂肪分が少なく高タンパクで、美味しさの素になるアミノ酸もたくさん
含まれた短角和牛のすね肉を、あの有名な瀬戸内寂聴さんが命名した浄法寺産の厳選された
山葡萄を100%使用して作ったワイン「寂」でじっくり煮込んだ本格派ビーフシチューです。
短角和牛専門店「短角亭」の料理長による仕上げのため、レトルトでもワンランク上の味わい
です!
【ちょこっと豆知識 赤べことは?】
江戸時代から明治の初め頃に、山道での運送などの役用のため、旧南部藩(現在の岩手・青森・
秋田3県の一部)で飼われていた牛を、南部牛といいます。
その南部牛に欧米牛の交配を重ねてできた和牛品種が、いわて短角和牛。
毛が褐色のため、親しみを込めて「赤べこ」と呼ばれます。
暑さと寒さに強く、気象や草地条件などの厳しい自然環境に適応できるよう改良されており、
子育てが上手という性質のよさを生かして、春から晩秋には広大な草原で母牛・子牛とも山林へ
放牧されのびのびと育てられます。
この間に子育てをしながら次の出産のための自然交配がおこなわれ、冬は小屋で過ごすという
夏山冬里方式。
そして3月頃には新しい子牛が生まれるというサイクルを繰り返します。
このように地域の自然・風土に適するように長い年月をかけて改良が重ねられてきた短角和牛は、
日本の肉用牛の主流品種である黒毛和種が脂肪分の多い肉せあるのに対して、低脂肪で滋味のある
肉であるのが特徴です。
内容量:200g
価格:600円(税込)
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