今日は「な(7)し(4)」の語呂合わせで梨の日です!
鳥取県東郷町(現 湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」
が2004年に制定。
二十世紀以外にも、豊水や幸水など種類もたくさんの美味しい梨^^
秋が楽しみです!
今年の夏は、平年並みか冷夏となる可能性が高いと予測されているようです。
確かに去年は弊社工場のある二戸でも、6月から真夏かと思うほどの暑い日が
ありましたが、今年はストーブをつけるほど寒い日もあり、やはり冷夏となる
のでしょうか・・・?
予測は冷夏と言えど、日本の夏。
毎年のように暑さの中にある湿気と汗が噴出しじっとりと暑いのは確かです。
そんな夏の岩手代表グルメと言えば、盛岡冷麺!
今日は『北緯40°もりおか冷麺』をご紹介します!
待ってました!なリピーターの方・・・
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,110/)
【盛岡冷麺とは?】
盛岡冷麺は、わんこそば・じゃじゃ麺と共に「盛岡の三大麺」と称される麺料理
です。
【特徴1 他の麺を凌駕するコシの強さ!】
スパゲッティーなどのパスタと同じように、小麦粉・片栗粉などを使った生地に強い
力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出す。という押し出し麺という製法で作ら
れます。
押し出される際に麺が高温になりアルファ化するため強いコシが生まれ、一度にたくさん
口に入れると噛み切れないことも。初めて食べた人は「ゴムのようだ」と感じるほど
のコシの強さです。
長年の製品開発により、非押し出し製法で製麺する製麺所もありますが、
押し出し麺の製法は、盛岡冷麺に不可欠と言えます。
【特徴2 果物が乗っている!】
他の麺類には見られない盛岡冷麺独特のスタイルは、ラーメンのメンマなどのように
麺の上に果物が添えられていること!
これは口直しとして乗せられ、夏は西瓜、秋は梨、冬は林檎というように季節に合わせて
変わります。
↑フルーツ冷麺です♪
【特徴3 キムチで辛さを調整!】
盛岡冷麺の辛みはキムチで、大根が主に使われます。
辛みなし・弱・中・強 から辛さを選べる店が殆んどで、好みで調節します。
冷麺の上に乗せずに、別の皿で出してもらう「別辛」を選ぶ人も多いです。
冷麺の器の外にキムチのお皿がある。「別辛」↓
↑wikipediaより画像をお借り致しました。
【ルーツ】
昭和29年、北朝鮮 咸興生まれの在日一世 青木輝人が、子供の頃に食べた咸興
の冷麺を再現しようと盛岡市にお店を出したのが最初。
ゴムのようなコシの強さと当時日本人に馴染みのなかったキムチを使った冷麺は、
最初こそ受け入れられませんでしたが、次第に日本人の味覚に合うように変化。
「冷麺」の基本形は守りつつも本場の平壌冷麺・咸興冷麺とは違う、独自の進化
を果たし、全国的に盛岡の名物として知られるようになりました。
【北緯40°もりおか冷麺】
『北緯40° もりおか冷麺』を作る戸田久は、岩手県二戸郡一戸町にある製麺会社。
粉食文化の盛んな岩手県を代表する、冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばの他に、
うどんや中華そばも作っています。
盛岡市玉山区にある直営店では、岩手の郷土料理ひっつみも食べることができます。
強い弾力とコシの、透明感のあるなめらかな麺。
じっくり煮込んだ肉の深いコクのあるスープ。
キレのよい辛さがアクセントになるキムチのたれ。
これらが生む独特のハーモニーを、ぜひお試しください♪
一箱(4食入り)1.050円(税込)
★ご注文は>>こちら(http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,110/)