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Archive: 5月 30th, 2012

磯の香りで夏を先取り♪ほたてご飯の素!


「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合せでわかりやすく、
今日は、ゴミゼロの日です!
豊橋山岳会会長の夏目久男さんの呼び掛けにより豊橋市で530(ゴミゼロ)運動が
開始され、1975年に官民一体の530運動推進連絡会が設立されます。
さらに5月30日のゴミゼロの日と11月11日の市民の日を中心として全市一斉の
清掃活動が行われるようになりました。
「530(ゴミゼロ)」というネーミングのユニークさから530ゼロ運動は全国に広がり、
1993年には厚生省がこの日を初日とするごみ減量化推進週間を制定しました。
国民一人の行動が、国を動かした素晴らしい例ですね!
わたしも今日は、アパート駐車場前の道路でゴミを1つ拾う!を目標にしたいと
思います。

←ゴミはゴミ箱へ!

暖かくなり、二戸でも日中は27℃になった日もありました。
夏ももうすぐです。夏と言えば海!
今日は、岩手沿岸で取れる海の恵みを使った『ほたてご飯の素』をご紹介致します。

【総合農舎山形村】
『ほたてご飯の素』を作っているのが、有限会社 総合農舎山形村。
岩手県久慈市山形町にあります。
岩手県北沿岸部に近いですが、総合農舎山形村は山間部にあり、去年の
津波の影響は受けずにすんだそうです。


去年の12月に『ほたてご飯の素』製造担当 木藤古(きとうご)さんのインタビュー
でいただいた言葉の、
『平成6年に、「大地を守る会」の流通部門である(株)大地を守る会、新岩手農業協同組合、
旧山形村の三者の出資した第三セクター「総合農舎山形村」を設立しました。
素材作りの段階から安全性を第一に考える身体にやさしく、しかもおいしい
それが農畜産物加工のテーマです。総合農舎山形村では、山形町の豊かな自然環境を破壊することなく
第一次産業の復権を図るほか、さまざまな活動や情報を提供する総合発信基地となることを目的としています。
さらに生産者と消費者の連携をいっそう深め、「生産者の顔の見える農産物づくり」を推進しています。
短角牛をはじめこの地域で採れる安全な食材を中心にして、食品添加物をいっさい使用しないで安心して
食べられる食品を、これからもつくりつづけていきます。』
に、総合農舎山形村の姿勢全てが伺えます。

ほたてご飯の素
★『ほたてご飯の素は、岩手県野田村のほたてとのだ塩を使用。


 野田のほたて、太平洋に面した野田村の沖合いで冷たい親潮と暖かい黒潮がぶつかり合い、
 ホタテのエサとなるプランクトンが豊富な養殖環境であるため貝柱が太く、身がギュッと
 引き締まっているのが特徴です。


 野田の塩は、海水を大鉄鍋で煮詰めてつくる昔ながらの直煮製法で作られた、
 海水100%の天然塩。不純物等は木綿の布で丁寧に漉し、手作業で取り除きます。
 ミネラル分が豊富で味にまるみがあり、お料理に使うとまろやかに仕上がります。

 こちらは震災の影響で中止されていた製造・販売が再開!
 野田村の特産物を扱うネットぱあぷるで復活記念限定ラベル・個数限定で購入できるようです。
 わたしもこちらのお塩を使っていたので、復活嬉しいです!

こちらが限定ラベル!

(画像は「ネットぱあぷる」様よりお借り致しました。)
 
そして注目していただきたいのが、『ほたてご飯の素』原材料

ほたて、人参、油揚げ、醤油(大豆、小麦を含む)、食塩、
植物性油脂(なたね油)、昆布

のみ!なのです。
食への関心が高まり、食品を選ぶ時に裏の表示を見てから買う習慣がついた方も
多いのではないでしょうか。
チェックしだしてみると、何かわからないカタカナ文字の羅列、外国では禁止されている
着色料が使用されているなど、結構ショックを受けることが多いですよね。
食品添加物が使用されていると安心して食事に使いづらいですが、
『ほたてご飯の素』は先にご紹介した木藤古(きとうご)さんのお言葉通り、『食品添加物を
いっさい使用しない安心して食べられる食品』。
味付けもされているので、炊飯器にお米と一緒に炊き込むだけで、ご家族の毎日のお弁当に
安心してお使いいただけます!

【ほたての冷やし茶漬け】
混ぜご飯もいいですが、これからの熱い季節にお薦めなのは、冷やし茶漬け
作り方をご紹介致します!

《材料》2人分
ほたてご飯の素 1缶
ごはん 2膳
焼き海苔 1枚
切り三つ葉 4~5本
だし汁 2カップ
お塩 適量
お醤油 適量
わさび お好みで

《作り方》
1、だし汁、お塩、お醤油、『ほたてご飯の素をお鍋で合わせ軽く煮立たせたら、
  冷蔵庫で冷やします。
  (お塩、お醤油の量はほたてご飯の素の汁の塩気と合わせながら、自分好みに調整
   してください。)
2、三つ葉は2~3cmに切り、焼き海苔はちぎっておきます。
3、ご飯をお茶碗に盛り、1で作ったお汁を具材と共にかけます。
4、2で用意した三つ葉と海苔を散らし、お好みでわさびを添えていただきます。

内容量:固形量130g、総量230g(2合用)
価格:660円(税込)

磯の香りで夏を先取り♪『ほたてご飯の素のご注文はこちらから↓

http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,21/

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