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Archive: 4月 20th, 2012

【爽やかな季節にのどごしスッキリ わんこそば】


いよいよ新緑美しい季節になってきました。会社近くの桜はもう葉桜になり、木々も若い葉がすくすく育っており、季節が変わっていく様を目でも実感させてもらっております。風も爽やかで良い季節です。
 
そこでこの季節にピッタリな商品のご紹介です!
 
 
 
スルスルッと入っていくのどごしスッキリわんこそばです!!!
 

わんこそば
内容量:6人前780g(わんこそば300g×2、そばつゆ180g(30g×6))
価格:1,050円(税込)
ご注文はこちらから↓ 
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,139/
 
 


 

わんこそばの誕生
 
わんこそばは、岩手県の中でも「盛岡」や「花巻」などの内陸部に伝わるおそばです。
わんこそばの「わんこ」は岩手県の方言でお椀を意味します。
名の通りお椀に入れたそばをどれだけ食べられるかを競うわんこそば。
その歴史には諸説あり、代表的なのが盛岡説と花巻説です。 


 
・盛岡説
昔から岩手の内陸では、宴席に集まったお客様にそばを振舞う風習がありました。
一度に大勢のお客様にゆでたてのそばを提供する工夫として、
少量ずつお椀に盛って何度も出したことが由来といわれています。
 
・花巻説
江戸時代初期に江戸に向かう南部利直(当時の盛岡藩主)公が花巻市鍛治町の宿に
立ち寄った際に食事を所望された。相手は殿様なので「口に合わない物を出しては失礼」
と思った店主が試しに一口分の蕎麦を碗に盛って出したところ、利直公は「うまい」と
何度もお代わりをし、それがわんこそばと名がついたといわれています。
 
 
○現代のわんこそば
 
一口大のそばをお客のお椀に入れて、それを食べ終わる度に次々にそばを入れ続けるスタイルが一般的となっています。ここで大変なのがお客の人は満腹になってもお椀を空にした状態でふたを閉めないと終わりにならないという事。給仕さんよりも早くお椀を閉めないと・・・
※お店のスタイルによります。
 
もちろんこれはお店で食べた場合ですが、お家で茹でて皆で集まった際にこのような
大会を開くのも楽しいと思います。
 
 
●わんこそばを食べるコツ
 
・麺つゆを飲み過ぎないようにする
・適度に薬味を入れて飽きない様に食べる
・テンポよく食べ続ける
・空腹で食べ始めない事
 

 
おうちで食べる際は普通のざるそばのようにズルズル食べても、あったかいおそばにしても美味しくいただけますので、お好きなスタイルで 季節を愛でながら、わんこそばを体感してください!
 
 

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