明日は一年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作る七草粥を食べる日です。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、子どものころに一生懸命覚えた春の七草の名前です。
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。
この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、
いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と
願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。
ところで、なぜ七草粥なのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。
古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。
こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、
正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。
また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わいに。
厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように。
そして弱った胃腸に整腸作用に効果があるフラクトオリゴ糖でスッキリサポート!
特濃特価 フラクトオリゴ糖顆粒
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◎オリゴ糖の種類
オリゴ糖と一口に言っても色々な種類があります。
・フラクトオリゴ糖
くせがなく、まろやかな甘さが特徴。善玉菌を増殖させて腸内環境を整える他、ミネラルの吸収促進、骨密度の低下を抑制するなどの効能があります。
・キシロオリゴ糖
低カロリーで、腸まで届くオリゴ糖で便の水分量を理想的に保つことや整腸作用に効果があります。
・ガラクトオリゴ糖
母乳に多く含まれているオリゴ糖でさわやかな甘みを特徴とし、腸内のビフィズス菌の増殖を促進させ、たんぱく質の消化吸収を助けるといった効能があります。
などなど・・・
それぞれにいい所があるので、目的別に選ぶことをおススメします。
フラクトオリゴ糖とは砂糖に酵素を働かせてフラクトースを結合させて作られたオリゴ糖。
簡単に言ってしまえば砂糖から作られたオリゴ糖、なので砂糖に似た甘みがあります。
弊社の国産フラクトオリゴ糖はサトウキビとビートが原料となっています。
様々な種類があるオリゴ糖のなかでフラクトオリゴ糖は特定保健用食品の中
「お腹の調子を整えたい人に適した食品」として許可を受けた成分です。
◎フラクトオリゴ糖の特徴
フラクトオリゴ糖の最大の特徴は胃に入った後、消化液による分解がされないまま、腸まで到達するということ。
そうすることでそこにいる善玉バクテリアがフラクトオリゴ糖を食べて消化吸収して更に成長増殖し、悪玉バクテリアなどの菌の成長を抑止することが出来ます。
増えた善玉菌によって免疫機能を強化して胃腸内部の酸性度を正常に保つことでガンを防ぐ効果があるとされています。
更にフラクトオリゴ糖には血糖値上昇を抑制して血糖を正常化したり、高いコレステロール値を下げる作用があることや、カルシウムを吸収促進する作用もあるといわれています。
また、フラクトオリゴ糖にはほのかな甘みがありますが、
虫歯菌の栄養源にならず虫歯になりにくいオリゴ糖としても知られています。
何だかとってもいい事ばかりな気がしますが、フラクトオリゴ糖は過剰摂取をすると
・胃腸不快感
・腹部膨満感
・お腹を下す
などを起こす恐れがありますので摂取量にはご注意ください。
摂取目安は1日30gまでが理想的だそうです。
フラクトオリゴ糖顆粒は持ち運び便利なスティックタイプ。
▽(写真上)一日の摂取量(1包目安)
(写真下)顆粒タイプ
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