サプリメントダイレクトで取扱っている東北特産品の中でも隠れた人気商品!!“あま茶”をご紹介します。
甘茶(あまちゃ)の原料となる葉は、ユキノシタ科の植物でヤマアジサイの変種。山地に生え、高さ約70センチで夏にガクアジサイによく似ており薄紫の可憐な花を咲かせます。
9月頃に葉を収穫し、水で洗い日干しをします。そして水を噴霧し、からむしろをかけて発酵した葉をむしろに広げよく揉んでから乾燥すれば甘茶のできあがりです。こうして手を掛けたことにより、そのままではやや苦いだけの葉っぱが、砂糖の200倍もの甘味のある あま茶に変化するのです。
あま茶は砂糖の200倍といわれる甘さを持ちながらノンカロリー。その甘みから、漢方薬の苦み消し、糖尿病患者の砂糖代わり、あるいは歯磨きの甘味、醤油の味付けなどに使われています。そして、アレルギー、潰瘍、口臭をおさえ、血液の浄化と利尿、整腸にも効果があるといわれており、生薬の原料としても用いられています。また苦味成分としてタンニンは含みますがカフェインは含まれておりません。
★花粉症対策や整腸作用、歯周病の予防にも効果あり!?
甘茶はカロリー0なのでダイエットには最適!
他には胃の機能を改善してくれたり、血行を良くしてくれます。
さらに抗アレルギー作用、整腸作用、咽頭の消炎効果、歯周病の不調にも効きます!
口臭や婦人病に効果があるということなので女性には嬉しいですね!
その中でも特に抗アレルギー作用は凄まじく、市販の抗アレルギー剤に匹敵する程なんです。
また、甘茶は医薬品の企画基準書である日本薬局方にも登録されています。
漢方では特徴である甘みを活かして糖尿病対策などでお砂糖の代わりに使われているんです。
鼻が詰まって辛い・・・でも市販の錠剤とかは嫌だ!という人は甘茶を試してみてはいかがでしょうか?
甘茶はカフェイン等は含まれていないので、小さなお子さんが飲んでも安心です!
★花まつりとあま茶
「花まつり」とは、お釈迦さまのお誕生をお祝いする仏教行事です。本来は、灌仏会(かんぶつえ)・仏生会(ぶっしょうえ)などと言います。「花まつり」と呼ぶようになったのは明治以降のことのようです。花まつりでは、お花で飾られたお堂(花御堂)のなかにあま茶を入れたお盆(浴盆)を置き、そこに、右手で上を、左手で下を指し示したお釈迦さまのお誕生の姿をあらわしたお像(誕生仏)を安置し、柄杓であま茶を頭上からそそぎます。子供の頃、甘茶をもらって飲んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。
花御堂は、お釈迦さま誕生の地ルンビニ園を、誕生仏は、お生まれになってすぐ七歩あゆまれて「天上天下唯我独尊」と言われたそのお姿をあらわします。そして、お釈迦さまの誕生を慶び、天に九匹の龍が現れて、甘露の雨を降り注いだ、という様子を模して甘茶をかけるのです。ちなみに、経典では「甘露の雨」は香湯あるいは香水となっており、昔は五香水とか五色水という香水を用いていたようです。今のように あま茶を使うようになったのは江戸時代からと言われています。
★砂糖の200倍の甘さで、ノンカロリー!
ダイエット中の方や、糖分が気になる方におすすめです。あま茶は、まとめてご購入される方が多いので品切れにご注意くださいね!
天然の甘みをそのまま
身体にやさしいあま茶はこちらから
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,24/
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