ご当地サイダーや、地サイダー(じサイダー)と呼ばれているサイダーをご存知ですか?地酒や地ビールなどと同じようにサイダーも日本各地でご当地や地域によて独自のサイダーを製造・販売しています。そこで、岩手県久慈市 株式会社佐幸本店さんの「光泉サイダー」をご紹介!!
昭和28年設立の山ぶどう果汁飲料で有名な株式会社佐幸本店さんが昭和26年から「光泉サイダー」を発売。昭和40年代より全国でサイダーブームがあり、創業者佐々木幸吉が光泉サイダーに使用している井戸水を掘り当てた際、井戸水(泉)が光り輝いて見えた事から光泉サイダーと名付け発売したのが始まりです。岩手のおいしい地下水をろ過して作った光泉サイダーは、ほのかにレモン&オレンジの香りがし、スッキリとしたサイダーです。昭和の懐かしさをそのままのシンプルな瓶とレトロなラベルが目を引く甘さ控えめで炭酸はかなり強めの後味スッキリのサイダーです。お子様やアルコールが苦手方にはもちろん!晩酌にはお好みのお酒を光泉サイダー割にしてお召し上がりください。夏の疲れをほのかに甘い光泉サイダーが癒してくれますよ(^^)
◎ここでちょこっとサイダーの歴史をご紹介◎
日本のサイダーの発祥の地は横浜。1868年、外国人居留地でイギリス人ノースレーが製造販売を始めたリンゴ風味の炭酸飲料である「シャンペン・サイダー」が日本で最初のサイダーとされています。そしてその商品名を略してサイダーと呼ぶようになったと言われており1899年には、横浜扇町の秋本己之助が作った「金線サイダー」が、王冠をつけたサイダーとして本格的に流通し、横浜から日本中へ広まった言われております。また、戦時中は敵性語ということで「噴出水」(ふんしゅつすい)と呼ばれていたそうですよ。
今年は、大手飲料メーカーさんより塩サイダーというサイダーが発売になり話題となりましたが、サプリメントダイレクトがおすすめする残暑対策は、負けるな岩手!あめ“復興支援塩あめ”& 岩手県久慈市 の“光泉サイダー”をセットで!!
今日の東京は肌寒い陽気となりましたがこれから迎えうる残暑のお供に、復興支援「塩あめ」と光泉サイダーはいかがでしょうか。まだまだ気が抜けない熱中症対策に、東北支援をしながら美味しく残暑を乗り切ってくださいね。
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光泉サイダー 20本セット 3,150円(税込)
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