本日は『野菜の日』!!
8月31日は「野菜の日」。なぜこの日が「野菜の日」になったかご存知ですか?
1983(昭和58)年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、
もっと野菜の良さや、正しい認識をしてもらいたいと
「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、8月31日を「野菜の日」に制定しました。
この時期は残暑も厳しく、夏バテで食欲がなくなっている方も多いハズ。
こんなときこそしっかり野菜をとって元気に秋を迎えて欲しいと願っています。
手軽に取れるサプリメントでしっかり緑の栄養を取って、残暑を乗り切りましょう!
◆内容量:59.4g(330mg×180粒)30日分
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大人になって美味しいと感じる野菜は?
サラダのドレッシングは野菜の苦味をマスキングする力があります。
今は色んなドレッシングが手に入りますので、いろんなサラダを研究してみてください。
子供の頃、苦手でも大人になって美味しいと感じるようになった野菜の三大野菜。
それが………
この方法で解決を!
お肉の脂と野菜の苦味を上手に組み合わせるのも苦手意識克服のよい方法です。
子供の時に嫌いでも大人になって美味しくなった野菜御三家、子供時代でも美味しくなるコツがあるのをご存知ですか?
それは油と加熱。
例えば、臭いのキツいセロリをお肉の入ったスープの中に入れてしまうとあまり臭いが感じられません。
私の体験談ですが、セロリとホタルイカの炒め物を居酒屋で食べた時は、ハマるほど美味しかったです。
セロリは生で食べるものと勝手に思っていたのでちょっとした衝撃と、あの独特の臭いが鼻につく訳でもなく、
パクパクと食べてしまいました。
生のセロリ独特の香りが苦手な方は是非チャレンジしてみて下さい。
◆ホタルイカとセロリのショウガ醤油炒め◆
1.セロリ1・2本は筋を取って4cm幅でななめ切り、新タマネギ1個は5mm厚さの半月切りにする。
2.ショウガ醤油(酒 大さじ1 はちみつ 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 おろしショウガ 大さじ1 カタクリ粉 小さじ1 )をあわせておく。
3.セロリと新玉ねぎをバターでさっと炒め、皿に上げる。
4.バターをちょっと足して、ホタルイカ(ボイル200gくらい)を軽く炒め、ショウガ醤油、炒めたセロリと玉ねぎを加えて、ちょっととろみがついたら出来上がり。
(ごはんのお供にも!!普通のイカでもおいしいです。)
※バターの代わりにごま油を使ってもいけます!
その他ピーマンも肉詰めや春菊はお鍋で食すようになって「あ、あんまり臭くなくて美味しい」と思うように。
一緒に食べてしまうと以外に分からなくなってしまうものです。
春菊は塩ラーメンにいれても美味しくいただけます。
ビタミンC値も高く、βカロテンもたくさん入っています。
塩スープ系の料理に合わせてみてください。案外、お子さんからおかわりの声があがるかもしれませんよ。
これ以外にも、モロヘイヤや苦瓜など子供が苦手とする野菜には苦味の強いものが多いのですが、
それらの野菜は油と出会うことで苦味が緩和され、美味しく感じられるようになります。ぜひ試してみてください。
そして親が野菜嫌いだと子供も野菜嫌いな場合が多いという傾向があります。
大人にとって食は嗜好品であってもよいのですが、子供にとっては嗜好にそぐわないものでも食べることが必要な場合が多々あります。
大人が野菜嫌いなご家庭でも、ぜひお子さんにはいろんな野菜を食べるチャンスを作ってあげてくださいね。
一緒に克服して、二倍の喜びと美味しさを感じられますように。