工場直販+簡易包装で、低価格と高品質を実現!どこよりもダイレクトにこだわります! どこよりも産直にこだわります!産直だから中間コストをカット!だから高品質で安い!

Archive: 7月 6th, 2011

飲む前に知っとこ!【ウコン・豆知識】


節電、節電と日に日に暑くなる中頑張ってはいますが、
その反動でついつい、のどごしキリリと染み渡るお酒を飲みすぎてしまっている方は少なくないと思います。
(私もその1人…に当てはまる、かもです (* ̄ー ̄*) ニヤリッ )

そこでお酒を楽しく飲む為に、役立つウコンの豆知識をご紹介します!


 
 
 
◆内容量:180g(250mg×720粒) 90日分
価格:2,600円(税込)
ご注文は こちら から
 
 
★ ウコンは実はショウガの仲間だった!
 
ウコンはインドを原産とするショウガ科の多年草でショウガによく似た多肉質の根茎を持っています。
日本名をウコン、英語名をターメリックと言い、寒さに弱いという性質があるため南アジアを中心に、アジア、アフリカ、
中南米の各大陸の熱帯から亜熱帯にかけて広く分布し、ウコンの原産地は東インド地方と考えられ、
日本ではおもに沖縄、奄美、鹿児島などで栽培され、春ウコンや、秋ウコン、紫ウコン(ガジュツ)などがあります。
 
 
  
★ ウコンの種類っていっぱいあるの?
 
沖縄では、ウコンの効能、効果には肝臓の機能を高める働きがあるとされているそうです。
粉末タイプのものなどが販売されており、お茶としてそのまま飲用することもあれば、お料理に入れるなどして、
古くから民間療法によいとされ、薬草として利用されてきました。
ウコンの種類は、さまざまなものがあり、たくさんある種類の中でも一般的に日本でよく利用されているものは、
秋ウコン、春ウコン、紫ウコンの3種類がほとんどのようです。

 
「春ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

春ウコンはショウガ科クルクマ属に属する熱帯性の多年草(二年以上生きる植物)です。
みなさんご存知のショウガや、ミョウガの仲間で春ウコンは春に花を咲かせることから春ウコンと呼ばれています。
昔からおもに、「薬用」に使われており、切り口はきれいな黄色です。
秋ウコンよりも、体にいいとされる成分が多く含まれていますが、苦味がきついのが特徴です。

「秋ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

秋ウコンもショウガ科に属する多年草で、こちらも秋に花を咲かせることから秋ウコンと呼ばれるようになりました。
昔から秋ウコンは染料や、食材の色づけとして使われ、切り口は濃いだいだい色で、苦味がほとんどないのが特徴です。
最近は活性酸素を取り除くクルクミンが入っていることで有名です。
飲んでみたいけど、苦いのはあまり、、、というウコン初心者の方にお勧めします。 

 
「紫ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

紫ウコンとはショウガ科クルクマ属の植物で、別名「ガシュツ」とも呼ばれます。
紫ウコンは見た目ウコンとはあまり変わらないのですが、輪切りにするとその違いがわかります。
ウコンの切り口は黄色ですが、ガジュツの切り口は紫色をしており、
黄色い色素成分であるクルクミンはウコンには含まれていますが、紫ウコンには含まれていないのです。

クルクミンは含まれていませんが、紫ウコンには春ウコンと同様に、多彩な薬効を生み出す精油成分
(芳香のある揮発性の油成分)が豊富にあります。
代表的なものでいうと、シオネール、カンファー、アズレンなどです。
苦さは、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの中で一番です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、春ウコンは春にピンクの花を咲かせ、秋ウコンは秋に白い花を咲せます。

 
 
  
★ウコンの魅力
 
ウコンは、五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓)の中でも、特に肝臓機能を強くするはたらきがあると言われています。
肝臓の働きを助け、肝臓が分泌する消化液である胆汁を増やしていきます。
お酒を飲みすぎるた後、翌日にひどい二日酔いに悩まされたことってお酒飲みなら誰もが経験したことがあると思います。

そもそも、二日酔いは何が原因であんなに苦しいものなのでしょう


二日酔いになる理由として、肝臓がアルコールを分解する能力には限界があって、
そのため分解できずに二日酔いになってしまうのが原因のひとつです。
肝臓の能力を超えたお酒・アルコールを飲むとアセトアルデヒドが体内に残ってしまいます。
アセトアルデヒドが残ることで二日酔いに悩まされるというわけです。
しかし、肝臓の処理能力、つまり分解力を高めてくれる方法があるのです。
体内に入ったアルコールを肝臓で分解する能力を高めてくれるのがウコンというわけです。

ほかにも、体内の有害物質の排泄を助け、胆汁分泌を促すことにより、肝臓の機能を高める効果があります。 
 
ウコンには、ビタミンEなどに匹敵するぐらいの強い抗酸化作用を持っており、
活性酸素による体の酸化作用を防ぐ作用のことを言います。
その他、殺菌作用もあり、動脈硬化の予防効果もあるといわれ、喫煙や老化現象にともなって増える遺伝子の障害を防いでくれます。
 
 
沖縄は、長寿の方が多いことで有名ですが、ウコンの効能や効果が関係しているのでしょうか・・
 
 
 
★なんとカレー粉のほかにも… 
インドカレーはのカレー粉の中に20~40%含まれるウコンのせいで黄色っぽいのです。
実は、漬物のたくわんの黄色の着色用にもつかわれています!

 
 
 
 
 

★NHK「ためしてガッテン:肝臓の健康を守れSP」放映内容と弊社商品について
 
2011年6月29日放送のNHKためしてガッテンの番組の中で、ウコンに含まれる鉄分がC型肝炎患者、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)には要注意という内容がございました。
そもそも鉄分は人間の健康維持に必要な成分ではございますが、C型肝炎患者、NASH患者においての鉄分の摂取 上限推奨量は1日あたり6mgとされています。
 
 
『古くから漢方にも使われクルクミンという成分が肝臓機能を助ける作用を持つとされる。
しかし、こんな肝臓に優しいはずのウコンが、なんと「肝炎患者にとっては逆効果になりうる」という驚きの事実が判明。
実はウコンの中には鉄の含有量が非常に高いものがあり、鉄の摂取制限が重要な肝炎患者にとっては逆効果といいます。
 
C型肝炎やNASHの患者はウコンを摂取すると鉄過剰になり、その鉄が酸化して、肝臓に炎症を起こすというメカニズムです。
C型肝炎やNASHの患者は鉄の摂取量は、1日6mg以下に抑えることが良く、血液中の鉄量「フェリチン値」を検査してもらうと
鉄を控える必要があるかどうかわかります。』
(ホームページより引用) 
弊社でもうこん錠で使用するウコン原料内に含まれる鉄分量を調べた所、下記の結果が出ました。

————————————————————————-  

◆うこん錠 クルクミン36  1粒250mg中/鉄含有量:約0.033mg
 
————————————————————————-  
 
 
※ 1日の鉄摂取量の目安 1日/2.25mg~10mgとなります。

弊社「ウコン錠」は1日8粒を目安にお召し上がりいただくので、
 
0.033mg×8粒=0.264mg前後となります。
 
( 10mgの摂取上限に到達する摂取量は、1日あたり約300粒相当となります。)
 
 
 

安全なウコン原料を利用した、「うこん錠」を引き続き御愛用いただきますようお願いいたします。
 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 うこん錠 クルクミン36
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ご注文は こちら から 
 

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes