2011年6月9日 | 
最近は食の欧米化が進み野菜不足が問題になってきています。
小さな子どもの野菜嫌いも問題ですが、何より大人の野菜不足はもっと大きいです。
考えてもみてください。子供の頃は嫌いだと言っても必ず野菜はでてきました。
そうです、給食は栄養士さんがその日の栄養バランスを考えて作られた最高のご飯。
お味噌汁にはわかめ他ネギが入っており、お浸しに温野菜など、
お肉とのバランスをうまく考えて作られている給食を食べている子供はまだ栄養バランスのとれた食事をしていますが、
私たち社会人はといえば･･･夜遅くなればコンビニ弁当や外食ですまし、
お昼もおにぎりやパンなど、野菜を食べるのは付け合わせやお新香くらい。
バランスのとれた食事はなかなかできません。
そんな野菜不足の社会人の皆さま。
簡単に野菜を摂取するならサプリメントをご利用ください。
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さて、野菜不足は問題だと言われていますが、
野菜が不足するとどうなってしまうのでしょうか？
○肉だけじゃだめ？野菜不足でおこる症状
野菜不足でなる主な症状といえば･･･
・肌荒れ
・ストレス
・便秘
・動脈硬化 ･･･等
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富ですので、野菜を食べなくなるとその栄養が取れず体内バランスが崩れてきてしまうのです。
特に野菜不足はすぐ肌に出ます。
吹き出物ができた、かさかさする、傷(跡)の治りが遅い、消えない･･･等挙げればきりがありません。
女性の美しさを保つのも野菜の豊富な栄養源が必要なんですね。
ところで、野菜が良いのは分かりましたが1日にどのくらいの量が必要なんでしょうか？
数値で言えば
1日につき野菜は350ｇ（うち緑黄色野菜を120ｇ）摂取することが望ましいとされています。
けれど数字で言われたところであまりピンときません。
1日の食事に例えるとこんな感じです。
果物だって忘れてはいけません。
野菜は1日350ｇ、果物は200ｇが基準とされています。
果物は野菜同様ビタミンやミネラルが豊富です、出来れば毎日食べるというのが理想です。
こうやって図で見るとしっかり野菜をとらないといけないのですね。むしろ肉の量がほとんどありません。
理想は古き日本の食事「一汁二菜」ですが、きっちり取るとなると結構大変です。
調理の時間、買い物の時間も確保しなくてはなりませんし、何より…野菜は結構値が張ります。
どうしても安いものだけと思うと菜っ葉ものに偏ってしまったりします。
そういった時にサプリメントなどの栄養補助食品を利用してみては如何でしょうか。
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