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Posts by: masuko

しなやか血管の食レシピpart2(食品で血圧を下げようVol.7)


※ご参照
○食品で血圧を下げよう・・・Vol.1Vol.2
○血管サラサラ食レシピ・・・Vol3Vol.4Vol.5
○しなやか血管食レシピ・・・Vol.6

 
 
【ショウガ】と【みかん】どちらにも沢山の薬効があることは古くからの食経験で広く認知されていると思います。
遠赤焙煎健康ぽっかぽか茶

 
「風邪を予防する」「身体を温める」と伝えられ、

料理や保存食、手作り入浴剤等にも活用されてきた歴史があります。
近年では、研究が進み、その有効成分についても様々なことが明らかになっています。

 
ショウガについては、このブログでも何度も特集をしていますので、ご参照ください!!(生姜の王様、金時ショウガの凄いパワー・漢方の7割に使われている)

 
抜群の健康効果を持つ食べ物として知られている【ショウガ】の中でも、

注目の辛味成分ジンゲロールやショウガオール。

これらが持つ抗酸化作用は、細胞の酸化を抑え、血管や内臓を若々しく保ってくれます。さらに、血管を拡張して健康を促進する働きのほか、筋肉の緊張を取り除いたり、脂肪燃焼を促す作用があるため、血管を柔らかい状態に維持するのに効果的。

 
 
 
一方、【みかん】にも抗酸化作用のある成分がたっぷりと含まれています。

まず、ビタミンCとカロテノイドの一種「β-クリプトキサンチン」。脂肪の酸化を抑制し、血管の詰まりを防ぐことが出来ます。

 
また、シトリンやルチン、ヘスペリジンなどのフラボノイド化合物であるビタミンPも豊富。

ビタミンPには、傷つきやすい毛細血管を強化する働きがあり、さらに、血管を血液が通りやすくする透過性も持ち合わせているため、高血圧はもちろん、脳梗塞や心筋梗塞などの出血性の深刻な病を防ぐのにとても役立つと考えられていますが、

 
 
この【ショウガ】と【みかん】を組み合わせれば、高血圧に対して、さらに効果的な食べ物になるという事実は、知らないという人が多いのではないでしょうか。と東京医科大学八王子医療センター病院長の高沢教授は説明されています。

 
【ショウガ】のジンゲロールやショウガオールの働きで → 血管を柔らかくしなやかにし、
【みかん】のビタミンCやβ-クリプトキサンチン、ビタミンPといった成分 → 傷つきにくい強い血管 + 血流向上で血圧上昇の予防・改善

 
 
に繋がっていくロジックなのです!!

 
【ショウガ】と【みかん】を一緒に摂取して、身体まで温まる【ショウガみかん茶】。

【みかん】は、とくにビタミンPの含有が多い皮を利用。
【ショウガ】と一緒に乾燥させることにより漢方素材となり効果もUP↑↑

 
 
温かい飲み物ですので、この寒い時期、朝起きた後や夜寝る前に、1杯飲んで身体の芯から温まれば、血圧安定から冷え対策と一緒に身体がリフレッシュすること間違いなしですね^^
 
 

【ショウガみかん茶】

★材料
みかんの皮・・・・・・・・4個分
ショウガ・・・・・・・・・1かけ

●2杯分の材料
紅茶ティーバッグ・・・・・1袋
乾燥みかんの皮・・・・・・1かけ
乾燥ショウガスライス・・・3枚
水・・・・・・・・・・・・450cc

★作り方(2杯分)
1.みかんの皮を薄くする
  皮の表面をペーパータオルで拭いてワックスや汚れを取り、白い皮を薄く剥いていく
2.皮付きでショウガをスライス
3.みかんの皮とショウガスライスを干す
4.お茶にする
  ポットに1回分の材料を入れ1分煮出して、2分蒸らせば出来上がり。

 
 
 
時間がない、作るのが手間なら、、生姜の王様、金時ショウガのぽっかぽか茶!!
遠赤焙煎健康ぽっかぽか茶

首を温める=全身を温める(体温をあげようNo.1)


免疫機能が活発になる理想的な体温は37℃前後なのに、現代日本人の平均体温は、50年前に比べて0.5~0.7℃も下がっていると言われています。

その原因は色々とありますが・・・

 
原因1.文明社会では1年を通じて身体の内外から体温を奪われてしまっているから。

エアコン等の暖房設備で、建物や電車の中などは、

冬は暖房で暖かく → 暖房でかいた汗が外で冷やされる
夏は冷房で冷たい → 夏は外でかいた汗が急激に冷やされる

 
年がら年中、汗が冷やされるため身体の芯から冷えています。

 
 
原因2.冷蔵庫の普及で、1年中冷たいモノを食べたり飲んだり出来る私たち。

真冬でも、温かい家で冷えたドリンクを飲む人もいますが、冷たいモノを口にすると、その情報が脳に伝わり、胃や腸が直ぐに収縮し血流が減って、身体が冷えてしまうようです。

 
 
原因3.現代人の悩み、仕事や家庭での様々なストレスも、冷えの大きな原因の1つに・・・。

心身にストレスがかかると、交感神経が緊張し血管が収縮し、血流が悪くなって、身体が冷えてしまいます。身体の冷え⇒心の冷えに繋がり、精神的に不安定になったりするケースも多いようです。

 
 
 
身体が冷えると血液の巡りが悪くなり、細胞機能が衰え、代謝が低下、神経系、内分泌系に悪影響を及ぼします。さらに、免疫機能も低下してしまい良い事が全くありません。

代謝や内分泌系の不調は、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病の要因になります。神経痛の不調は、不眠や頭痛の原因となり、うつを発症する場合まで・・・。

 
 
免疫機能が低下すると、膠原病、腎臓病、ガンなど難病に至る恐れまであります。遺伝子の修復酵素の働きも低下。

なんと、

体温が1℃低くなると、

代謝機能12~20%ダウン
免疫機能30%ダウン

 
するそうです。

 
ということは逆に、体温を高くすれば、様々な症状や不調を良く出来る、、ということ^^
 

 
 

「首を温める」と、「全身を温める」のと同じ効果

「病気の種」である冷えを改善するために、「首を温める」ことは、もっともベストなオススメ方法。

首は、皮膚の近くに頭と体をつなぐ太い動脈が通っています。首を温めることにより、頸動脈を流れる大量の血液が温められ、全身に巡るため効率良く温まります。その結果、血流が改善して、体温も上昇。

 
さらに、首には、リラックス関係の副交感神経が通っているので、首を温めることでストレスが軽減、リラックス効果も。

また、首を温めて体温が高くなれば、免疫機能が正常に働き、冷えが原因で起きていた不調が改善します。

 
 
最近では、首を温めるレンジでチンする簡単な物や湯たんぽ等の商品も見かけるのではないでしょうか!!

これは中に小豆が入っていて電子レンジで温めるお手軽タイプ。値段も手ごろ♪

でも、これが無くても大丈夫。空のペットボトルに40℃ぐらいのお湯を入れてタオルで巻けば即席で完成しちゃいます。

 
 
 
首を温める時間は、「あぁ~温かいなぁ」と感じるぐらいが目安。

夕方や就寝前は副交感神経が優位になるため、その時間帯が温める最適な頃。温めることにより良い安眠も得られるかも知れません。温めすぎないように注意しながら首の横や裏など全周囲を温めましょう。

 
外出時はマフラーや、お家でも軽く首周りを保温しておくことが冷えを解消する小まめなケアです。
お手軽に出来ますので皆様もトライしてみてはいかがでしょうか。

しなやか血管の食レシピpart1・レスベラトロール(食品で血圧を下げようVol.6)


※ご参照
○食品で血圧を下げよう・・・Vol.1Vol.2
○血管サラサラ食レシピ・・・Vol3Vol.4Vol.5

 
「フレンチ・パラドックス」・・・・ヨーロッパ各国の中でもフォアグラ等美食で知られ、動物性脂肪を多く食べるにも関わらず、動脈硬化や心疾患が少ないフランス人。この矛盾によって、その理由はフランス人が大量に飲む赤ワインにあるという説が昔注目されました。

各国の比較表を見れば、フランスは極端に循環器系疾患死が少ないです。

 
動脈硬化は、余分な脂肪分が活性酸素と反応して出来る、酸化された悪玉脂肪・過酸化脂質が動脈の壁に溜まっていくことによって引き起こされます。過酸化脂質もネバドロ血液を引き起こす原因ですが、脂肪を摂っていても、それが酸化しなければ動脈硬化は進みません。

 
そして、赤ワインには、活性酸素を除去するポリフェノール類が豊富にあることが判明し、これがフランス人の健康に役立っていると着目されたのです。

朝日新聞でも記事になっています。

 
 
ポリフェノールとは、植物に含まれる色素や渋みのもとになっている成分。自然界には沢山の種類がありますが、抗酸化作用が特に強いのはブドウの皮等に含まれるアントシアニン類で、しかもその分子の繋がりは、ワインが樽の中で熟成される過程の重合反応で有効成分がフリー状態になり、さらに働きが強くなることも分かっています。

また、ポリフェノールは脂溶性と水溶性の両面の性質を持っているので、細胞の内側に入り込んで活性酸素を除去することも知られています。

 
よって、

血液内の脂肪の酸化を防ぐだけでなく、血管の細胞にも働いて、ボロボロに錆びた鉄のように血管の壁がボロボロと酸化するのを防ぎ、さらにすでに硬化が始まっている血管の壁を修復します。毛細血管の弾力性が高まるため「しなやか血管」を取り戻す働きが期待出来るのです。

十勝産馬プラセンタそれだけではなく、実はポリフェノールには細胞の癌化を防ぐ働きがあることも報告されており、さらに赤ワインのポリフェノール、アントシアニン類の中でも、とくに注目されている「レスベラトロール」には、認知症を防ぎ、強力なアンチエイジング効果があることが分かっています。

 

(脱線・美味しくお手軽ポリフェノール・レスベラトロール摂取なら)⇒⇒⇒

 
 
近年、人間も含め全ての生物は細胞の死滅を防ぐ長寿遺伝子(サーチュイン)を持っていることが、猿の研究で明らかとなっています。残念なことに、この長寿遺伝子は通常は眠った状態にあるのですが、レスベラトロールはこの眠りから長寿遺伝子を覚醒させ、活発化させるのです。

 
実験の結果、レスベラトロールを与えた酵母菌や昆虫、魚類、そしてマウスの寿命が実際に伸びているのです。

 
 
では、どのぐらいのポリフェノールを摂れば効果が期待出来るのでしょうか!?

 
東京医科大学八王子医療センター病院長の高沢謙二教授によれば

計算すると、毎日グラス3~4杯の赤ワインを飲まないといけないようです(汗)。下戸の私には到底無理・・・と同感の方も多いのではないでしょうか!?

そこで、赤ワインを煮詰めて飲む事を薦められていますが、煮詰めて成分を濃縮させれば、アルコールまで蒸発しますので誰でも飲めますね^^。

この煮赤ワインをヨーグルトに加えた【赤ワイン濃縮ヨーグルト】なら、さわやかデザートとして楽しみながら、しかもヨーグルトの乳酸菌がコレステロールで出来ている胆汁酸を排出して、コレステロール値まで低下するので、血管強化と血液サラサラの一石二鳥の効果が期待出来ます。

 
 
 

【赤ワイン濃縮ヨーグルト】

★材料(6杯分)
赤ワイン・・・・・・1本分
ヨーグルト・・・・・カップ分適量

●1杯分の材料
煮赤ワイン・・・・・100cc
ヨーグルト・・・・・100cc

★作り方(6杯分)
1.1本分の赤ワインを鍋に入れ、沸騰状態で7分に詰める
2.煮詰めた赤ワインはビンに入れて冷蔵庫で保存
3.カップに100ml分のヨーグルトを入れ、上から煮た赤ワインをかけて出来上がり。

 
甘み調整で蜂蜜や黒砂糖を使ってもgood!

血液サラサラ食レシピpart3(食品で血圧を下げようVol.5)


 ※ご参照 食品で血圧を下げようVol.1Vol.2Vol3Vol.4

 
玉ねぎ、レモン、ひじき、納豆とそれぞれの特長を活かせば血液サラサラを簡単に目指せることが分かりましたが、今日はズバリ水分補給でサラサラを目指しましょう。

水分補給も血液をサラサラにするための大切な要素であり、のども渇きにくい冬こそ、効率良い補給を心掛けたいですね。そこで、【梅緑茶】と【昆布緑茶】の2種類のお茶をご紹介したいと思います。

 

 
【梅干し】と【こんぶ】は、含まれているミネラル分で浸透圧を高め、水分が血中に入り込みやすくする有難い働きをします。

 
【梅緑茶】に使う【梅干し】は、塩分が多いことから、高血圧の方には敬遠されがちですが、血圧を下げるために欠かせない成分が沢山含まれているのです。

 
その代表がクエン酸。

 
クエン酸は、【梅干し】の酸味のもとになっている成分
三大栄養素であるタンパク質、糖質、脂質の消化吸収を促し、速やかにエネルギーに変換。

もし、三大栄養素が素早くエネルギーに変換しないと、脂質や糖質などが血中にたまり、血液がネバドロになり、血圧の上昇、高血糖などの原因になりますので、クエン酸を含む【梅干し】を積極的に摂取することは、血圧の安定につながると言えます。

 
 
一方【昆布緑茶】の【昆布】には、

高血圧の原因となるナトリウムNa(塩分)を排出するカリウムKが豊富に含有、その量は100g中1800mg。

また、私達の健康維持に必要不可欠な
カルシウムCa、マグネシウムMgなどのミネラル類のほか、

代謝を高めて免疫力をアップさせる
ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸なども多く含まれているのです。

 
 
 
このような素晴らしい力を兼ね備えた【梅干し】や【昆布】を【緑茶】と合わせれば、さらなる効果が期待出来ます。
とは栄養学博士の落合敏先生(落合先生は、テレビの健康番組や著書『免疫力がぐんぐん高まる大百科』『決定版 血液サラサラ食品図鑑』でも同じ)

 
抗酸化作用を持っている【緑茶】には、

血圧の上昇を抑制したり、血糖値やコレステロールを安定させる作用があるため、相乗効果の期待大。【昆布】は消化吸収がそれほど良くない食材でも、水分と一緒に摂れば柔らかくなり、消化吸収がスムーズになるという利点があります。温かくして飲むため血流の改善にも大いに役立つ。

 
 
【梅緑茶】と【こんぶ緑茶】は、材料を混ぜるだけの簡単レシピ。
【昆布】はお茶1杯に対して1枚、【梅干し】は食べずに湯呑に残り、1日中【緑茶】を注ぎたして飲むのがコツ。最後には【梅干し】を食べてもOKですが、塩分を抑える健康秘訣です!!

78歳の落合先生は、この2つのお茶を日常的に飲むことで健康を維持しているよう^^

早速、皆様も真似して流れサラサラを目指しましょう。

 
 
 

【梅緑茶】

★材料(1杯分)
緑茶・・・・・・200cc
梅干し・・・・・1個

 
★作り方
お茶に梅干しを入れるだけ
※梅干しはすぐに食べずに1日中お茶を注ぎ足して、最後に食べる

 
 

【昆布緑茶】

★材料(1杯分)
緑茶・・・・・・200cc
塩昆布・・・・・1枚

 
★作り方
1.塩分をカットするため、塩昆布の表面を水やお湯に潜らせる
2.お茶に昆布を入れるだけ。昆布はお茶と共に召し上がれ

血液サラサラ食レシピpart2(食品で血圧を下げようVol.4)


※ご参照 食品で血圧を下げようVol.1Vol.2Vol3

冬場、とくに12月や1月は血圧が急激に上がる人が急増します。対策法は、健康的な生活習慣やサプリメント(イワシペプチド、DHAなど)など色々あると思いますが、やっぱり身近な食事で【冬の高血圧】を防ぎたいものです。

『若返り血管をつくる生き方』『血圧革命』などの著書で有名な高沢先生(東京医科大学八王子医療センター病院長・循環器内科教授)がオススメしている食材は【ひじき】と【納豆】。両者を合わせた【ひじき納豆】なら、高い血圧を短期間に下げることも期待出来るとか。

 
 
それでは、最初に【ひじき】の効果について・・・・・

【ひじき】は非常に低カロリーながら、水溶性の食物繊維のアルギニンが豊富に含まれています。

 
アルギニンの働きは、
・腸管で血中に入り込むと悪さをする過剰なコレステロールや中性脂肪を包み込み
・便と一緒に体外へ排出します。

また、活性酸素によって起こる様々な害を防ぐカロテノイドの「フコキサンチン」という成分も含まれます。

 
フコキサンチンの働きは、
・過酸化脂質を抑え、血液や血管の細胞を守り、高血圧や動脈硬化などのリスクを減らします。

※活性酸素は、体内にある細胞膜を作る脂質を過酸化脂質に変えます。この過酸化脂質は、細胞を次々に酸化させ、病気になりやすい身体にしてしまう恐ろしい物質。

 
 
 
 
次に【納豆】の効果について・・・・・

まずは、血液サラサラ効果が非常に高いこと。

【納豆】には、納豆の原料の大豆が納豆菌によって発酵する際に出来る成分ナットウキナーゼという酵素が含まれています。

 
ナットウキナーゼの働きは、
・血栓を溶かしたり、出来にくくしたりする働きを持っています。

また、
・塩分の体内蓄積を防ぎ高血圧を予防するカリウム
・コレステロールや中性脂肪を減らすレシチン、サポニン
・脂質や糖質の代謝を促すビタミンB2なども豊富

なんと、ビタミンB2の含有量は、ゆで大豆の4倍!!

 
さらに、
・亜鉛、カルシウム、鉄などのミネラル
・良質のたんぱく質
・食物繊維など

色々と併せ持っているため、【納豆】は非常に栄養価の高い理想的な健康食品なのです^^

 
以上のように高血圧に凄いパワーを発揮する【ひじき】と【納豆】を組み合わせた【ひじき納豆】にすれば、相乗効果も期待出来ます。

 
 
 
まず、【ひじき】に含まれるアルギニン、フコキサンチンがコレステロールや中性脂肪を取り除き、血液の流れをサラサラにした後、

次に、【納豆】のナットウキナーゼの働きで血栓が出来ないように、

素晴らしい流れを目指しましょう。

※ただし、血液凝固防止剤のワーファリンを服用されている方は、【納豆】に含まれるビタミンKがワーファリンの働きを阻害するので注意が必要

 
 
 
 

【ひじき納豆】

★材料(1食分)
納豆・・・・・・1パック
乾燥ひじき・・・3g

 
★作り方
1.ひじきを10分程度、たっぷりの水でもどし、ザルにあげて水を切る
2.納豆と混ぜる
ひじきがまんべんなく混ざったら、そのまま食べるだけ。味が薄いと感じる方は、納豆のたれを少なめにかけましょう。

プラセンタ注射を活用する整形外科医が増えた


十勝産馬プラセンタサプリメントダイレクトで扱う人気アイテム馬プラセンタは、美容や女性の健康維持のためにご利用いただいている方が大半だと思います。しかし、今回お知らせしたいのは、最近急増している、医療用として整形外科でのプラセンタ利用。

 
腰痛を引き起こす病気の中でも特に治療が難しい病気で、整形外科医の間でも問題視されている腰部脊柱管狭窄症。そんな、脊柱管狭窄症の治療の強力な味方になると、胎盤エキス「プラセンタ」を用いたプラセンタ療法が評判になっているようなので、こちらで紹介したいと思います。

 
 
 
プラセンタとは哺乳動物の胎盤を意味しますが、一般的には人間やブタの胎盤から抽出したエキスのことを指します。このプラセンタを皮下や筋肉への注射で補う治療法がプラセンタ療法です。

最近では、脊柱管狭窄症の治療にプラセンタを活用する整形外科医が続々と増えています。私もクリニックに訪れる脊柱管狭窄症の患者さんに対してプラセンタ療法を行っていますが、足腰の痛みやしびれ、間欠性跛行(かんけつせいはこう・痛みやしびれのせいでこま切れにしか歩けなくなる)などのやっかいな症状が驚くほど改善していくのを、数え切れないほど確認しています。とは、清水整形外科クリニックの清水院長。患者さんの症例を紹介されています。

 
 

プラセンタのツボ注射で激痛が和らいだ

家庭菜園を趣味にしている(仮)小川さん78歳は、5年ほど前から、ふとした時に足のしびれを感じ始めました。しかし、次第に腰の痛みやしびれ、さらには間欠性跛行も起こるようになり、近所の整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。整形外科では鎮痛薬による治療などを受けましたが、そのかいもなく、痛みであまり歩かなかったこともあり、しばらくするとほぼ寝たきり状態になってしまったそうです。

 
高齢に加え、ぜんそくの持病がある小川さんは手術もNG、このままではマズイと感じた小川さん家族が治療法を探した結果、たどり着いたのが、プラセンタ療法だったそうです。

 
今年の6月末に清水整形外科クリニックを訪れた小川さんは、週一回、肩の皮下へ2アンプル(4ml)の注射。1か月しても痛みが緩和されないので、今度はツボやトリガーポイント(押すと痛みを感じる部位。圧痛点)への注射に切り替えたところ、強い痛みが徐々に和らいでいくのが実感できたそうです。

痛みが改善するにつれて、家族の献身的な介護もあり、休み休みではあるものの歩けるようになり、3か月が過ぎた現在では、足腰の痛みは当初の30%、しびれは60%程度残っているものの、一時期の寝たきりの状態を考えれば十分すぎるくらい回復できたと喜んでおり、趣味だった家庭菜園も少しずつ再開しはじめたそうです。

 
 
 

プラセンタ療法で理容師の仕事も快調

理容師の大野さん55歳は、3年前から睡眠中にこむら返りを繰り返すようになりましたが、しだいに足腰の痛みやしびれ、脱力感も伴いはじめ、今から1年前には激しくなった痛みやしびれのために1時間と立っていられなくなったので、近所の整形外科を受診すると、脊柱管狭窄症という診断を受けました。

整形外科で処方された鎮痛薬を飲み、リハビリ(機能回復訓練)にも励みましたが、状態はあまり変わりませんでした。ペインクリニックにも通院しましたが、一時的にしか症状の改善が見られず、大野さんは「もう手術を受けるしかないのか」とひどく悩んでいたといいます。そんなとき、大野さんは知人の紹介でプラセンタ療法を知り、清水整形外科クリニックを訪れました。今年の1月のことです。

 
大野さんには、当初、2アンプルの注射を週1回。しかし、思うように効果が出なかったので、プラセンタの粒食品も併用し、1日4粒摂ってもらったとのこと。

 
ちなみに、清水整形外科クリニックでプラセンタの粒食品を摂ってもらう際は、体重10kgにつき1粒を1日の目安量として、注射と併用する場合は適宜、量を減らしています。

 
そうして2か月がたった頃、大野さんは重だるかった身体が軽くなり、日常の動作が楽になってきたのに気付いたそうです。そして、さらに1か月後には立ち仕事も随分と楽になり、お客さんと会話を楽しめるまで回復しました。

プラセンタ療法を始めて8カ月が過ぎた現在も、月1回の注射と、毎日の粒食品を続けていますが、脊柱管狭窄症の痛みやしびれ、脱力感はほぼ解消し、手術が回避できたばかりか、また仕事に励めるようになったと喜んでいらっしゃるようです。

 
 

50%が改善傾向

その他にも、ラーメン店主で1日中立ちっぱなしから腰に負担がきてしまい変形性腰椎症から腰部脊柱管狭窄症になってしまった方や、学校給食の調理師で、大量の食材を運び、大きな調理器具を扱う重労働で腰部脊柱管狭窄症になってしまった、いわば職業病としての重度狭窄症の方々が手術されて、もし術後の経過が良くない場合でも、清水院長の治療経験では、プラセンタ療法を行うと、症状の50%程度が改善になる傾向だということです。

 
 
若さを維持、美容のために馬プラセンタを愛飲いただいている方が大半だと思いますが、プラセンタの隠されたパワーに驚愕ですね^^
十勝産馬プラセンタ

2012明けましておめでとうございます。&糖や脂肪を燃やす酵素不足は、ドロドロ血液の元


2012、明けましておめでとうございます。

本年も良い商品やサービスが提供出来るように尽力いたしますので、スタッフ一同サプリメントダイレクトを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012.01.01皆様はいかがお過ごしでしょうか?(このブログをご覧の方は、いらっしゃるでしょうか(笑))

これから、年始に暴飲ご予定の方、

酵素不足

ではないでしょうか?
生野菜やフルーツもしっかりお召し上がりください!!

 
もし、足りて無ければ、ぜひ↓↓チェックです^^

 
 

酵素とは、体内の化学反応を助ける物質。無いと生命活動を維持する力が無くなるのと同じです。

生野菜、果物、生肉、鮮魚などの生鮮食品や発酵食品に酵素が多く含まれていますが、雑穀発酵SOD酵素も、その一つ。体に害を及ぼす活性酸素と闘う酵素食品で、穀物の酵素を吸収しやすくするため、遠赤外線で焙煎・麹菌・胡麻油で油剤化してます。
SOD GOLD EX 
そんな酵素について深く学んで、自宅で簡単に作れる酵素ドリンクをご紹介しますので、ご自分でもトライされてはいかがでしょうか!?

 
 
 

ドロドロ血液で生活習慣病が悪化

血液中に余分な脂肪や糖があふれ血流が滞っている状態を、ドロドロ血液といいます。ドロドロ血液になると、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を招くばかりか動脈硬化を薦める原因になり、最悪の場合は、脳梗塞や心筋梗塞といった命取りの大病さえ引き起こしてしまいます。

 
 
一方、ドロドロ血液とは正反対の、滞ることなくスムーズに流れるのがサラサラ血液です。

 
サラサラ血液は、酵素や栄養を運ぶ血液細胞の赤血球がとてもしなやかなので、毛細血管のすみずみまで行きわたることが出来ます。つまり、サラサラ血液の状態を維持出来れば、動脈硬化が著しく進行する心配もありません。

 
以上のことから、高血圧などの生活習慣病を予防・改善するには、ドロドロ血液を解消することが肝心と言えます。

 
 
 
ドロドロ血液を解消する一番の手立ては、偏食を改めて野菜や果物などに含まれる酵素を積極的に補い、酵素不足を解消すること。

本来、サラサラと流れている血液がドロドロになるのは、偏った食生活が一番の元凶。ファーストフードなどの外食が増え、インスタント食品、加工食品が24時間流通する昨今ですが、これらの食品は加熱処理されており、ビタミンばかりか酵素まで損なわれていて十分に補えないのです。

 
 
 

5,000種類の酵素!!生食に多い

実は、体内には5,000種類以上の酵素があり、

 
それらは

消化酵素・・・・・食物の消化・分解・吸収に関わる
代謝酵素・・・・・糖や脂肪をエネルギーとして燃焼する

 
に大別されます。

 
両者がきちんと働くことによって、生命活動が維持されているのです。
体内で酵素が不足すると、糖や脂肪がエネルギーとして燃焼されにくくなり、血液中にブドウ糖やコレステロール、中性脂肪がダブつくようになります。

 
さらに、酵素不足は活性酸素を増加させます。すると、活性酸素の害で赤血球の細胞膜が傷つき、柔軟性が失われて毛細血管を通り抜けられなくなります。そうしたことも、全身の血流が滞る原因になるのです。

かつて、酵素は体内で必要なだけ作られると考えられていました。ところが、一生のうちに作られる酵素の量には限度があり、底をつけば寿命も尽きることが判明したのです。

 
 
先述の通り、体内で不足した酵素は食事で補えます。ちなみに、食品に含まれている酵素は一般に食物酵素と呼ばれます。食物酵素はあらゆる食品に含まれますが、とりわけ生の野菜や果物、生肉、鮮魚などの生鮮食品と発酵食品に多いのが特徴です。

 
しかし、酵素は48℃以上の熱を加えると破壊されるため、煮る、焼く、揚げるなど加熱処理した食品では失われてしまいます。なので、普段の食事で酵素を補うとしたら、生野菜や果物を常食するのが最も手軽でしょう。毎食、サラダや浅漬け、季節の果物などを1~2品摂りましょう。

 
また、ぬか漬けやキムチ、納豆、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品にも酵素が沢山含まれています。これらの発酵食品も、毎日欠かさずに摂るようにしてください。

 
 
もし、生の食品を毎食摂り続けることが難しい人は、手作りの「酵素ドリンク」を作ることをお薦めしますとは、信州大学名誉教授の茅原紘先生。この酵素ドリンクは、様々な果物や野菜、野草を砂糖とともに漬けこんで発酵させ、酵素をぐんと増やしたもので、茅原先生自身が、6年ほど前から酵素ドリンクを愛飲し、生活習慣病を見事に改善しています。

 
10年ほど前に人間ドックで高血圧や高血糖を指摘された茅原先生は、ピーク時の最大血圧165ミリ・最大血圧90ミリ(平常は130ミリ、85ミリ未満)、血糖値230mg(126mg以上で糖尿病)。病院で治療こそ受けてなかったようですが、血流がかなり悪化しているという自覚はあったそうです。

そんな折、薬膳料理研究家の加藤ゐくこさんから、酵素ドリンクを分けてもらう機会があり、きっと血流を促す効果があるに違いないと直感で思った茅原先生は、酵素ドリンクを飲む事に・・・・すると、3か月後には、最大血圧135ミリ・最小血圧80ミリに、血糖値も120~130mgと、いずれも正常範囲近くまで下がったとのこと83kgあった体重も、72kgまで減ったそうです。

 
 
ドロドロ血液を解消して、高血圧などの生活習慣病を予防・改善するためにも、ぜひ、酵素ドリンクを飲みましょう!!
 
 
 
 

【酵素ドリンクの作り方】

■漬けこむ材料
1.季節の野菜や果物など・・・合計3kg
2.砂糖(白砂糖やグラニュー糖、甜菜糖など)・・・漬けこむ野菜類の重さ×1.1倍が目安

 
★作り方
1.材料を良く洗い、水気を十分切ってから包丁などでザクザクと切り砂糖を加える。そして、漬物用の容器に重ね入れ、軽くフタをし、常温の直射日光が当たらない場所で保存する。
2.1日1回、必ずよく水洗いした素手でかき混ぜる。こうすることで手についている菌が酵素に加わる。漬けた翌日には材料から水分が出て発酵が進む。
3.10日~14日経つと材料の栄養分が液に出尽くすので、ザルの上にガーゼなどを敷いて優しく液を濾す(漬けこんだ材料を手で絞らない)
 4.できた酵素液は、遮光性ビンに詰めて、常温または冷蔵庫で保存。

 
★飲み方
毎日、朝晩30mlくらいずつ、お湯に割って飲むのがオススメ。 

 
※注意
・熱い時期や寒い時期は、うまく発酵しないため、野菜果物が豊富に出回る秋や春が最適。
・容器はシッカリと煮沸消毒して腐敗を防ぐ
・砂糖の量が少なくならないように
・ビンの置き場は台所やリビングの隅で発酵させる

2011良いお年をお過し下さい&血液サラサラ食レシピpart1(食品で血圧を下げようVol.3)


2011年も今日でお終い。

今振り返ってみても大震災や台風など自然災害、革命から政変と激動の1年でした。はたまた、なでしこジャパン優勝と嬉しいニュースもありましたが・・・東北に生産工場があるサプリメントダイレクトは、スタッフから資材業者様まで一致団結して何とか今年も過ごすことが出来ました。

これも多くの皆様に支えられてきた賜物です。

 
 
 
 
さて、年末で深酒、年明けに暴飲予定の皆様のためにお伝えしている、

ありがとうございました。

 

来年も、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます!!

 

食品で血圧を下げようVol.1食品で血圧を下げようVol.2シリーズ・・・・

 

前号で、ネバドロ血液は、

ドロドロは、白血球の不良化
ネバネバは、赤血球の不良化
ザラザラは、血小板の不良化

により引き起こされることが分かりました。ということは、

 
白血球・赤血球・血小板 の劣化を防ぐ
 
 
ことが、血液サラサラを取り戻し、保つ策となります。

 
 
 
でも、、、とっても難しそう・・・いえいえ。食べ物と食べ方を気にすれば意外と簡単。

【玉ねぎ】と【レモン】を使って、お酢とこんぶで味付けするだけ簡単オススメレシピがあるのです^^
これを食べて、お正月は健康維持して、年明けからパワー全開を努めましょう~

 
 
 

玉ねぎとレモンで血流改善

【玉ねぎ】は、血液サラサラ食品としてすでに皆様もご存じだと思います。【玉ねぎ】を切るとツンと辛い匂いがして、時には涙も出ます。この辛味の正体は硫化アリル。

硫化アリルは体内でアリシンという物質に変化しますが、

 
これが
血中の悪玉コレステロールの増加を抑制

 
さらに、
エネルギー代謝を高めて、血糖の急上昇を抑制

この2つの働きで、赤血球がネバネバ状態になるのを防ぎます。

 
 
また、【玉ねぎ】にはピラジンという特有の成分があります。この成分は、血小板がザラザラになり、凝集するのを防ぐ働きをします。

 
 
では、赤血球のドロドロ解消は!?

 
赤血球のドロドロの主原因は、活性酸素。【玉ねぎ】も抗酸化成分が含まれますが、より強力な成分を含む【レモン】を加えることで、パワーアップを目指しましょう。

 
【レモン】に含まれる抗酸化物質とはビタミンC。

ビタミンC

血中の活性酸素を除去するだけでなく
血小板の凝集を抑制する働き
肝臓で善玉コレステロールの合成を促進

する働きもあるのです。

 
 
また、そもそも体内の活性酸素を増やす原因はストレスですが、ストレスに対抗する抗ストレスホルモンを合成する際にもビタミンCが使われます。

 
なので、疲労困憊、睡眠不足、イライラや不安を感じやすい人は、ビタミンCを大量に摂りましょう。

 

【玉ねぎ】の硫化アリルも【レモン】のビタミンCも熱に弱いため、生食がベスト。さらに、長い時間空気に触れると壊れるため、酢漬けにするのがオススメです。

また、【レモン】は皮ごと漬け、一緒に食べることで、皮に含まれる抗酸化成分ポリフェノールも摂取できます。

 

この【玉ねぎレモン】は、食前がよいでしょう。
その後に食べる物の糖や脂肪の代謝をスムーズにして、肉や魚に含まれるビタミンB群やビタミンEと合体することで抗酸化力がよりパワーアップします!!

 
 
 

【玉ねぎレモンの酢昆布漬け】


★材料(7~8食分)
玉ねぎ・・・・・小1個
レモン・・・・・1/2個
こんぶ3×4cm・・1枚
酢・・・・・・・1/2カップ
しょうゆ・・・・大さじ1
水・・・・・・・1/2

 
★作り方
1.カット
玉ねぎは皮を剥き8等分に、レモンはタワシでゴシゴシ擦ってワックスを洗い落とし、厚さmmの輪切りにする。

2.調味料を合わせる
調味料と水を容器に入れ、良くかき混ぜ、昆布を入れて1.の食材も加える

3.漬けこむ
玉ねぎが調味液に浸からなくても、食材の水分が浸み出してくる。常温で1昼夜おく(その後は冷蔵庫保管) 

 
★食べ方
朝晩の食前に、玉ねぎ1/8個分、レモン2枚

 
 
これを続ければ、貴方の流れもネバドロがサラサラに!!

明日で終了ボーナスセール&2011.12岩手の二戸工場へVol.2


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やっぱり岩手の方は、南部せんべいが大好きなようで、せんべいブースには人だかり。

南部せんべいだけ買ってせんべい汁にしたりするようです♪  やわらかいのまで

しかし、凄い種類が豊富。

弊社でも取り扱っている巌手屋 いか南部せんべいは、開場してすぐ完売状態(汗)

 明太子味の南部せんべいや、塩南部せんべいまで!!

まだまだこんなにあるんです!!クリエイティブなせんべい

お、隣で焼いているこれは何でしょうか?。見るからに美味そうですね♪

 
 
 
南部せんべいの種類の多さと雑穀文化に感激しながら、そうこうしているうちに13時過ぎ。お腹も減り、雑穀文化を食して勉強出来るお蕎麦屋へ出陣♪。岩手二戸へいらした際に美味しいお蕎麦を召し上がりたい方は、この四季の里へ。このように素晴らしい古民家なので是非お越しください。

 店内では石臼が頑張って蕎麦の実を挽いてます

 店内も非常に趣があります

蕎麦粉を贅沢に使っているのに、これで980円。都内では考えられないコストパフォーマンス!!

地元素材を使ったメニューも豊富ですよ

福の神、招福の隣には、季節柄サンタさんも。メリーX’mas!!

 
 
シンシンと雪が降り続きます

朝は-5℃。 隣のビニールハウスの畑にも雪が積もって春まで営業はお休み

 
発送担当スタッフ川村。ボーナスセールで皆様から頂いた有難いご注文で、せわしなく作業中♪

 

工場の生産現場はクリーンルームのため入室条件が非常に厳しいのです・・・

1.手洗い・うがい
2.全身防塵服に着替える
3.マスク・キャップをかぶる
4.身体に付着しているゴミを、コロコロ粘着テープで除去

5.鏡で身だしなみを入念にチェック

6.粘着マットで足のゴミを除去

5.エアーシャワーでゴミを除去 → こうして、やっとクリーンルーム内へ入れるのです(汗)

基本的に生産現場へは、写真を持ち込みしないため、今回はここまで。

 
宿の玄関でも山葡萄ジュースが販売されていました。ポリフェノールやレスベラトロールが豊富な山葡萄ジュースは、東北人の健康の秘訣!!

帰りは東北新幹線E2系・・・E5系でないので残念^^

東北新幹線E5系は、復興の象徴(2011.12岩手二戸工場へVol.1)


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何かと忙しい師走の吉日。岩手の二戸工場へ出張で、何も知らず予約した8:56東京発「はやて」は、2011年11月19日より再開された東北新幹線の新型車両E5系(詳しくはWiki

2011年3月5日にグリーン車より上級のグランクラスが投入され新青森まで3時間ちょっとで営業運転を開始した「はやぶさ」と同車両♪

 
正直、色々な意味でかなり嬉しいぞ!!

 
操業から5日後2011年3月11日の東日本大震災で、4月28日までE5系「はやぶさ」は運転中止。

その後も各地震災の影響でノロノロ徐行運転。

9月23日にやっと通常ダイヤに戻り、JR東日本はE5系を「はやぶさ」以外で、
新たに「はやて」「やまびこ」の一部に投入し、11月19日から運転開始。

 
 
この不運に見舞われた東北新幹線E5系。

 
つまり東京と東北を行き来する私の中では、

 
E5系 ~ 3.11忘れられない事件 ~ 復興への第一歩

 
と時系列でリンクし、 
このE5系の運転再開には、あの絶望感から、たて直しへ向けての希望、そして多くの方々の陰の努力が沢山詰まっているんだなぁと感慨深いのです。

 
さて、全席指定でノーマル車両も落ち着きがあるデザイン。私のエコノミー席も広め。

全席にあるACコンセント。残り電量を気にしないでPC作業出来るのが素晴らしい。

 
サプリメントダイレクトはあらゆるコストカットを製品に反映させているので、もしろん移動手段も最大限コストカットですが^^

興味津津、、お手洗い休憩時にグランクラスをチェックしに行きました。

この扉の前には監視カメラまで(汗)

お~まるで飛行機のファーストクラスのようだ(乗ったことないですが)

数名いらっしゃいました♪

お手洗いもゴージャス!!

年末年始ご予定の無い方、ゴージャス旅気分で厳冬みちのく東北ぶらり旅、おまちしております。。

写真で比較するとグリーン車が寂しく見えますね(涙)

そうこうしている内に仙台を過ぎ雪景色に・・・

二戸駅のなにゃーと、では地元の特産フェアー

レスベラトロールなどポリフェノールいっぱいの山葡萄ジュースは岩手二戸では大人気!!

風邪をひいたら必ず飲むと聞きました!

北海道産のみがきニシン。お土産に1箱購入したら、レンタカーの車内が生臭くてたまりませんww

獲れたての魚を串焼きに♪

牛乳ビンにぎっしり詰まったうに1500円・・・安くて激ウマらしい。

紅ズワイガニの生クリームは絶品ですよ~

無農薬の ベビーリーフ。お世話になった方にお中元で差し上げましたら喜ばれました。

綺麗な水で作った豆腐が大人気です。

素敵な営業スマイル^^。3粒分ぐらいの赤いダイヤのいちご。

足が疲れたら骨の歪みを矯正ですね

岩手盛岡と言えば、じゃじゃ麺。二戸でも大人気。高齢でも元気100%の主婦に撮影中に吹き飛ばされました

地元キノコは、都内スーパーで売っているものよりかなり大きい

 
甘党の私は気になる気になる。シュークリームとエクレア各150円
 

なんだか可愛いカップケーキ150円。エクレアと一緒に買っちゃいました。

 年末~お正月ということもあり、甘酒1杯100円。いままで飲んだどの甘酒よりも濃い味。

ちょっと酔っぱらった気が・・・これからレンタカーで運転だから気をつけねば(汗)・・・つづく。

 
 
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