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Posts by: masuko

神経ビタミン!?ビタミンB群のちから


ビタミンB群は、脊柱管狭窄症など圧迫されている神経を元気にさせるそうですが、中でもB1、B6、B12を積極的に補うのが良いとのこと。

 

この3種のビタミンは神経ビタミンとも呼ばれるほどの働きがあるのですって。

それでは、なぜそう呼ばれるのか調べてみましょう。

 

●ビタミンB1
主に糖質を分解してエネルギーにする際に使われるビタミン。
糖分がエネルギー源の脳神経細胞では、ビタミンB1は必要不可欠。もし、不足した場合、イライラしたり、痛みを感じたりとトラブルに。

 

●ビタミンB6
主にたんぱく質を分解するビタミン。それ以外に、神経の働きを正常に保ったり、神経伝達物質を生成したりと、神経機能に深く関わっています。もし、不足した場合、手足にしびれや痙攣が起こることも・・・

 

●ビタミンB12
神経細胞内で、遺伝子の主成分である核酸の合成を促進するビタミン。もし、不足した場合、全身で神経障害が起こり、しびれが出る可能性大。

 

 

ビール酵母は栄養の宝庫

さて、それでは神経に大切なビタミンB群は分かっても、どうすればいいの!?と思いませんか。

ビタミンB群が多い身近な食品としては・・・・
B1が多い食品は、穀類の胚芽、豚肉、レバー、豆類
B2が多い食品は、レバー、卵、大豆、乳製品、葉菜類
B6が多い食品は、かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉
B12が多い食品は、魚介類やレバー

 

また、中でも落花生(ピーナッツ)はビタミンB1、アーモンドはビタミンB6、チーズはビタミンB12が含有量が多いのです。

どれも、100gほど食べれば、それぞれの摂取目安量ぐらいになりますが、それ以外の普段の食事からもビタミンB群は補えるので、ナッツ類は、ほんのちょっぴりでOK。

 

 

それでも心配という方には、ビール酵母がおススメ。

ビールは麦芽を煮た汁である麦汁にビール酵母を加えて発酵させますが、ビール酵母は、発酵時に麦汁の栄養分をふんだんに吸収して、ビタミンやミネラルを生産します。

なんと、ビール酵母の栄養素は50種類以上と栄養の宝庫。

 

中でもビタミンB群は何でも含まれている、まさにビタミンBの王様なのですね!!

ヨーグルト×オリゴ糖 = カルシウム吸収UP


牛乳は、100g中に110mgものカルシウムを含む最適なCa補給源と言われます。

しかし、牛乳には難点も・・・・日本人の20%、つまり5人に1人は、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまうのです。

 

日本人は草食系だから!?

乳糖不耐症と呼ぶそうですが、牛乳には、乳糖が含まれていて、この乳糖は小腸で分泌されるラクターゼという酵素で分解吸収されます。しかし、ラクターゼの分泌量が少ない人や全く分泌されない人の場合、牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロしたり下痢になってしまうようです。

 

 

ヨーグルトは万人に向くCa補給食

「あっ、まさしく自分もそうです」という方でも、カルシウムは補給したいもの。そこで、牛乳よりも奨められているのがヨーグルト。

実は、ヨーグルトのCa含有量は、牛乳よりも多い100g中に120mgも含まれているのです!!

 

・・・でも、牛乳を乳酸菌で発酵させて作るヨーグルトだって私には向かないよ、と思われた方。

どうぞご安心ください。

 

ヨーグルトの場合、発酵で牛乳の乳糖が20~30%分解され、さらにヨーグルトの乳酸菌から分泌されるラクターゼが、私たちの腸内で乳糖を分解してくれるのです!!

つまり、乳糖不耐症の方にこそ、召し上がっていただきたい食品だったのですね^^。しかも、ヨーグルトは牛乳よりも吸収が良いと言われています。

 

 

オリゴ糖でCa吸収力UP

さて、ヨーグルトを召し上がる時ですが、甘味料としてオリゴ糖をサッとかけると、カルシウム補給がさらに効果的なのです。

オリゴ糖とは、単糖が2~10個結合した糖質で甘味料で使われます(11個以上で多糖類)。オリゴ糖はバナナ・タマネギ・ごぼう・きな粉など身近な食品に含まれています。

砂糖やブドウ糖は、小腸で消化・吸収されますが、オリゴ糖は胃液等に含まれる消化酵素で分解されにくく吸収されずに大腸に達します。そして、腸内のビフィズス菌をはじめとする善玉菌のエサになり、善玉菌の増殖を助けます。

 

【Ca吸収の実験】
石巻専修大学で行われた実験で、このオリゴ糖にカルシウムの骨への吸収を促す効果があると報告されています。

その実験では、ラットを普通のエサで5日間飼育し、次にカルシウムの摂取量を不足させた状態で、15日間飼育。

その後、ラットをA・B群にわけ、

A群は正常量のCaとブドウ糖
B群には正常量のCaとオリゴ糖

を26日間与える。

 

尿と便を採取してカルシウム吸収量を調べた結果、

B群のほうがA群よりも、カルシウムの吸収量が断然良かったのです!!

 

さらに、テスト終了後にA・B群のラットの血液と大たい骨を分析したところ、血中Ca濃度には差がなかったものの、大たい骨中のCa濃度はB群の方が濃い数値だったのです。

また、大たい骨の骨強度(破断力)もB群が明らかに強かったのでした。
このテスト結果により、オリゴ糖はカルシウム吸収を著しく向上させることが判明したのです。

 

なぜこのような効果が生まれるのかは具体的に分かってないようですが、オリゴ糖で腸内の善玉菌が増えることが推測されています。

 

 

ヨーグルト×オリゴ糖でカルシウムUP

ヨーグルトは無糖タイプをセレクト。オリゴ糖は甘味料のため、無糖ヨーグルトでも、ほんのり甘くなり美味しく召し上がれます。

オリゴ糖は、、もちろんこちら・・・
国産フラクトオリゴ糖顆粒
無糖ヨーグルト100g +オリゴ糖2g

が1日の目安量。
皆様もこれで無理なく骨元気を維持しましょう。

3.5倍の効果、炭酸浴が腰によい!!


毎年、厳冬期になると病院で処方された鎮痛薬も効かなくなるほど腰痛が悪化する方が急増するそうです。
寒くなるにつれて体が冷えて、筋肉がこわばってしまうため、関節痛が急増。

 

 

体温の40%を生み出す

そもそも、筋肉は身体の大部分を占める器官で、体温の約40%は、筋肉の収縮と弛緩によって生みだれているとか。

寒いと感じると、無意識のうちに身体に力が入ってしまうのも、筋肉を収縮させ熱を生み出そうとする自然の反応なんです。
しかし、この状態はストレスを感じている状態と同じ。筋肉がだんだん強張ってきます。筋肉が硬くなれば血管を圧迫して血流が悪くなるので、筋肉にたまった疲労物質や発痛物質が排出されずに、痛みが蓄積され体感してきます。

 

また、冷えは身体の調節機能にも影響を及ぼします。
私たちの身体は、外気の温度に関わらず体温を一定に保つ体温調節機能を持っています。

・暑いな、と感じる時は、
自律神経の仲間の副交感神経が働いて、血管を拡張させ熱を外へ逃がそうとします。

・寒いな、と感じる時
自律神経の仲間の交感神経が働いて、血管を収縮させ熱が外に逃げるのを防ぎます。
つまり、身体が冷え続けると、血管が収縮した状態で血流が悪くなります。これも、さらに筋肉を強張らせます。こうしたことから、冬になると腰痛や下半身のしびれなどが悪化する人が多いようです。

 

 

炭酸入浴で血行UP

これらを防ぐために、血行をよくして体温UPをしていくことが大切。食も重要ですが、簡単に血行が良くなる入浴がおススメ。

入浴効果
1.温熱効果を得られる
温かい湯に入ると、表皮で温められた血液が全身を循環、身体の芯から温まる。

筋肉が弛緩してコリが解消。さらに血行UP。

さらに血行UP。酸素や栄養素がスムーズに行き渡り、老廃物が排出され痛みや疲労が軽減。

 

2.水圧効果
お湯は全身に水圧を与え、血管内で血液を押し出す力が働く。下半身に滞っていた血液が流れるようになり、全身の血行が改善。
さらに効果を高める入浴として「炭酸入浴」。市販されている入浴剤をバスタブに入れて炭酸浴をするだけ。炭酸入浴剤を入れると天然温泉の炭酸泉に浸かった場合と、同様な温浴効果が得られると水島クリニックの水島丈雄院長が説明されています。(参考:わかさ2012.3)

 

 

3.5倍の温浴効果

湯の中に溶け出す炭酸が、皮膚から吸収され、血管を広げて血行を促しますが、

通常の入浴の時は、血流が2倍
炭酸入浴の場合は、血流が7倍

になると報告されているようです。

3.5倍も血行UP!!これは取り入れる以外にありませんね^^

 

※ポイント
・高温だと炭酸ガスが空気中に逃げやすくなるため、39℃のぬるめの入浴がベスト
・炭酸ガスが皮膚に浸透してから、効果を発揮するまで5分程度掛かるため、最低10分以上のゆっくり入浴が効果を発揮。
・炭酸は湯に溶け出して泡が消えても数時間は効果あり。しかし、お湯をかき混ぜると炭酸が空気中に逃げ出すためかき混ぜない。

2月がピーク突然死の70%が心臓病


厳冬期の2月は、不整脈・狭心症・心筋梗塞など心臓病や、脳梗塞・脳出血など脳卒中にによる突然死が急増(汗)、突然死の70%が心臓病と言われています。

不安だ、、と思われた方、
早速、下記チェック表で自分のリスクをご確認ください!!

 

 

心臓病による突然死の危険チェックリスト

該当する項目の点数を合計して評価

1.45歳以上の男性だ、55歳以上の女性だ    2
2.身内に心臓病の人がいる             1
3.高血圧である                     3
4.糖尿病である                     3
5.脂質異常症である                  3
6.メタボである                      5
7.野菜、海藻、穀物類はあまり食べない      1
8.肉が好き                        1
9.てんぷら揚げ物など脂っこいものが大好き   1
10.週に4回は外食している              1
11.オヤツが好きで甘いものを沢山食べる     1
12.ラーメンは汁まで飲み干す            1
13.夕食は21時以降が多い              2
14.週一回も運動をしない               1
15.身体を動かさない仕事、休日もゴロゴロ     2
16.睡眠時間は6時間以下              1
17.晩酌は毎日、深酒も多い             1
18.愛煙家だ                       2
19.無趣味                        1
20.家庭内が上手くいっていない          1

 

●点数早見表
・5点以下・・・・・このまま心がけましょう
・6~10点・・・・・やや危険
・11~20点・・・・・危険
・21~29点・・・・・かなり危険
・30点以上・・・・・非常に危険
※あくまでも目安。

 

 

冬のお風呂場の突然死リスクについて、このブログでも何回かお伝えしてますが、心臓の血管がつまって死を招く心筋梗塞の月別の死亡者数は11月から増え始め、2月にピーク。として3月は増えたままで、4月から減り始めることが国の調査で分かっています。

 

驚くことになんと、冬場と夏場で

7倍

の事故発生率

 

図1.入浴中死亡者の月別人数   総数:2,736人

国民生活センター「くらしの危険No.244浴室の死亡事故」より
(東京、大阪、兵庫の3監察医機関からの浴室内の死亡事故の事例情報集)

 

図2.古い新聞の切り抜き、、、これは12月、1月がピークですが、冬場と夏場で4倍の事故発生率

 

図3.時間ごとの入浴中死亡者数 総数 2,588人 時間不明148人

 

 

 

厳冬期に心筋梗塞が多い要因は、
冬場は室内外の温度差が大きく、寒い室外へ出た時に急に

血管が収縮 → 血圧上昇

です。

 

杏林大学医学部の石川名誉教授も、冬の心筋梗塞ばかりでなく、狭心症、不整脈を起こす危険性が高まることを診察で経験則として捉えています。

 

心臓は、一生休むことなく1日約10万回も拡張と収縮を繰り返しているとか。
(●ご参照:心臓病の75%は、コエンザイムQ10が少なかった!!)

 

拡張して静脈から心臓に血液を入れ
収縮して動脈へ血液を送り出す

 

この大仕事をこなすために心臓は冠動脈から大量の血液を受け入れ、大量の酸素と栄養を確保しています。

しかし、冠動脈の動脈硬化が進むと、心臓に届く血液が不足して症状が・・・その代表が、心臓の血管が詰まって生じる狭心症・心筋梗塞。また、自律神経が不調になると、脈が遅くなったり速くなったりする不整脈になります。

 

もちろん、家族の心臓病歴も危険因子の1つ。でも、それよりも生活習慣がもっと重要とのこと。ですので、チェックリストでご自分の生活習慣を見直して、早め早めの対策を心がけましょう^^

 

 

チェックリスト解説

7~13:食生活の危険。日本の肉食や高脂肪食といった食事の欧米化が心臓病の増加原因。

昔の日本人が食べていた野菜や穀物類、海藻には豊富な食物繊維が含まれています。

食物繊維の働きは、
・便量を増やし有害物質や余分な脂肪を排出
・血圧を下げる

 

同じくイワシやサバなど青背の魚の油は、血圧を下げ、心臓病を防ぐ作用があることが多くの研究でわかっています。(青魚を沢山食べるのはちょっとな・・・という方はイワシペプチド)イワシペプチド1500

14~20:運動不足、不規則な生活、睡眠不足、飲酒・喫煙、ストレスと何でも度が過ぎると危険

 

女性は、女性ホルモンが血圧調節作用があるため男性より心臓病になりにくいとのことですが、更年期を過ぎた頃から注意が必要。

冷えは万病のもと(体温をあげようNo.3)


冷えは万病の元、先日も血の巡りが悪くなり足の動脈硬化で年間1万人以上が足を切断しているとニュースを見ましたが、たかが冷え、されど冷え。冷えを改善することが慢性的な体調不良を改善する上でも、もっとも近道でもあるようです。

 

西洋医学では、冷えの原因に貧血や甲状腺異常などの疾患がある場合は、それを治療するようですが、冷えと言うのは病気と捉えるより体質的なものと考え、積極的に治療することはないようです。

東洋医学では、冷えは放置すれば感染症、アレルギー疾患、ガンをはじめとする様々な症状につながると考え、冷えの治療や改善に重きをおいています。

 

冷えの2タイプ

1.身体の深部が冷えるタイプ
内臓が冷え切ってしまい、女性は婦人科系疾患、男性は腎臓や泌尿器科疾患になりやすくなります。自分が冷え性だと気づかないことが多く、悪化してしまう、なんてことにならないようにセルフチェックが大切。

簡単なチェック方法としては、
脇とお腹を触ってみて、お腹の方が冷えていたら、内臓が冷えていると判断して良い、ようです。

 

2.末端冷え性タイプ
手足先に強い冷えを感じる、末端冷え性。秋から春にかけて症状が強く表れ、関節が硬くなる、足指の機能が低下するなど

 

 

 

冷えは、男性より女性に多く見られ、婦人科系の病気である、不妊やPMS(月経前症候群)、ダイエットによる無月経、更年期障害、重い月経痛など・・・・その全ての症状に「冷え」が大きな原因として関わっているため、対策として、ショウガ紅茶を推奨される産婦人科専門ドクターがいらっしゃるようです。

 

成城松村クリニックの松村圭子院長。ここに訪れる患者の体温を測ってみると、平熱が36度に満たない人がとても多く、健常人の平熱が36.5~37.1度と言われているので、比べると約1度も低いようです。

 

一般的に、体温が1度下がると、代謝は約12%低下すると言われています。(体温を上げようNo1もご参照)

 

代謝が悪くなると、肥満やむくみ、下痢から、だるさまで色々な悪い症状が出てきます。
また、血流が悪くなって免疫力は30%も低下して抵抗力が無くなり、風邪やインフルエンザのような感染症や、アレルギー、婦人科系疾患、はたまた癌などの重病まで。

 

まさに、「冷えは万病のもと」。

 

でも逆の発想で、体温を1度UPして冷えを改善出来れば、様々な病気の不安も未然に解消出来る!!とのこと。
前出の松村院長は、10年前から自ら愛飲しているショウガ紅茶が冷えに良いとお勧めされています。

 

熱めの紅茶に3cm大のショウガのすりおろしを入れれば出来上がり♪。最近では通称ジンジャラーと呼ばれ、チューブ生姜を持ち歩いている人もいるようですね。

 

ショウガ紅茶を毎日飲むようにすると、

冷えが改善、体温が上昇

代謝がUP、肥満が解消

免疫力UP

病気の予防
につながると松村院長も大絶賛。

 

 

ショウガ紅茶の有効な訳

でも、なぜショウガ紅茶が冷えの改善に良いのか具体的に見てみましょう。

・ショウガ
ショウガの辛味成分であるジンゲロールには、血行を促進して体温を上げる、免疫力UP、利尿、発汗、排便などの作用があります。
さらに、ジンゲロールは、熱によりショウガオールというより強力な成分に変わります。

 

・紅茶
紅茶には、テアフラビンという色素成分が含まれ、抗酸化、血流改善などの作用を持っています。
つまり紅茶はショウガの体温UP効果を、さらにグレードアップしてくれるのですね^^

 

ショウガ紅茶で体温が上がれば、冷えが原因で生じていた肩こり、頭痛、不眠などを和らげ、さらにその先にある糖尿病、高血圧からガンなどの予防まで期待出来るようですが、、、
先生の説明では、体温が上がると性器周辺の血の巡りや神経の働きがよくなるため、女性の場合は、骨盤奥にある至急や卵巣も温まり、女性ホルモンまで活発化するそうです。
男性の場合は、ストレスや冷えから血管が収縮しEDを起こす人も多いようで、ショウガ紅茶で冷えを改善出来れば=EDの改善にもつながるとのこと。。(参照:安心2012.02マキノ出版)

 

冬の厳冬期を乗り切る強み見方ショウガ紅茶が、実は、通年の冷え性対策から、慢性的な冷えによる健康被害を未然に防ぐ、心強いお守りになる素晴らしい食事レシピだったのです!!
寒波に負けるな

ウコンが心臓病の治療薬に!?


健康な心臓の大きさは、人の握りこぶし(300g)。ところが心臓が通常よりも大きくなることがあり、、よく耳にする「心臓肥大」がこの症状です。

心臓肥大の主原因は高血圧とされ、誰でも年をとるにつれ心臓がだんだんと肥大していくケースが多く見られるようです(汗)

 

心臓肥大は、自覚症状がないケースも多く、健康診断で胸部レントゲンや心電図、超音波(エコー)画像などの検査で見つかることもあるようですので、自己管理がとっても大切^^

自覚症状がないと、心臓肥大を放置してしまい、やがて心不全となり、そして・・・ズドン、と突然死を招くことにもなりかねないと、静岡県立大学薬学部の森本達也教授は警笛を鳴らされています。

 

 

ここで、心臓のメカニズムについて調べてみました・・・

心臓は、心臓を構成する心筋細胞が規則正しいリズムで伸縮を繰り返し、ポンプとして全身に血液を送り届けています。この心筋細胞はゴムひもに似ています。ゴムひもを引っ張って伸ばすとそれに比例した力で収縮します。しかし怖ろしいことに、やがてゴムひもがビヨンと伸びてしまうように、心筋細胞も加齢と共に大きくなる、この状態が心臓肥大。

 

さらに、加齢によって心筋細胞は硬くもなるとか(汗)

その結果、心臓の壁が厚くなってきて(心臓肥大)、心室が広がりにくくなってきて(拡張障害)、わずかな障害でも心不全が起こりやすく危険な状態になっていく・・・。一般的に、加齢とともに血圧は高くなるので、血圧が上がると心臓には負荷がかかってきて、心臓は、この負荷に負けじと大きくなっていくようです。

筋肉の塊である心臓、、筋トレで鍛えて体が大きくなるのを考えれば当然といえば当然のこと。
しかし、限度もあり、高血圧などのストレスで、心臓のポンプ作用が著しく低下して、心不全へとつながり、また、心筋細胞の硬さもじわりじわり増してきて、不整脈が出現してきます。

 

 

心不全の初期段階は、
・疲れやすい
・息切れがする
・セキや痰が増えるなど

風邪に似た症状が現れることがあります。そして、心不全が進行すると、心臓のポンプ作用が著しく低下して、ある日・・・突然死、に至るケースも。

 

ということは、突然死を未然に防ぐには、心臓肥大を招く高血圧の予防が重要となりますね!!

 

 

塩分は1日、6g以下

ご存知のとおり高血圧の要因は、
加齢、肥満、高カロリーや高塩分の食事、運動不足、深酒、喫煙、ストレスなど。

ですので、乱れた食生活や不規則な生活習慣を見直すことが高血圧予防や改善には、凄い効果的です。
食事の見直しは重要ですが、特に、塩分の摂りすぎは要注意!!

日々の食事で、食塩やしょう油・みその分量を減らして、WHO(世界保健機構)や日本高血圧学会が推奨している1日当たりの塩分摂取量を6グラム以下に抑えましょう。

 

 

学者がウコンに着目!?

うこん錠 クルクミン36心臓病に効果があるとして、現在、多くの医師・学者から注目されているのがウコン!!ターメリックと呼ばれ、カレー粉の黄色の素になっている有名なスパイスですが、インドや中国では古くから伝統医療に使われてきました。

 

森本教授曰く、例えば、擦り傷などの傷跡をほとんど残さないで回復させる作用があるようです。

最近の研究では、

ウコンの主成分クルクミンに、
・心臓肥大の進行を抑制
・心不全の発症や進展を抑制

などの作用も報告されているようです。

 

実際に、森本教授の研究室でも、心不全の治療薬としてウコンの研究がされており、心臓病の治療薬として、ウコンが用いられる日も近いと考えられているそうです。

 

重篤な心臓肥大にならないように、食生活の見直しや、軽い運動をして高血圧を未然に防くをベースにしながら、ウコンにも注目すると良いのかも知れません!!酒だけじゃなかったウコンの隠された力に脱帽。

りんご医者知らずと、やっぱり凄い!


耳にしたことある皆様も多いと思いますが

 

「1日1個のりんごで、医者知らず」

 

と言われるように、りんごは健康に良い食べ物であることは食経験で実証済み。

肥満、動脈硬化、糖尿病、高血圧、高脂血症など生活習慣病の予防や、胃の働きを穏やかに整えたり、便秘解消、貧血予防にと、まさに医者知らず。

りんごの成分で特徴的なのは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれていることです。りんご100g中に含まれる食物繊維の総量は1.5g。うち80%の1.2gが不溶性で、0.3gが不溶性。

 

水溶性植物繊維・・・体内で水に溶けヌルヌルとしたゲル状に変わり、腸での栄養吸収を和らげ、急激な血糖上昇や、コレステロールの吸収を抑制
不溶性食物繊維・・・腸の中で水を含むとスポンジのように膨らんで嵩が増え、腸壁を刺激して腸の運動を促すとともに、便量を増やして便通を促す働き

 

腸内の善玉菌のエサにもなり、腸内細菌のバランスを整える高価を発揮します。

これら、水溶性・不溶性食物繊維が腸内環境を良好に保つため、りんごは大腸ガンの予防にも役立つと言われているようです。

 

また、赤りんご・青りんごとも皮にポリフェノールが豊富に含まれていて、抗老化やガンの元凶となる活性酸素を除去する、抗酸化作用まで!!

さらに、りんごのポリフェノールには、筋力増強、内臓脂肪の蓄積予防、長寿にする効果が実験で判明され注目されているのです。その他、りんごに多く含まれているカリウムKには、体内の余分な塩分を排出するため高血圧予防にもGood!

 

 

福島問題で注目リンゴペクチン

最近、りんごの皮に含まれる水溶性植物繊維の一種ペクチンが注目を浴びています。福島第一原発の大事故により日本の社会問題である、放射性セシウムを速やかに体外に排出する効果がある、と発表されているためです。

 

・2009年発表 ベラルーシのネステレンコ博士の研究
チェルノブイリ原発事故によって内部被爆した615人の子供を対象に研究。
リンゴペクチンを摂取した子供たちが、どの程度の放射性セシウムを排出出来たかを、リンゴペクチンを摂取していない群と比較。

 

その結果、体内セシウム量が

リンゴペクチン摂取群・・・・・-63.6%
不摂取群・・・・・・・・・・・・・・・・・-13.9%

と、4.5倍もリンゴペクチンを摂取した方が結果が良かったのです。

 

つまり、リンゴペクチンは体内セシウムを吸着して、体外への排出を助けるというのです。

 

 

放射性セシウムは、福島の原発事故でも大気中に放出された、放射性物質の1つ。

子供の場合、セシウムによって内部被爆すると、心臓血管系、神経系、内分泌系、免疫系などに影響を及ぼす危険性があると言われています。放射性物質の悪影響を防ぐうえでも、いま現在、りんごは大変有望視されている食材のようです。

 

りんご医者知らず、とは昔の人はよく言ったものですね。
リンゴペクチンは、その他にも大腸ガンの予防、アレルギー疾患予防などの報告もありますので、皆様もぜひ積極的に召し上がってみて下さい!!

 

カットしたリンゴが食べにくい場合は、ジューサーやミキサーでジュースにするのもオススメ♪

 

ちなみに、こちらのブログにこんなリンゴが・・・^^
http://blog.nobon.boo.jp/?eid=782720

こんな感じでガブッとかぶり付いて健康になっちゃいましょう!!

心臓病の75%は、コエンザイムQ10が少なかった!!


天然型コエンザイムQ10錠イエットで一躍メジャーになりブームが過ぎたCoQ10。しかし、本来の機能はもっともっと素晴らしく、一般的にも見直されているとか!?

 

心臓は、全身に血液を送り出すため収縮・拡張のポンプ作用を1日に、なんと10万回も繰り返している働き者。ありがうございます^^。

 

そのため、心臓は、ほかの臓器よりも極端に多くのエネルギーが必要。

逆に、もし仮に
心臓がエネルギー不足だと→ポンプ作用が低下→血流の低下

となり、
全身の細胞で酸素・栄養不足→臓器・筋肉・神経の働きが低下

になってしまいます(汗)

 

銀座東京クリニックの福田一典院長は、心臓そのものも血液不足の虚血状態に陥り、拍動が乱れて、動悸や息切れが起こるほか、不整脈・狭心症・心筋梗塞などの心臓病を招く危険性が高まると説明されています。

この心臓のエネルギーに深く関わっているのが、コエンザイムQ10(CoQ10)。

数年前に空前のブームになったのでご存知の方も多いCoQ10は、ビタミンのような栄養成分で、どんな動植物にも含まれている物質。人間の身体には、心臓、腎臓、肝臓や、筋肉といったエネルギーを非常に多く使う臓器や組織に多く存在しています。

 

 

28倍ものパワー

CoQ10の働き
・エネルギーを産生している細胞中のミトコンドリアの働きを手助けする補酵素 ※補酵素とは、体内での化学反応を助ける物質
・強力な抗酸化力で活性酸素に打ち勝つ

ですが、

 

CoQ10が豊富にある場合と無い場合を比べると、何と28倍も多くエネルギーを産生出来る、と実験データあり!!

 

でも・・・・
20歳を越えると年と共に年々減少してきます。

特に心臓は激しく20歳と比較すると

40歳・・・・68.2%
80歳・・・・42.9%
なんと半分以下(汗)

 

心臓は、高年齢になるほどポンプ作用が低下して、動悸や息切れの原因に・・・・
その原因の1つがCoQ10不足。

 

実際に米国で、心臓病の患者の75%は、心臓中のCoQ10が極めて不足していた、と試験報告されています。

 

つまり、CoQ10を摂れば心臓が元気になるのでしょうか?

CoQ10は、心臓の拍動を強くし、リズムを安定させることが日本の研究でも明らかになっているようです。さらに、CoQ10不足の人が、CoQ10を摂取することにより心臓の働きが強化されることも、米国の研究で確かめられています。

 

試験方法

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●初日~29日目
男女5人の被験者が、高コレステロール血症の薬を服用。この薬は、血液中のCoQ10濃度を減少させる。
●30~35日目
高コレステロール血症の薬と一緒にCoQ10を摂る。
●36日~40日目
CoQ10だけ摂取。

これら40日間のCoQ10濃度と心臓からの血液出量の変化を比べると、血液中のCoQ10濃度が高いほど血液出量が増え、最後の5日間は、平均30%UPした結果に。
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福田院長は、この優れた働きを持つCoQ10は、米国では50年も前から心臓病の治療薬として使用され、その後、欧米では医薬品よりも栄養補助食品として、様々な悩みを持つ人に活用されていた経緯があるとお話されています。

 

日本でも実際に医療現場でも使われているCoQ10、、ダイエットブームが過ぎたCoQ10ですが、やっと真価が認知されてきているようですよ
天然型コエンザイムQ10錠

しなやか血管の食レシピpart3(食品で血圧を下げようVol.8)


※ご参照
○食品で血圧を下げよう・・・Vol.1Vol.2
○血管サラサラ食レシピ・・・Vol3Vol.4Vol.5
○しなやか血管食レシピ・・・Vol.6Vol.7

高血圧と聞くだけで恐い・・・と、そんなイメージが強いと思いますが、血圧が高いこと自体には特に問題はないようです。
しかし、血圧が高い状態が長く続くと圧力がかかり、やがて動脈硬化になり血管が硬くなってしまったり、傷ついたり(汗)

そして、その傷が原因で、
血管内の血液の流れが塞がれる、血管が破裂するといったことが起こります。血管が塞がると、全身の器官・細胞に酸素や栄養素が運ばれなくなったり、破裂すれば、周囲の器官・細胞の働きが阻害されてしまいます。

例えば、手先に続く毛細血管で起これば、痺れといった症状が起こりますが、

もしも、脳や心臓、腎臓といった、生命活動に直結する臓器で起これば、命の危険にまで・・・

このような理由で、病気の症状としては時間的猶予はありますが
「高血圧は改善すべき」と言われているとのこと。

世間一般でもネバドロ血液の原因として、血中の糖や脂が問題視されているため注意を払っている方は大勢います。確かに摂り過ぎは良くないのですが、

しかし、

「糖分を含む食品はちょっと・・・」、
「コレステロールが気になるので・・・」と神経質になりすぎて、

その食品に含まれる重要な栄養素まで一緒に摂らずに、本来持っている素晴らしい役目を無視してしまう方も多いようです。

上質たんぱく質や酵素で流れスムーズ

そんな一見、敬遠がちに捉われてしまうことも多々あるのに、本来、素晴らしい栄養素や、多くの役目を持っているのが【玉子】。

高血圧で問題となるのは血管ダメージですが、傷ついた血管組織を修復するためには、たんぱく質が欠かせません。
たんぱく質は肉や魚、豆類などにも含まれていますが、【玉子】のたんぱく質は私達の体内に吸収されやすい凄く上質なもの。
さらに、カルシウムや鉄分の他、身体で作ることが出来ない8種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでいる、まさにパーフェクト食材。
「でも、コレステロールが多いのが不安なの」と思われている方、、、

実は【玉子】にはコレステロールを除去する作用があるレシチンが多く含まれているため、毎日2個食べても、コレステロールの上がりやすい体質の人以外ほとんど血液中のコレステロール値が上がらないという研究結果が出ているのです。

1日1個【玉子】を食べることは、健康維持のために是非ともお薦めしたい食習慣と、栗原クリニック東京の栗原院長も太鼓判をおしています。

この素晴らしい【玉子】を、塩分を気にせず、1回1回調理する手間も省いたのが・・・【茹で玉子の粕漬け】。

酒粕と味噌で風味付けされているので、塩やしょうゆ等で味付けをしなくても美味しく食べられ、高血圧で減塩指導されている方でも安心♪。酒粕や味噌に含まれる消化酵素も一緒に摂れるので、【玉子】の栄養素が体内でより有効活用されること間違いなしの逸品なのです^^

【茹で玉子の粕漬け】

★材料(4食分)
玉子・・・・・・・・4個
酒粕・・・・・・・・100g
みそ・・・・・・・・150g
酒・・・・・・・・・カップ1/2

●2杯分の材料
紅茶ティーバッグ・・・・・1袋
乾燥みかんの皮・・・・・・1かけ
乾燥ショウガスライス・・・3枚
水・・・・・・・・・・・・450cc

★作り方(4食分)
1.粕床を作る
ボウルに酒粕を入れ、そこに酒を少量ずつ入れ延ばす。さらに味噌を加え混ぜ合わせる
2.玉子を茹で殻をむく
3.玉子が完全に粕床に隠れるように入れる
4.1晩常温で漬けたら完成。保存は冷蔵庫で。

猿が長ネギで風邪をひかなくなった!!(体温をあげようNo.2)


東京都の多摩動物公園の猿に長ネギを与えたところ、猿が風邪をひかなくなったとのこと(汗)
結論を先に言ってしまえば、

 

長ネギで、体温が高くなり、免疫力が高くなった

そうです・・・・ネギ?

首は、体温を高めるキーポイント。それは頭から身体にかけての血流が多いからでしょ!。と思われた方は必読です↓↓
首の下から肩や背中にかけて、褐色脂肪細胞という脂肪組織が分布しています。通常、脂肪細胞は、脂肪を蓄える白色脂肪細胞を指しますが、この褐色脂肪細胞は、脂肪を燃やして熱をつくる細胞なのです!!

つまり、体温を高くするには、この首周辺の褐色脂肪組織を活性化して、その熱を放散して全身を温めることが近道という訳でございます^^

では、次に温める方法。

もちろん、首を直接温めることも良いですが、もっと効果的な方法は、刺激物を食べること。
例えば、長ネギのような刺激性の野菜を食べると、褐色脂肪組織が刺激され、エネルギーを熱に変えるスイッチがオンになっちゃうのです。

 

一瞬で熱が広がった

日本大学の有賀豊彦教授の実験によれば、長ネギ食べた学生の体温がどの程度変わるか調べた結果・・・・

長ネギの白い部分を口に含め、赤外線サーモグラフィーで温度変化をチェックしたところ、一瞬で口周辺の温度が上がり、その熱がドンドンと首、肩、腕、背中に広がっていったとのこと。

長ネギのみ限らず、
香味野菜の、タマネギ・ショウガ・ニンニクなど
香辛料である、とうがらし・シナモンなども

褐色細胞を刺激して、身体を温める作用があるのです。さらに、長ネギには、血液循環を良くする作用も。
ネギ属に含まれるイオウ化合物は、血液を凝縮させる血小板の働きを抑えたり、血管の平滑筋を弛め血流を良くしたりします。褐色脂肪細胞で産生された熱は、この血流に乗って体幹部から手足先まで放散され、末端まで温まります。
冷え性を調べた所、約半数は、この褐色脂肪細胞の働きが悪い、とのデータがとれたそうです。

私もかな、、と心配された方もご無用。こういった方でも、香味野菜、香辛料を習慣的に摂り入れると、褐色脂肪細胞が発達し、冷え性が改善することが報告されているのです!!

つまり、日々の食生活に摂りいれれば冷えにくい体質に生まれ変われるということなんですね♪

 

首は、免疫防御の基本

体温が高くなると、免疫細胞が活性化して、免疫力がアップします。首のリンパ組織である扁桃腺は、目鼻口から入った異物を除去する免疫機能を果たし、首が冷えるとリンパ球の働きが悪くなり抵抗力が無くなります。

さらに、

褐色脂肪細胞が首周辺に多い=脳付近を温め=脳の温度調節

というシステムがあるように首を温めれば温かければ、脳への血流も良くなります。
カゼのひき始めに、焼きネギを首に巻いたり、味噌汁に刻んだネギを大量に入れたりと、昔から食経験で長ネギは風邪予防に良いと知られています。
長ネギ独特のツンとする臭いが、褐色脂肪細胞を活性化するイオウ化合物ですが、刺激としてはニンニクの方がより強力。でも、ニンニクだと強力過ぎて使い道が限定されます。

 

白は10倍のイオウ化合物

この長ネギ、白い部分は、葉に近い青い部分の10倍ものイオウ化合物が含まれているのです。

生で食べると反射的にイオウ化合物が褐色脂肪細胞を刺激して首や背中が温まります。そして、口から入った成分は体内でジワジワ吸収され、再びじんわりと効いて、血流が良くなり、身体を温めてくれるのです。加熱処理をすると、イオウを含むアミノ酸として身体に吸収されますので、生でも加熱しても同じ効果を期待できます。

ただし、生で食べる場合は、水にさらすとイオウ成分が水に溶けてしまうためお気を付けを。
長ネギを首に巻く場合は、そのまま半焼きにして芯を生状態にすれば、微量な酵素がスルフィドというイオウ化合物を作り続けるため持続力があります。首に長ネギを巻けば、皮膚へのダイレクトな効果と、口鼻から吸い込むW効果が期待出来ちゃうのであります。

厳寒期、湯豆腐やチゲ鍋に長ネギを入れて、薬味にもネギを使えば長ネギのポッカポカ成分を無駄なく摂れます。タンパク質は分解されるときに熱が産生されるので、ネギと豆腐を一緒に食べることは、身体を温める上で最適の組み合わせ、人間の昔からの知恵なのですね^^。

でも、毎日毎日は香辛料食べるのはちょっと辛い・・・という方には↓↓↓

寒波に負けるな

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