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Posts by: masuko

あなたの血管年齢はいくつ!?


血管年齢が気になる方は、最近話題の下のチェックリストを早速トライ!!

 

Q1~17は各1点、Q18~22は各2点

その点数を合計して下さい。

 

 

【血管年齢チェックリスト】

Q1.私は早食いだと言われる
Q2.肉や揚げ物が好きだ
Q3.野菜をあまり食べない
Q4.魚をあまり食べない
Q5.外食が多い
Q6.丼物、カレーなど、単品料理を好む
Q7.ラーメンをよく食べ、汁も飲み干す
Q8.お菓子をよく食べる
Q9.お酒をよく飲む
Q10.運動はほとんどしない
Q11.日常生活で、あまり歩くことがない
Q12.最近、特に太った
Q13.いつも忙しいと感じる
Q14.寝不足だ
Q15.イライラすることが多い
Q16.ストレスが多いと感じる
Q17.趣味といえるようなものがない
Q18.血圧が高い
Q19.血糖値が高い
Q20.コレステロール値が高い
Q21.家族に血管病になった人がいる
Q22.タバコを吸っている

 

3点以下・・・・・実年齢に近い
4~7点・・・・・・実年齢より血管老化が進んでいるかも。血管ケアは早く始めるほど効果的。まずは今の生活習慣を見直すこと。
8~12点・・・・・実年齢より血管の老化が進んでいる。血管ケアをできるだけ早く開始すること。放置することは危険。
13~17点・・・・動脈硬化が進んでいる可能性が高い。放置すると、数年後に血管病に襲われる危険がある。
18点以上・・・・動脈硬化が進んでいる。専門医のもと、血管ケアを始めること。重要なのは自分で行う血管ケア。早めに開始し、怖い血管病を防ぐことが大切。

 

 

自身のメタボをウォーキングで撃退された島田流ウォーキングが話題になっている、自治医科大学付属病院院長の島田和幸先生。著書『一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本』は、食事や運動で「強い血管」を作るバイブル。最近、色々なメディアで話題になっていて、チェックリストも紹介されていますので、こちらでも転載させていただきました。とっても勉強になりますので皆様も是非この本をご覧下さいね!!

 

本を読むのは時間が無いなぁという方に、、「強い血管」をつくるポイントをこっそり挙げちゃいますね♪

 

「強い血管」をつくる3ポイント

1.内皮細胞を傷める要因を減らす → 抗酸化成分を豊富に含む緑黄色野菜を摂取
2.血圧を上げる原因を減らす → 減塩を心がけた食生活、肥満の改善
3.血液がスムーズに流れる環境をつくる → 運動を続ける

 

「強い血管」をつくる食生活

1.塩分を減らす
塩は、血管組織を傷めてしまう。塩分が多い食事を控えて、カリウムの多い野菜、キノコ、海藻等を食べて体内環境をよくする
2.魚や大豆製品を食べる
血管の若返りに必要な栄養素が豊富
3.野菜をたくさん食べる
緑黄色野菜は、血管の老化を食い止め、血管病を防ぐ抗酸化成分を多く含む

済陽先生セミナー「がんを克服した食事」 (第6回 西台健康倶楽部2012.04.22)


第6回西台健康倶楽部での、済陽院長の講演内容(パーティー当日状況はこちら)

 

池袋メトロポリタンホテルにて総勢130名の列席目前で熱弁

ワタヨウ先生の食事指導の考え方から、外科医が食事指導を推奨すること自体タブーだった苦難の時代、脚光を浴びるようになってきたキッカケなど実に興味深いお話ばかり。

 

2010年、悪性新生物で亡くなった方、35万人強

肺がん7万、胃がん5万、大腸がん4.4万、肺臓ガン3.3万、膵臓がん2.8万、胆道がん1.8万、乳がん1.3万、子宮卵巣1.1万、前立腺1.1万、白血病8千、その他

日本は増加、アメリカは低下

癌の主原因は食事が35%、喫煙30%

戦後の日本人の食生活の変化

肉・乳製品が4倍、油脂分3倍

アメリカ上院議員マクガバン1977年のレポート

病気の主原因は食事。胚芽や野菜、つまり玄米菜食が健康の基本。

癌の原因とは、

塩分、動物性タンパクの過多。ビタミンBが不足でクエン酸回路障害で糖代謝が低下。過度な活性酸素

がんは生活習慣病

国立千葉大卒でアメリカに渡り、都立病院副院長まで登りつめた外科医が、患者の治療成績をもっと良くするために行き着いた先が食事指導だった。しかし、当時「ワタヨウも血迷ったか、怪しい宗教か」と叩かれた。そんな苦難を乗り越えるキッカケとなったのが、岐阜大前学長である黒木登志夫氏の著書で、癌は生活習慣病だと新聞にも取り上げられたことだと語る。

中国から学ぶ食事の重要性

中国は多様な食習慣で、ガンの発生率も地域により100倍も開きがあり、調査にはうってつけ。その結果は、動物性タンパクを摂取すればするほど、病気を発症。 一方、植物性の食べものを多く摂取していた人々は、健康だった。

また、アメリカ人の3倍、日本人の2.3倍も食物繊維を摂取している中国人は、ヘモグロビンも多い。これは、精白米ではなく玄米など高度食物繊維食品は鉄分も多く含んでいるため食物繊維を多く摂取すればするほど鉄の摂取量も多くなる理由。

月に1回お肉を食べる人との発ガン率の比較

1週間に1回以内・・・・・・・1.39倍
1週間に2~4回以内・・・・1.50倍
1週間に5~6回以内・・・・1.84倍
なんと、毎日お肉を食べる人は、2.5倍。皆様も食べすぎにはお気をつけください。

人間は草食動物である

でんぷんを分解する唾液アミラーゼの活性が高い≒草食

生涯現役の女医、三神先生

ベリー系、にんにく、ケール、ほうれん草などなど

フルーツの抗酸化力

大学病院で見放された方を化学療法+食事指導で根治

どの患者様も根治不能で大学病院で見放された方ばかり、そんなどれも難しい症例を食事指導で慎重に治療にあたられた当時の記憶を思い出しながら語る先生。

済陽先生の食事指導の師でもある故甲田先生

わたよう先生のアメリカ時代の師トンプソン先生

なんと晩年に前立腺癌になってしまい弟子であるワタヨウ先生が食事指導を始めていたことを知って、相談メールが来たそうです。ワタヨウ先生は、甲田先生に相談し果物、玄米、豆腐、を大量摂取してとトンプソン先生に伝えたそうですが、アメリカでは無理だ。と言われ、玄米→シリアル、豆腐→ヨーグルトで代用したそうです。


ワタヨウ先生のアメリカ人の風土にあった食事指導が成果をあげ完治。アメリカ時代の師であるトンプソン先生から治療の相談を受けるほど、トンプソン先生から信頼をいただけたこと。そして命が助かり日本に来日された当時、何とも言えない心からの感動、師弟愛などをワタヨウ先生は語っておられました。

アメリカでは食事指導が認められている

京大の家森前教授も認める大豆のがん予防力

済陽院長の最近の治療成績

CR・・・完治、PR・・・ほぼ完治。有効率64.3%。難病の方ばかりを対象にしてこの結果は凄まじいの一言です。

50年前と比べると野菜の栄養素は激減

ほうれん草・・・・ビタミンC 23%、鉄15%
人参・・・・・・・・・・ビタミンA7%、ビタミンC40%
キャベツ・・・・・・ビタミンC51%
春菊・・・・・・・・・・ビタミンC38%、鉄19%
セロリ・・・・・・・・ビタミンC23%
アスパラガス・・ビタミンB2 50%
タマネギ・・・・・・カルシウム53%

免疫力を上げる方法

プロバイオティクス(乳酸菌)、ハチミツ、果汁や青汁、キノコ

わたよう院長と共同開発した万葉効草の説明。無農薬や有機栽培、食物の栄養素を破壊しない難しい製法

昨年の仙台講演の紹介。都市と人間の身体には甦る力が備わっているとのこと

ワタヨウ院長に助けていただいたご夫婦を交えてのお話

元大手機械メーカーのビジネスマンで台湾に単身赴任など乱れた食生活を送られていたことを告白。その結果、直腸がんから肺へ転移し大学病院では治療困難と診断。

そして済陽院長が食事指導をされた。

旦那様は、昔から奥さんは健康な食べ物ばかり自分だけ摂っていたと話したら、逆に、奥様は昔から食事に気をつけろと旦那に注意をしていたのに聞かなかったんです、とピシャリ。わたよう先生の食事指導で目が覚めたと語るご夫婦。助けられた側と助けた先生のやり取りで、日々の食事がどれほど重要なのかヒシヒシと伝わってきました。

世界60カ国で摂取義務がある栄養素とは!?


それはズバリ、葉酸なのです!!
造血ビタミンとも呼ばれ、妊婦の推奨量は成人の2倍!!

でも、そんな大切だとは余り知られていないですね(汗)

 

葉酸は、ほうれん草の成分から発見されたビタミンB群の1種。ラテン語の葉っぱを意味するフォリュームが由来。
ほうれん草、アスパラガス、ブロッコリーなど緑黄色野菜をはじめ、大豆、のり、レバーなどに葉酸は豊富に含有されています。

 

 

葉酸が多い食べ物

1人前   葉酸(μg)
えだまめ      50g    130
ほうれん草    1/3束    121
ブロッコリー    1/2束    120
グリーンアスパラ  3本    108
いちご        5粒     90
のり          2g     32
榎茸         1株     27
緑茶       150cc     24

 

ビタミンB12とともに、血球を作る核酸の合成をつかさどっているほど大切で、葉酸かビタミンB12のどちらか一方が不足すると悪性貧血の原因になるようです。

 

さらに、細胞分裂・アミノ酸やDNAの形成にも関わっているため、細胞分裂を活発に繰返しどんどん成長する胎児には、最重要といってもいいぐらいの栄養素。

 

妊婦の葉酸が不足すると、脊椎に先天異常(脊椎二分症)が起こりやすくなるそうです。

妊娠時に必要不可欠なビタミンと判明後、世界に先立ってアメリカでは、葉酸の推奨摂取量を1日400μgと定め、1998年にはパンや小麦粉などの穀類100gに、葉酸140μgの添加義務を開始。

その政策は、見事に脊椎二分症を半減し、カナダ、イギリスなど先進諸外国も習い、オーストラリア・ニュージーランドでは、何と2倍に設定したようです。(穀類100gに280μg)

 

 

先進国で義務が無いのは日本だけ

世界60カ国で摂取義務がある葉酸。(葉酸以外に摂取義務がある栄養素はないようです)

でも、日本では義務はなく・・・・先進国で日本だけが脊椎二分症が増加傾向にある不思議な現象が起きてます(汗)

 

貧血の予防として葉酸の摂取目安量は、2010年「日本人の食事摂取基準」で、成人1日あたり240μg、妊婦で480μg。

しかし生活習慣が悪化傾向の現代は、偏食、ダイエット、不規則な生活で野菜不足に陥り、葉酸の意識も低いため、葉酸不足の若い女性が多いのが現状だと言われています。

 

 

妊婦以外でも皆に必要

葉酸は、動脈硬化を引き起こすホモシステインの蓄積を防ぐ働きがあるため、脳卒中や心筋梗塞、認知症予防に必須のビタミンとも言われています。

葉酸を十分に摂取して、血中のホモシステイン濃度を下げることが、未病に繋がることが多くの研究で判明されているので、日々の葉酸摂取を心がけましょう!!

第6回 西台健康倶楽部2012.04.22


食事指導で免疫力をあげ難病を治す外科医 済陽院長が率いる西台クリニックの定期セミナーが開催されました!

院長はいつもニコニコ笑顔で分かりやすく食事の重要性を指導されていらっしゃいます^^

●院長 済陽高穂(わたよう たかほ)

千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学し、消化管ホルモンを研究する。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て、2008年11月より西台クリニックの院長として現在に至る。

15年余り研究してきた食事療法はガンの三大療法と併用することで、多くの晩期の患者さんを治癒・改善に導いている。主な著書に「今あるガンが消えていく食事」(マキノ出版)など多数。

わたよう先生は、4,000例以上の手術を執刀。しかし、術後の5年で、約半数が亡くなっている事実に驚愕し、現代医学のままでは患者のためになっていない!と一念発起。それから15年余り研究され、人間の健康は食事だということに行き着き「済陽式 食事療法」を確立されたのです。

当初は外科医が食事療法を提唱するなんて新興宗教だ!!と叩かれたようですが、今では30冊以上の著書があり、100万部以上のベストセラー

いつもの池袋メトロポリンタンホテルにて開催

今回はお客様で100名以上、病院スタッフ入れて総勢130名ほどの講演会&宴会

プログラムは
1.院長の特別講演会(詳細は、次回ブログで)
2.先生に命を助けられた患者ご夫婦のお話
3.院長と共同開発した万葉効草で乾杯
4.院長が指導されたホテルの健康ランチ
5.ジューサーでジュースやスープ作り
5.ビンゴ大会

こんな感じで万葉効草で乾杯。ちょっと水が多くて薄くなっちゃった汗。無農薬レモンで

西台健康倶楽部の会長がご挨拶

会長が乾杯の音頭をとられる。おぉ、済陽院長との奇跡のツーショット!!激写だこれは^^

健康を祈ってカンパ~イ♪

西台スタッフさんが野菜ジューサーのデモンストレーションの準備頑張っています。そこに子供が乱入中^^

済陽千賀子夫人。でTCメディカル代表。

ご近所でフラダンスの友人が参加。最近ハワイから帰国されたそうでお土産のモンステラ柄のエプロンがお似合い

枝豆スープを作るため、ご自宅で湯がいて下ごしらえされたそうで。

昔から医療に愚直な済陽先生。身一つでアメリカに行かれた時にも黙って従って付いて行かれ、陰からわたよう先生の健康に気遣ってこられた千賀子夫人。いつも笑顔でパワーをいただけます。

出来上がった枝豆スープに人がごった返す。私も飲みたかったのですが、少ないので遠慮しました^^

健康について、食事指導について、健康の疑問についてお客様からの質疑応答されるワタヨウ先生

ビンゴ大会で見事 万葉効草が当選された方!!

大変喜んでいただきましたが、この方もわたよう先生に命を助けていただいた、と語っておられました。


皆さん、ニコニコ笑顔で喜びの声!!。生死といつも隣り合わせの職業について想像も付かないですが、この方の笑顔のスピーチとそれに耳を傾ける先生に、何かぐっと心に来るものがありました。

この方も万葉効草が大当たり♪♪♪

万葉効草のような無農薬の野菜や野草、乳酸菌は「済陽式 食事指導」の原点でもあります。

こちらは雑穀ご飯^^

玄米菜食がわたよう先生の基本。そんな製品なのでお客様も喜ばれています!!

え!?ゴキブリ体操!?


生涯しなやかな血管を保つことは、老化予防、元気でピンピン長生きの秘訣ですが、そんな血管を保ち続けるには、筋肉を萎縮させないことが必要なようです。

筋肉がしっかりしている方は、血管もしっかりしていて若くて長生きだとか。

 

でも、筋肉を鍛える運動って結構ハード。
若ければ続けられても、ある程度ご年配の方は、逆に腰や膝を痛めてしまったり、血圧が上がったり・・・(汗)
そんな関節に不安を感じている方にも安全に出来る運動があって密かにブームだとか。

 

 

その名も「ゴキブリ体操」・・・・ひえぇ~

TVでタレントの優木まおみさんがトライしているの思い出して検索したらヒット笑

 

ゴキちゃんがヒックリ返って4本足をモゾモゾ動かしている姿にソックリだから、命名されたようで笑
この運動を何年も前から指導されている医療法人健身会理事である周東寛先生は、この体操をすると、筋肉を効果的に鍛えることができて、血管から若返らせることが出来てしまうとのこと!!

 

 

血管などのサビを落とせる!?

でも何で、筋肉を鍛えると血管から若返るのでしょう?

これは体内の様々なたんぱく質が糖と結びつくと、身体に不要なたんぱく質に変わってしまいます。

 

酸素運搬のヘモグロビンは、高血糖になるとヘモグロビンA1cという、糖がくっ付いた状態に変わります。

こうなると酸素を運べなくなってしまい、つまり、これが不要たんぱく質。そして、この不要たんぱく質が血管などの細胞にくっ付いて酸化糖化してしまうようです。

 

しかし、筋肉は、この不要たんぱく質を燃焼してくれます。筋肉を使って運動すると、糖と酸素が反応してATPというエネルギーが作られますが、一緒に不要たんぱく質もエネルギーになります。

 

 

若返りのサイクリックAMP!?

運動してATPが作られると細胞の活動力源で、血管を広げたり、血液を固まりづらくする作用があるサイクリックAMPという物質が作られるようです。

 

 

つまり・・・

サイクリックAMPが増える → 動脈硬化予防

 

に繋がっちゃうってことですね^^

 

写真の通りで、誰でも毎日続けられそう^^

こんな簡単な運動で、血圧やコレステロール、中性脂肪などの数値が良くなってしまうなら、続ける価値大じゃないでしょうか!!

イワシが高血圧に良い!?


国内で高血圧に悩む人は人口の25%、4人に1人だそうです。

高血圧は動脈硬化を引き起こして、脳疾患、心臓病など重病に繋がってしまう・・・。

 

高血圧の原因は、塩分の過剰摂取、運動不足、ストレスなどで、日々のセルフチェックとケアが大切になってきますが、弊社でも大変お世話になってます動脈硬化予防センター・東京シーサイドクリニック 中川敬一院長が、なんと雑誌に取材されましたので、ご紹介します!!!

院長はこのように外見からも感じるように、とっても優しく親切な先生です^^

 

===転載、、、掲載されている雑誌はコチラ==================================

私のクリニックにも、高血圧の患者さんが多く訪れます。そんな人に私が強くすすめているのが、青背の魚を積極的にとることです。アジ、サンマ、サバ、イワシといった青背の魚には、魚油のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

 

これらの魚油には優れた降圧作用のあることが、多くの研究により明らかになっています。

 

また、DHAとEPAをとれば、中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールを減らして動脈硬化や血栓(血液の塊)ができるのを防ぐ働きも期待できます。
青背の魚の中でも、特に高血圧の人におすすめなのがイワシです。イワシには、血圧効果作用を持つカリウム、カルシウム、マグネシウムといった成分が豊富に含まれています。

 

そして、最近、血圧を下げる働きが極めて強力であると注目を集めているイワシの成分があります。それが、ペプチドです。

イワシに含まれるたんぱく質は、私たちの体内に入ると、消化酵素によってバラバラに分解されてアミノ酸になり、体内に吸収されます。たんぱく質がアミノ酸に変わる途中で作られる成分が、ペプチドです。

 

ペプチドは、アミノ酸が2個以上つながったもので、その結合の仕方によってさまざまな種類があります。そのうち、イワシのペプチドは専門用語で「サーデンペプチド」といいます。バリンとチロシンというアミノ酸が2個つながった低分子の構造になっており、体内に入ると腸管からスムーズに吸収されます。最近の研究により、このイワシペプチドに血圧を下げる働きのあることが判ったのです。

 

イワシペプチドの降圧作用を試験で示したのは、九州大学農学部の研究グループです。軽症の高血圧の患者さん24人を12人ずつの2グループに分け、一方のグループにはイワシペプチドを2グラム含む食品を1日1回、4週間にわたって摂ってもらい、もう一方のグループにはプラセボを同じように摂ってもらいました。

すると、イワシペプチドを摂ったグループの患者さんたちは、1週間後に血圧が下がり出し、その後1ヶ月間、ずっと血圧の低い状態が安定して続いたのです。さらに、イワシペプチドをとるのを中止したあとも、降圧作用が2~3週間持続することが明らかになりました。
なお、もう一方のプラセボを摂ったグループの患者さんたちには、血圧の変動は見られませんでした。

 

 

血圧を上げる体内物質の働きを抑える

では、イワシペプチドはどのような働きで血圧を下げるのでしょうか。

 

私たちの身体には、血圧を一定に保つための「レニン・アンジオテンシン系」という仕組みが備わっています。

レニンは腎臓で作られる酵素で、血液中にアンジオテンシン1という物質を作り出します。ところが、アンジオテンシン変換酵素(ACE)という酵素が働くと、アンジオテンシン1が分解され、アンジオテンシン2という物質に変化します。このアンジオテンシン2は、血管を収縮させる働きがとても強いため、増えると血圧を上げる原因になるのです。

 

そこで、ACEの働きを抑えれば、血管の収縮が起こらず、血圧の上昇を防ぐことができるはずです。この働きを利用した降圧剤がACE阻害薬で、ACEの作用を抑えることで血圧を下げようとする薬です。

 

実は、これと同じ効果を持つのがイワシのペプチドで、ACEが過剰に働くのを抑え、アンジオテンシンⅡができにくくする作用があるのです。

 

降圧剤は、服用をやめると急激に血圧が上がるリバウンド(揺り戻し)現象や、咳や湿疹といった副作用が起こることがあります。その点、イワシのペプチドは、効果が2~3週間持続するうえ、緩やかに血圧を下げるので体に負担がかかりません。最近は、イワシのペプチドを高濃度に抽出した栄養補助食品もあるので、そうしたものを利用するのもいいでしょう。
イワシのペプチドをとれば、高い血圧が下がって低く安定し、降圧剤を服用している方は薬の量を減らせることが期待できます。高血圧が気になる方は、試す価値があると思います。

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東京シーサイドクリニック は、東京お台場に有るホテルグランパシフィックLe Daiba

こんな素晴らしいロビーの3階にあり、落ち着いた雰囲気で診察していただけますので、お台場に行かれた方は、ぜひお立ち寄りください。

東京シーサイドクリニック 中川敬一院長

〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
ホテルグランパシフィック LE DAIBA3F
03(5579)0355

●掲載誌:夢21 5月号(2012/04/02売)

コーヒーが中性脂肪を燃やす!?


適度な運動が中性脂肪を減らすのはよく知られていますが、+コーヒーでさらに効果テキメン!?
目覚めの1杯や食後の1杯が、スッキリやリラックスといった最高の気分をもたらせるコーヒー。そのコーヒーに含まれるカフェインは、減量に効果的だと色々な研究で分かっています。

 

が、コーヒーに含まれるクロロゲン酸と言われる成分は、さらに減量に作用すると言われているようです。

 

 

クロロゲン酸って!?

クロロゲン酸は、ポリフェノールの1種で、コーヒー豆の色や、あの香ばしさ、酸味となっている成分。

このクロロゲン酸には、食事をした後の血糖値が上昇するのを防ぐ働きがあるのですって。

 

私たちは、糖をエネルギーとして消費していますが、血糖値が急にあがって血液中にブドウ糖が余ると、中性脂肪として脂肪細胞に蓄積されます。

コーヒーに含まれているクロロゲン酸をとることによって、血糖値の上昇が抑えられて、筋肉や細胞のエネルギー消費が高まります。

そして、脂肪細胞に蓄積されている中性脂肪が燃焼されやすくなるという流れ。

 

●クロロゲン酸の働き
・肝臓での脂肪燃焼を促進
・糖分の消化吸収を抑える
・インスリンの分泌を促す

 

よし、今日からコーヒーをがぶがぶ飲もう!!

と思われた方、どんなコーヒーでも良いって訳ではないようですよ。

 

 

アメリカンは2倍!?

クロロゲン酸は、熱に弱い性質を持っているため、高温でコーヒー豆の焙煎を行うと、クロロゲン酸が失われてしまう可能性もあります。

エスプレッソやモカのように長い時間をかけて焙煎する深煎り豆よりも、アメリカンコーヒーのような浅煎り豆の方がベター。

 

クロロゲン酸の量を比べてみると、浅煎り豆は、深煎り豆よりも、じつに2倍も多いのです^^

 

でも、それより多いのがインスタントコーヒー♪
インスタントコーヒーに使用されるロブスタ種がクロロゲン酸を一番含有していると言われているのです!!

 

コーヒーをいれるお湯は、先述の通り、沸騰直後はNG。高温に弱いクロロゲン酸の抽出量を減らさないように、80℃ぐらいが理想的な温度。

ポットで沸騰させたら5~10分ほど冷ますか、冷えている器に入れてお湯の温度を下げてからドリップ♪。もちろんクロロゲン酸が多く含有されているインスタントコーヒーを簡単に作って飲んでもOK。

沸騰したらこのままポットを放置か、湯冷ましの茶器が便利♪

 

 

脂肪燃焼コーヒーの作り方
1.アメリカンコーヒー系の浅煎り豆・インスタントコーヒーなど市販のコーヒーを準備
2.熱に弱いクロロゲン酸のために、沸騰して5分ほどおいて80℃ぐらいのお湯でコーヒーをつくる
3.ブラックで飲む。ブラックが苦手な人はミルクを加える。砂糖は使わない

 

 

コーヒーに含まれるカフェインは、脂肪細胞に溜まった中性脂肪を燃焼しやすい遊離脂肪酸に分解します。

ジョギングなどの有酸素運動で遊離脂肪酸は消費されるため、運動15分ぐらい前に飲むと、運動の効果がアップ。
運動以外でも外出前、入浴前、炊事洗濯前などコーヒーを飲んで燃焼しましょう!!

 

それでもダメならファットバーナーしかありませんね^^
サーフィンして脂肪を燃やす!サーフサプリファットバナー販売開始!!

高脂血症・動脈硬化の行き着く先 死亡率30%を未然に防ごう!!


生活習慣病と言われるぐらいで、高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)など循環器系の病気にかかる人は年々増えているようですが、高脂血症を他の生活習慣病に比べ軽視していませんか!?

 

2006年厚生労働省の「国民健康・栄養調査の概要」によれば、
高脂血症は、予備軍も含めると約4,220万人と推計・・・

つまり日本人の3人に1人が高脂血症(汗)

 

高脂血症はサイレントキラーと呼ばれるほど恐ろしい。

悪玉(LDL)コレステロール、善玉(HDL)コレステロール、中性脂肪の脂質が異常をきたし、ひっそりと動脈硬化を進行させ突然死、、なんていうことにも。

 

厚生省の調べでは、動脈硬化の行き着く先、脳卒中や心臓病の死因率は、死亡率全体の27%だとか。

 

 

コレステロールは必要か!?

こう耳にすると中性脂肪やコレステロールは不要と思われがち。でも、私たちには無くてはならない栄養素であると栗原クリニック東京の栗原院長も説明されています。

 

●コレステロール・・・・・・・・・・・・・細胞膜、胆汁酸、ホルモンの材料。70%以上は肝臓で作られる。エネルギー源にならず。

●悪玉(LDL)コレステロール・・・肝臓から全身へコレステロールの供給
●善玉(HDL)コレステロール・・・余分なコレテステロールを回収

※LDLコレステロールは、供給が多いと動脈硬化を進行してしまうため悪玉と呼ばれる。HDLコレステロールは、悪玉コレステロールを抑制するため善玉と呼ばれる。

●中性脂肪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・血液中、内蔵脂肪、皮下脂肪に蓄えられているエネルギー源

 

上記のとおり、コレステロールや中性脂肪は必要不可欠。

中には、現在の基準値はアメリカの基準で厳しすぎて、逆に健康に悪い。と説明される学者もいます。
それでも、コレステロールや中性脂肪は動脈硬化の原因なので、やっぱり注意も必要ですね!!

 

 

それでは、高脂血症についてもっと詳しく調べてみました。

日本動脈予防学会動脈硬化性疾患予防ガイドライン

学会の資料は難しい、、、噛み砕けるか頑張ってみたいと思います(汗)

 

 

高脂血症の種類(空腹時採血)

●高LDLコレステロール血症 ≧140mg/dL
●低HDLコレステロール血症 ≦40mg/dL
●高中性脂肪血症 ≧150mg/dL

 

高脂血症は悪玉・善玉コレステロール、中性脂肪の基準値を超えるかによって、3タイプに診断されます。

 

昔は、総コレステロール値で診断されていましたが、現在では悪玉コレステロール値が高脂血症に深く関わっていると判明し、善玉コレステロール値が低いと、動脈硬化が進み死亡率が高くなることも判明。悪玉コレステロール、善玉コレステロール値が診断結果に表されるようになったようです。

自分でも計算できます↓↓
※悪玉コレステロール値=総コレステロール-善玉コレステロール-(中性脂肪/5)

 

 

高脂血症の基準は、心臓病を予防すること

ガイドラインによれば、血液検査の結果、高脂血症と診断されたら脂質の数値をどこまで低くすればよいか「管理目標値」を設定され治療が開始されます。

一次予防とは、心臓病を未然に予防するため
二次予防とは、心臓病の再発を予防するため

 

上記の目標値は目安であって、
心臓病以外でも、糖尿病や脳梗塞、動脈硬化から、高血圧や予備軍、生活習慣から性別、年齢、家族病歴といった危険因子を加味して、医師が管理目標値を設定するようです。

 

ここまで至らないように、日々の生活習慣や食生活を見直してセルフメディケーションに努めたいと思います。

××いもは免疫力UPで高血糖・高血圧にも最適!?


インドネシアなど熱帯や亜熱帯地域で栄養源として有名なヤムイモ、タロイモ。北京オリンピック開催当時、100m、200mで世界記録をたたき出したジャマイカ陸上選手ウサイン・ボルト氏がヤムイモ食べていたとニュースにもなったぐらい!!

 

ヤムイモの仲間・・・「ヤマイモ」
タロイモの仲間・・・「サトイモ」

山芋、里芋として日本にもこれらの仲間がありますがルーツを探ると2500年前、稲作技術を持った弥生人が日本列島に渡来する前から住んでいた縄文人。縄文人は芋を栽培して食べていたとか。

中国から東南アジアにかけては米の食文化。
南国の島は芋の食文化。

 

つまり、縄文人の祖先が、芋の食文化を日本列島に運んできたのではと言われています。

さらに、里芋(里いも)の仲間は、遠いアフリカのガーナで今も主食として食べられています。

 

でも、どうしてこんなに世界各地で、他の作物よりも芋が食べ伝えられてきたのでしょう!?

「朝キウイダイエット」(KKベストセラーズ)など多数の著書を執筆されている元明治薬科大学理事の本橋登先生によれば、里芋が主食に適した食品であるからだと分析されています。栽培しやすいのはもちろん、里芋の栄養成分は凄い優れているのも明らか。

↑↑是非ご覧ください。

 

 

里芋の栄養素

●たんぱく質
健康を維持するうえで無くてはならない栄養素。血液や筋肉、骨、ホルモンなどあらゆる組織の材料。里芋にはテーリンと呼ばれる高酸化力が高いたんぱくも豊富

●でんぷん
エネルギー源であるブドウ糖が重合した多糖類でんぷん。唾液などに含まれるアミラーゼといった酵素で分解され、デキストリンや麦芽糖→ブドウ糖になる。ブドウ糖は高血糖の人には敬遠されるが、里芋は、たんぱく質と食物繊維の絶妙なバランスで、食後の血糖値の大幅な上昇がほぼない

●ペクチン
里芋の粘々成分。水溶性食物繊維で高分子多糖類。のど・胃・食道といった粘膜をウィルスやバクテリア等の病原菌から守るので、風邪の予防にも良い

●オリエンチン
食物色素フラボノイドの一種。大豆イソフラボンやベリー類のアントシアニンの仲間。抗酸化力が高くテーリンと一緒だと、作業が高まる

●テーリン
免疫グロブリンの仲間。細胞膜にある膜たんぱく質(接着分子)は、細胞間の相互作用に働いている。免疫グロブリンは、その細胞接着分子の1つ。テーリンは、細胞内の過剰な活性酸素を除去する作用がある

 

 

私たちが生命維持するために必要な3大栄養成分、でんぷん、たんぱく質、脂質ですが、でんぷんとたんぱく質が里芋は豊富!。食べたらすぐ、私たちの活動エネルギーになるため古来から食されてきたのです。

 

現代は、糖質であるでんぷんや脂質の過剰摂取は、肥満や高血糖の原因、つまり生活習慣病として問題。でも、里芋のでんぷんは、豊富なたんぱく質や食物繊維や、その他の成分とのベストバランスで、身体に悪いことはないとのこと。

米食よりも、ダイエット効果があって、豊富な抗酸化成分で、高血圧や高血糖を防ぐ効果まで。

 

この里芋には、テーリンとオリエチンという抗酸化成分が含まれるのでアンチエイジングに効果的♪。

テーリンはたんぱく質の一種で、オリエチンはフラボノイドの一種。特に、テーリンとオリエチンは相乗効果があるようで、一緒に摂ることはベスト。

 

さらに、里芋にはネバネバ成分のペクチンも含まれるので消化器官など粘膜を保護して胃潰瘍などを予防できちゃうのです。

 

またまた、里芋の茎の部分の芋茎(いもがら)にも凄い成分がギッシリのよう!!

フラボノイドの1種「シアニジン3-ルチノサイド」という胃潰瘍の改善や予防に効果を発揮する成分を摂取できるとか!!(※ただし、腎臓疾患や尿路結石症の方は注意が必要)

 

なるほど、里芋は完全無敵の健康食ですね!!

腸が元気=免疫力UP


 

今年のインフルエンザ流行時に「R-1乳酸菌はNK細胞活性に効果あり」と話題騒然になりましたが、乳酸菌パワーはとにかく凄い。乳酸菌シロタ株は大腸がん等に効果あることも証明されていて、順天堂医学部の奥村康免疫学教授も代絶賛。

そんな奥村先生は考えすぎや過度な我慢はストレスになるので適当に、を推奨されていますが、それでも身体の中で1つだけ大切にしなければならない器官があるそうです。

 

それは腸。

これさえ元気なら免疫力が高まり、あらゆる病気から身体を守ることが出来るとのこと。

 

 

1日5,000個の癌細胞(汗)

私たちは、ウィルスや細菌など目に見えない脅威に常に晒されていて、目・鼻・口などの穴や皮膚から体内に侵入してきます。

また別に、私達の身体は1日1兆個の細胞を日々生産していますが、なんと5,000個は癌細胞だとか(汗)

 

ですから、どんな健康な人でも毎日がん細胞が出来ているんですって・・・・こ、怖い。

でも、大丈夫!!

健常人は、体内の免疫細胞が癌細胞や、侵入してきたウィルスや細菌をドンドン退治してくれています。つまり、免疫の力!!

 

免疫細胞とは・・・白血球のNK細胞(ナチュラルキラー)が代表。全身を巡って、癌細胞やウィルスなどを発見するとやっつけてくれます。このNK細胞が活発だと、免疫力が高いということになります。

 

 

腸が元気=免疫力UP

で、このNK細胞は、腸に沢山存在しているようで・・・

なんと70%以上の免疫細胞が腸に集まっていて、日々身体を病気から守っているのです。つまり腸が健康だと、全身も健康と言えちゃうのです。

 

こう聞くと、腸は凄い大切なんだなぁと思えますね^^

 

では、元気な腸の健康維持は、どうすれば良いのでしょうか?

 

ポイント1.日々乳酸菌を摂る

乳酸菌はNK細胞を活性化させたり、腸の調子を整えたり、腸内細菌のバランスを整える力があります。

人間の腸には500種類以上の腸内細菌が棲んでいて、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、下痢や便秘、肌荒れ、花粉症などアレルギー、うつから感染症から癌まで、ありとあらゆる疾患を引き起こすことが判明しています。

がん患者の腸には悪玉菌が多いことまで分かっているとか(汗)

 

そして、善玉菌と悪玉菌のバランスをとるのが乳酸菌。だから乳酸菌を毎日摂ることが望ましいのですね♪

 

 

ポイント2.毎日大笑い
NK細胞は加齢やストレスで弱り、気持ちが滅入ったり塞込んだりと、悲しい気持ちになるストレスに凄い弱い。さらにその気持ちは伝播するようで、塞込んでいる人の隣にいるだけでNK細胞は弱ってしまうとか(汗)

 

有名な話ですが、病棟にいると病気がうつるとは本当の話なのです(xx)

 

逆に、毎日笑っている人はNK細胞が活発に働いているのですって。

余談ですが、日本人は生真面目な人が多いので「・・・しなきゃ」と考えがち。こう考えるとストレスになるので、やるときはやって、気の抜くときは抜く、メリハリの利いた考えが、余計なストレスを溜めない最善策だとか。

 

 

そういえば、元都立大塚病院副院長の済陽(わたよう・ワタヨウ)院長の食事指導から生まれた

無農薬 健康野草ジュース万葉効草の乳酸菌は、

1本で1000億個、ヨーグルト10杯分!!

万葉効草 外科医“済陽博士”と共同開発

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