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Posts by: masuko

ミトコンドリアを手助け


天然型コエンザイムQ10錠イエットで大ブームになり一躍有名になったCoQ10。

でも、もともとの機能ってダイエットのカテゴリではなくて、もっともっとずっと素晴らしかったのです。

 

最近では、一般的にも見直されているとか!?
心臓は、全身に血液を送り出すため収縮・拡張のポンプ作用を1日に、なんと10万回も繰り返している働き者。ありがうございます^^。

 

そのため、心臓は、ほかの臓器よりも極端に多くのエネルギーが必要。

逆に、もし仮に
心臓がエネルギー不足だと→ポンプ作用が低下→血流の低下

となり、
全身の細胞で酸素・栄養不足→臓器・筋肉・神経の働きが低下

になってしまいます(汗)

 

銀座東京クリニックの福田一典院長は、心臓そのものも血液不足の虚血状態に陥り、拍動が乱れて、動悸や息切れが起こるほか、不整脈・狭心症・心筋梗塞などの心臓病を招く危険性が高まると説明されています。

この心臓のエネルギーに深く関わっているのが、コエンザイムQ10(CoQ10)。

数年前に空前のブームになったのでご存知の方も多いCoQ10は、ビタミンのような栄養成分で、どんな動植物にも含まれている物質。人間の身体には、心臓、腎臓、肝臓や、筋肉といったエネルギーを非常に多く使う臓器や組織に多く存在しています。

 

 

28倍ものパワー

CoQ10の働き
・エネルギーを産生している細胞中のミトコンドリアの働きを手助けする補酵素 ※補酵素とは、体内での化学反応を助ける物質
・強力な抗酸化力で活性酸素に打ち勝つ

ですが、

 

CoQ10が豊富にある場合と無い場合を比べると、何と28倍も多くエネルギーを産生出来る、と実験データあり!!

 

でも・・・・
20歳を越えると年と共に年々減少してきます。

特に心臓は激しく20歳と比較すると

40歳・・・・68.2%
80歳・・・・42.9%
なんと半分以下(汗)

 

心臓は、高年齢になるほどポンプ作用が低下して、動悸や息切れの原因に・・・・
その原因の1つがCoQ10不足。

 

実際に米国で、心臓病の患者の75%は、心臓中のCoQ10が極めて不足していた、と試験報告されています。

 

つまり、CoQ10を摂れば心臓が元気になるのでしょうか?

CoQ10は、心臓の拍動を強くし、リズムを安定させることが日本の研究でも明らかになっているようです。さらに、CoQ10不足の人が、CoQ10を摂取することにより心臓の働きが強化されることも、米国の研究で確かめられています。

 

試験方法

====================================================
●初日~29日目
男女5人の被験者が、高コレステロール血症の薬を服用。この薬は、血液中のCoQ10濃度を減少させる。
●30~35日目
高コレステロール血症の薬と一緒にCoQ10を摂る。
●36日~40日目
CoQ10だけ摂取。

これら40日間のCoQ10濃度と心臓からの血液出量の変化を比べると、血液中のCoQ10濃度が高いほど血液出量が増え、最後の5日間は、平均30%UPした結果に。
====================================================

 

 

福田院長は、この優れた働きを持つCoQ10は、米国では50年も前から心臓病の治療薬として使用され、その後、欧米では医薬品よりも栄養補助食品として、様々な悩みを持つ人に活用されていた経緯があるとお話されています。

 

日本でも実際に医療現場でも使われているCoQ10、、ダイエットブームが過ぎたCoQ10ですが、やっと真価が認知されてきているようですよ
天然型コエンザイムQ10錠

2月が突然死ピークまだまだ気をつけよう


厳冬期の2月は、不整脈・狭心症・心筋梗塞など心臓病や、脳梗塞・脳出血など脳卒中にによる突然死が急増(汗)、突然死の70%が心臓病と言われています。

不安だ、、と思われた方、
早速、下記チェック表で自分のリスクをご確認ください!!

 

 

心臓病による突然死の危険チェックリスト

該当する項目の点数を合計して評価

1.45歳以上の男性だ、55歳以上の女性だ    2
2.身内に心臓病の人がいる             1
3.高血圧である                     3
4.糖尿病である                     3
5.脂質異常症である                  3
6.メタボである                      5
7.野菜、海藻、穀物類はあまり食べない      1
8.肉が好き                        1
9.てんぷら揚げ物など脂っこいものが大好き   1
10.週に4回は外食している              1
11.オヤツが好きで甘いものを沢山食べる     1
12.ラーメンは汁まで飲み干す            1
13.夕食は21時以降が多い              2
14.週一回も運動をしない               1
15.身体を動かさない仕事、休日もゴロゴロ     2
16.睡眠時間は6時間以下              1
17.晩酌は毎日、深酒も多い             1
18.愛煙家だ                       2
19.無趣味                        1
20.家庭内が上手くいっていない          1

 

●点数早見表
・5点以下・・・・・このまま心がけましょう
・6~10点・・・・・やや危険
・11~20点・・・・・危険
・21~29点・・・・・かなり危険
・30点以上・・・・・非常に危険
※あくまでも目安。

 

 

冬のお風呂場の突然死リスクについて、このブログでも何回かお伝えしてますが、心臓の血管がつまって死を招く心筋梗塞の月別の死亡者数は11月から増え始め、2月にピーク。として3月は増えたままで、4月から減り始めることが国の調査で分かっています。

 

驚くことになんと、冬場と夏場で

7倍

の事故発生率

 

図1.入浴中死亡者の月別人数   総数:2,736人

国民生活センター「くらしの危険No.244浴室の死亡事故」より
(東京、大阪、兵庫の3監察医機関からの浴室内の死亡事故の事例情報集)

 

図2.古い新聞の切り抜き、、、これは12月、1月がピークですが、冬場と夏場で4倍の事故発生率

 

図3.時間ごとの入浴中死亡者数 総数 2,588人 時間不明148人

 

 

 

厳冬期に心筋梗塞が多い要因は、
冬場は室内外の温度差が大きく、寒い室外へ出た時に急に

血管が収縮 → 血圧上昇

です。

 

杏林大学医学部の石川名誉教授も、冬の心筋梗塞ばかりでなく、狭心症、不整脈を起こす危険性が高まることを診察で経験則として捉えています。

 

心臓は、一生休むことなく1日約10万回も拡張と収縮を繰り返しているとか。
(●ご参照:心臓病の75%は、コエンザイムQ10が少なかった!!)

 

拡張して静脈から心臓に血液を入れ
収縮して動脈へ血液を送り出す

 

この大仕事をこなすために心臓は冠動脈から大量の血液を受け入れ、大量の酸素と栄養を確保しています。

しかし、冠動脈の動脈硬化が進むと、心臓に届く血液が不足して症状が・・・その代表が、心臓の血管が詰まって生じる狭心症・心筋梗塞。また、自律神経が不調になると、脈が遅くなったり速くなったりする不整脈になります。

 

もちろん、家族の心臓病歴も危険因子の1つ。でも、それよりも生活習慣がもっと重要とのこと。ですので、チェックリストでご自分の生活習慣を見直して、早め早めの対策を心がけましょう^^

 

 

チェックリスト解説

7~13:食生活の危険。日本の肉食や高脂肪食といった食事の欧米化が心臓病の増加原因。

昔の日本人が食べていた野菜や穀物類、海藻には豊富な食物繊維が含まれています。

食物繊維の働きは、
・便量を増やし有害物質や余分な脂肪を排出
・血圧を下げる

 

同じくイワシやサバなど青背の魚の油は、血圧を下げ、心臓病を防ぐ作用があることが多くの研究でわかっています。(青魚を沢山食べるのはちょっとな・・・という方はイワシペプチド)イワシペプチド1500

14~20:運動不足、不規則な生活、睡眠不足、飲酒・喫煙、ストレスと何でも度が過ぎると危険

 

女性は、女性ホルモンが血圧調節作用があるため男性より心臓病になりにくいとのことですが、更年期を過ぎた頃から注意が必要。

長ネギに含まれるイオウで免疫力UP!?


東京都にある多摩動物公園の猿に長ネギを食べさせたら、猿が風邪をひかなくなったらしいです・・・・!?

 

理由は

長ネギで、体温が高くなり、免疫力が高くなった

から

首は、体温を高めるキーポイント。それは頭から身体にかけての血流が多いからでしょ!。と思われた方は要チェック。

首の下から肩や背中にかけて、褐色脂肪細胞という脂肪組織が分布しています。通常、脂肪細胞は、脂肪を蓄える白色脂肪細胞を指しますが、この褐色脂肪細胞は、脂肪を燃やして熱をつくる細胞なのです!!

つまり、体温を高くするには、この首周辺の褐色脂肪組織を活性化して、その熱を放散して全身を温めることが近道という訳でございます^^

 

では、次に温める方法。

もちろん、首を直接温めることも良いですが、もっと効果的な方法は、刺激物を食べること。
例えば、長ネギのような刺激性の野菜を食べると、褐色脂肪組織が刺激され、エネルギーを熱に変えるスイッチがオンになっちゃうのです。

 

 

一瞬で熱が広がった

日本大学の有賀豊彦教授の実験によれば、長ネギ食べた学生の体温がどの程度変わるか調べた結果・・・・

長ネギの白い部分を口に含め、赤外線サーモグラフィーで温度変化をチェックしたところ、一瞬で口周辺の温度が上がり、その熱がドンドンと首、肩、腕、背中に広がっていったそう。

 

長ネギのみ限らず、
香味野菜の、タマネギ・ショウガ・ニンニクなど
香辛料である、とうがらし・シナモンなども

褐色細胞を刺激して、身体を温める作用があるのです。さらに、長ネギには、血液循環を良くする作用もあるとか。

ネギ属に含まれるイオウ化合物は、血液を凝縮させる血小板の働きを抑えたり、血管の平滑筋を弛め血流を良くしたりします。褐色脂肪細胞で産生された熱は、この血流に乗って体幹部から手足先まで放散され、末端まで温まります。

 

冷え性を調べた所、約半数は、この褐色脂肪細胞の働きが悪い、とのデータがとれたそうです。
私もかな、、と心配された方もご無用。こういった方でも、香味野菜、香辛料を習慣的に摂り入れると、褐色脂肪細胞が発達し、冷え性が改善することが報告されているのです!!

つまり、日々の食生活に摂りいれれば冷えにくい体質に生まれ変われるということなんですね♪

 

 

首は、免疫防御の基本

体温が高くなると、免疫細胞が活性化して、免疫力がアップします。首のリンパ組織である扁桃腺は、目鼻口から入った異物を除去する免疫機能を果たし、首が冷えるとリンパ球の働きが悪くなり抵抗力が無くなります。

さらに、

褐色脂肪細胞が首周辺に多い=脳付近を温め=脳の温度調節

というシステムがあるように首を温めれば温かければ、脳への血流も良くなります。
カゼのひき始めに、焼きネギを首に巻いたり、味噌汁に刻んだネギを大量に入れたりと、昔から食経験で長ネギは風邪予防に良いと知られています。
長ネギ独特のツンとする臭いが、褐色脂肪細胞を活性化するイオウ化合物ですが、刺激としてはニンニクの方がより強力。でも、ニンニクだと強力過ぎて使い道が限定されます。

 

 

白は10倍のイオウ化合物

この長ネギ、白い部分は、葉に近い青い部分の10倍ものイオウ化合物が含まれているのです。

生で食べると反射的にイオウ化合物が褐色脂肪細胞を刺激して首や背中が温まります。そして、口から入った成分は体内でジワジワ吸収され、再びじんわりと効いて、血流が良くなり、身体を温めてくれるのです。加熱処理をすると、イオウを含むアミノ酸として身体に吸収されますので、生でも加熱しても同じ効果を期待できます。

ただし、生で食べる場合は、水にさらすとイオウ成分が水に溶けてしまうためお気を付け下さい。

長ネギを首に巻く場合は、そのまま半焼きにして芯を生状態にすれば、微量な酵素がスルフィドというイオウ化合物を作り続けるため持続力があります。首に長ネギを巻けば、皮膚へのダイレクトな効果と、口鼻から吸い込むW効果が期待出来ちゃうのであります。

 

厳寒期、湯豆腐やチゲ鍋に長ネギを入れて、薬味にもネギを使えば長ネギのポッカポカ成分を無駄なく摂れます。タンパク質は分解されるときに熱が産生されるので、ネギと豆腐を一緒に食べることは、身体を温める上で最適の組み合わせ、人間の昔からの知恵なのですね^^。

生姜とみかんで厳寒期を乗り切ろう


【ショウガ】と【みかん】どちらも多くの薬効があることは昔から食経験で広く認知されています。

 

「風邪を予防する」「身体を温める」と伝えられ、

料理や保存食、手作り入浴剤等にも活用されて歴史が証明してますね。

近年では、研究が進み、その有効成分についても様々なことが明らかになっています。抜群の健康効果を持つ食べ物として知られている【ショウガ】の中でも、

注目の辛味成分ジンゲロールやショウガオール。

これらが持つ抗酸化作用は、細胞の酸化を抑え、血管や内臓を若々しく保ってくれます。さらに、血管を拡張して健康を促進する働きのほか、筋肉の緊張を取り除いたり、脂肪燃焼を促す作用があるため、血管を柔らかい状態に維持するのに効果的。

 

一方、【みかん】にも抗酸化作用のある成分がたっぷりと含まれています。

まず、ビタミンCとカロテノイドの一種「β-クリプトキサンチン」。脂肪の酸化を抑制し、血管の詰まりを防ぐことが出来ます。
また、シトリンやルチン、ヘスペリジンなどのフラボノイド化合物であるビタミンPも豊富。

ビタミンPには、傷つきやすい毛細血管を強化する働きがあり、さらに、血管を血液が通りやすくする透過性も持ち合わせているため、高血圧はもちろん、脳梗塞や心筋梗塞などの出血性の深刻な病を防ぐのにとても役立つと考えられていますが、

 

この【ショウガ】と【みかん】を組み合わせれば、高血圧に対して、さらに効果的な食べ物になるという事実は、知らないという人が多いのではないでしょうか。と東京医科大学八王子医療センター病院長の高沢教授は説明されています。
【ショウガ】のジンゲロールやショウガオールの働きで → 血管を柔らかくしなやかにし、
【みかん】のビタミンCやβ-クリプトキサンチン、ビタミンPといった成分 → 傷つきにくい強い血管 + 血流向上で血圧上昇の予防・改善

に繋がっていくロジック♪

【ショウガ】と【みかん】を一緒に摂取して、身体まで温まる【ショウガみかん茶】。

【みかん】は、とくにビタミンPの含有が多い皮を利用。
【ショウガ】と一緒に乾燥させることにより漢方素材となり効果もUP↑↑

温かい飲み物ですので、この寒い時期、朝起きた後や夜寝る前に、1杯飲んで身体の芯から温まれば、血圧安定から冷え対策と一緒に身体がリフレッシュすること間違いなしですね^^

 

 

【ショウガみかん茶】

★材料
みかんの皮・・・・・・・・4個分
ショウガ・・・・・・・・・1かけ

●2杯分の材料
紅茶ティーバッグ・・・・・1袋
乾燥みかんの皮・・・・・・1かけ
乾燥ショウガスライス・・・3枚
水・・・・・・・・・・・・450cc

★作り方(2杯分)
1.みかんの皮を薄くする
皮の表面をペーパータオルで拭いてワックスや汚れを取り、白い皮を薄く剥いていく
2.皮付きでショウガをスライス
3.みかんの皮とショウガスライスを干す
4.お茶にする

ポットに1回分の材料を入れ1分煮出して、2分蒸らせば出来上がり。

レスベラトロールを摂るなら赤ワインか山ブドウジュース


「フレンチ・パラドックス」・・・・ヨーロッパ各国の中でもフォアグラ等美食で知られ、動物性脂肪を多く食べるにも関わらず、動脈硬化や心疾患が少ないフランス人。この矛盾によって、その理由はフランス人が大量に飲む赤ワインにあるという説が昔注目されました。

 


各国の比較表を見ると、たしかにフランスは極端に循環器系疾患死が少ないですね~~

 

動脈硬化は、余分な脂肪分が活性酸素と反応して出来る、酸化された悪玉脂肪・過酸化脂質が動脈の壁に溜まっていくことによって引き起こされます。過酸化脂質もネバドロ血液を引き起こす原因ですが、脂肪を摂っていても、それが酸化しなければ動脈硬化は進まないようです!!

 

そして、赤ワインには、活性酸素を除去するポリフェノール類が豊富にあることが判明し、これがフランス人の健康に役立っていると着目されたのが「フレンチ・パラドックス」

朝日新聞でも記事になっています。(赤ワインのステマ!?じゃないですよね笑)

 

ポリフェノールは、植物に含まれる色素や渋みのもとになっている成分。自然界には沢山の種類がありますが、抗酸化作用が特に強いのはブドウの皮等に含まれるアントシアニン類で、しかもその分子の繋がりは、ワインが樽の中で熟成される過程の重合反応で有効成分がフリー状態になり、さらに働きが強くなることも分かっています。

また、ポリフェノールは脂溶性と水溶性の両面の性質を持っているので、細胞の内側に入り込んで活性酸素を除去することも知られています。

よって、

血液内の脂肪の酸化を防ぐだけでなく、血管の細胞にも働いて、ボロボロに錆びた鉄のように血管の壁がボロボロと酸化するのを防ぎ、さらにすでに硬化が始まっている血管の壁を修復します。毛細血管の弾力性が高まるため「しなやか血管」を取り戻す働きが期待出来ちゃうのですね!
それだけではなく、実はポリフェノールには細胞の癌化を防ぐ働きがあることも報告されており、さらに赤ワインのポリフェノール、アントシアニン類の中でも、とくに注目されている「レスベラトロール」には、認知症を防ぎ、強力なアンチエイジング効果があることが分かっています。

 

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近年、人間も含め全ての生物は細胞の死滅を防ぐ長寿遺伝子(サーチュイン)を持っていることが、猿の研究で明らかとなっています。残念なことに、この長寿遺伝子は通常は眠った状態にあるのですが、レスベラトロールはこの眠りから長寿遺伝子を覚醒させ、活発化させるのです。
実験の結果、レスベラトロールを与えた酵母菌や昆虫、魚類、そしてマウスの寿命が実際に伸びているのです。

 

では、どのぐらいのポリフェノールを摂れば効果が期待出来るのでしょうか!?

東京医科大学八王子医療センター病院長の高沢謙二教授によれば
計算すると、毎日グラス3~4杯の赤ワインを飲まないといけないようです(汗)。下戸の私には到底無理・・・と同感の方も多いのではないでしょうか!?

そこで、赤ワインを煮詰めて飲む事を薦められていますが、煮詰めて成分を濃縮させれば、アルコールまで蒸発しますので誰でも飲めますね^^。

この煮赤ワインをヨーグルトに加えた【赤ワイン濃縮ヨーグルト】なら、さわやかデザートとして楽しみながら、しかもヨーグルトの乳酸菌がコレステロールで出来ている胆汁酸を排出して、コレステロール値まで低下するので、血管強化と血液サラサラの一石二鳥の効果が期待出来ます。

 

【赤ワイン濃縮ヨーグルト】

★材料(6杯分)
赤ワイン・・・・・・1本分
ヨーグルト・・・・・カップ分適量

●1杯分の材料
煮赤ワイン・・・・・100cc
ヨーグルト・・・・・100cc

★作り方(6杯分)
1.1本分の赤ワインを鍋に入れ、沸騰状態で7分に詰める
2.煮詰めた赤ワインはビンに入れて冷蔵庫で保存
3.カップに100ml分のヨーグルトを入れ、上から煮た赤ワインをかけて出来上がり。
甘み調整で蜂蜜や黒砂糖を使ってもgood!

首を温めよう


免疫機能が活発になる理想的な体温は37℃前後なのに、現代日本人の平均体温は、50年前に比べて0.5~0.7℃も下がっていると言われています。

 

その原因は色々とありますが・・・

原因1.文明社会では1年を通じて身体の内外から体温を奪われてしまっているから。

エアコン等の暖房設備で、建物や電車の中などは、

冬は暖房で暖かく → 暖房でかいた汗が外で冷やされる
夏は冷房で冷たい → 夏は外でかいた汗が急激に冷やされる
年がら年中、汗が冷やされるため身体の芯から冷えています。

 

原因2.冷蔵庫の普及で、1年中冷たいモノを食べたり飲んだり出来る私たち。

真冬でも、温かい家で冷えたドリンクを飲む人もいますが、冷たいモノを口にすると、その情報が脳に伝わり、胃や腸が直ぐに収縮し血流が減って、身体が冷えてしまうようです。

 

原因3.現代人の悩み、仕事や家庭での様々なストレスも、冷えの大きな原因の1つに・・・。

心身にストレスがかかると、交感神経が緊張し血管が収縮し、血流が悪くなって、身体が冷えてしまいます。身体の冷え⇒心の冷えに繋がり、精神的に不安定になったりするケースも多いようです。身体が冷えると血液の巡りが悪くなり、細胞機能が衰え、代謝が低下、神経系、内分泌系に悪影響を及ぼします。さらに、免疫機能も低下してしまい良い事が全くありません。

代謝や内分泌系の不調は、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病の要因になります。神経痛の不調は、不眠や頭痛の原因となり、うつを発症する場合まで・・・。
免疫機能が低下すると、膠原病、腎臓病、ガンなど難病に至る恐れまであります。遺伝子の修復酵素の働きも低下。

なんと、

体温が1℃低くなると、

代謝機能12~20%ダウン
免疫機能30%ダウン


するそうです。
ということは逆に、体温を高くすれば、様々な症状や不調を良く出来る、、ということ^^

 

 

「首を温める」と、「全身を温める」のと同じ効果

「病気の種」である冷えを改善するために、「首を温める」ことは、もっともベストなオススメ方法。

首は、皮膚の近くに頭と体をつなぐ太い動脈が通っています。首を温めることにより、頸動脈を流れる大量の血液が温められ、全身に巡るため効率良く温まります。その結果、血流が改善して、体温も上昇。
さらに、首には、リラックス関係の副交感神経が通っているので、首を温めることでストレスが軽減、リラックス効果も。

また、首を温めて体温が高くなれば、免疫機能が正常に働き、冷えが原因で起きていた不調が改善します。

最近では、首を温めるレンジでチンする簡単な物や湯たんぽ等の商品も見かけるのではないでしょうか!!

これは中に小豆が入っていて電子レンジで温めるお手軽タイプ。値段も手ごろ♪

でも、これが無くても大丈夫。空のペットボトルに40℃ぐらいのお湯を入れてタオルで巻けば即席で完成しちゃいます。

首を温める時間は、「あぁ~温かいなぁ」と感じるぐらいが目安。

夕方や就寝前は副交感神経が優位になるため、その時間帯が温める最適な頃。温めることにより良い安眠も得られるかも知れません。温めすぎないように注意しながら首の横や裏など全周囲を温めましょう。
外出時はマフラーや、お家でも軽く首周りを保温しておくことが冷えを解消する小まめなケアです。

 

お手軽に出来ますので皆様もトライしてみてはいかがでしょうか。

緑茶+○○○で、水分補給と一緒にサラサラ


無農薬レモンと玉ネギで冬のネバドロさよなら
サラサラ食材ベストMixは!?

で、玉ねぎやレモン、ひじきや納豆で、血液サラサラを目指せることが分かりましたが、さらに水分補給でサラサラを目指しましょう。

 

水分補給も血液をサラサラにするための大切な要素であり、のども渇きにくい冬こそ、効率良い補給を心掛けたいですね。

そこで、【梅緑茶】と【昆布緑茶】の2種類のお茶をご紹介!!

【梅干し】と【こんぶ】は、含まれているミネラル分で浸透圧を高め、水分が血中に入り込みやすくする有難い働きがあります。
【梅緑茶】に使う【梅干し】は、塩分が多いことから、高血圧の方には敬遠されがち・・・でも血圧を下げるために欠かせない成分が沢山含まれているようです。

その代表がクエン酸。

クエン酸は、【梅干し】の酸味のもとになっている成分
三大栄養素であるタンパク質、糖質、脂質の消化吸収を促し、速やかにエネルギーに変換。

 

もし、三大栄養素が素早くエネルギーに変換しないと、脂質や糖質などが血中にたまり、血液がネバドロになり、血圧の上昇、高血糖などの原因になりますので、クエン酸を含む【梅干し】を積極的に摂取することは、血圧の安定につながると言えます。

 

一方【昆布緑茶】の【昆布】には、

高血圧の原因となるナトリウムNa(塩分)を排出するカリウムKが豊富に含有、その量は100g中1800mg。

また、私達の健康維持に必要不可欠な
カルシウムCa、マグネシウムMgなどのミネラル類のほか、

代謝を高めて免疫力をアップさせる
ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸なども多く含まれているのです。

 

このような素晴らしい力を兼ね備えた【梅干し】や【昆布】を【緑茶】と合わせれば、さらなる効果が期待出来ます。
とは栄養学博士の落合敏先生(落合先生は、テレビの健康番組や著書『免疫力がぐんぐん高まる大百科』『決定版 血液サラサラ食品図鑑』でも同じ)
抗酸化作用を持っている【緑茶】には、

血圧の上昇を抑制したり、血糖値やコレステロールを安定させる作用があるため、相乗効果の期待大。【昆布】は消化吸収がそれほど良くない食材でも、水分と一緒に摂れば柔らかくなり、消化吸収がスムーズになるという利点があります。温かくして飲むため血流の改善にも大いに役立つ。

 

【梅緑茶】と【こんぶ緑茶】は、材料を混ぜるだけの簡単レシピ。
【昆布】はお茶1杯に対して1枚、【梅干し】は食べずに湯呑に残り、1日中【緑茶】を注ぎたして飲むのがコツ。最後には【梅干し】を食べてもOKですが、塩分を抑える健康秘訣です!!

78歳の落合先生も、この2つのお茶を日常的に飲むことで健康を維持しているよう^^

早速、皆様も真似して流れサラサラを目指しましょう。

 

 

【梅緑茶】

★材料(1杯分)
緑茶・・・・・・200cc
梅干し・・・・・1個
★作り方
お茶に梅干しを入れるだけ
※梅干しはすぐに食べずに1日中お茶を注ぎ足して、最後に食べる

 

 

【昆布緑茶】

★材料(1杯分)
緑茶・・・・・・200cc
塩昆布・・・・・1枚

★作り方
1.塩分をカットするため、塩昆布の表面を水やお湯に潜らせる
2.お茶に昆布を入れるだけ。昆布はお茶と共に召し上がれ

サラサラ食材ベストMixは!?


無農薬レモンと玉ネギで冬のネバドロさよなら号でも真冬は血流が悪くなることをお知らせしましたが、

 

冬の厳寒期1月、2月は血圧が急激に上がる人が急増(汗)。

対策法は、生活習慣を見直したり、サプリメント(イワシペプチドDHAなど)など血液サラサラ素材を摂取する等あると思いますが、やっぱり身近な食事で【冬の高血圧】を防ぎたいもの♪♪
イワシペプチド1500DHA975

 

 

『若返り血管をつくる生き方』『血圧革命』などの著書で有名な高沢先生(東京医科大学八王子医療センター病院長・循環器内科教授)がオススメしている食材は【ひじき】と【納豆】。両者を合わせた【ひじき納豆】なら、高い血圧を短期間に下げることも期待出来るとか。

それでは、最初に【ひじき】の効果について・・・・・

【ひじき】は非常に低カロリーながら、水溶性の食物繊維のアルギニンが豊富に含まれています。

アルギニンの働きは、
・腸管で血中に入り込むと悪さをする過剰なコレステロールや中性脂肪を包み込み
・便と一緒に体外へ排出します。

 

また、活性酸素によって起こる様々な害を防ぐカロテノイドの「フコキサンチン」という成分も含まれます。

フコキサンチンの働きは、
・過酸化脂質を抑え、血液や血管の細胞を守り、高血圧や動脈硬化などのリスクを減らします。

※活性酸素は、体内にある細胞膜を作る脂質を過酸化脂質に変えます。この過酸化脂質は、細胞を次々に酸化させ、病気になりやすい身体にしてしまう恐ろしい物質。

 

次に【納豆】の効果について・・・・・

まずは、血液サラサラ効果が非常に高いこと。

【納豆】には、納豆の原料の大豆が納豆菌によって発酵する際に出来る成分ナットウキナーゼという酵素が含まれています。

 

ナットウキナーゼの働きは、
・血栓を溶かしたり、出来にくくしたりする働きを持っています。

 

また、
・塩分の体内蓄積を防ぎ高血圧を予防するカリウム
・コレステロールや中性脂肪を減らすレシチン、サポニン
・脂質や糖質の代謝を促すビタミンB2なども豊富

なんと、ビタミンB2の含有量は、ゆで大豆の4倍!!

 

さらに、
・亜鉛、カルシウム、鉄などのミネラル
・良質のたんぱく質
・食物繊維など

 

色々と併せ持っているため、【納豆】は非常に栄養価の高い理想的な健康食品^^
以上のように高血圧に凄いパワーを発揮する【ひじき】と【納豆】を組み合わせた【ひじき納豆】にすれば、相乗効果も期待出来ちゃいます。

 

まず、【ひじき】に含まれるアルギニン、フコキサンチンがコレステロールや中性脂肪を取り除き、血液の流れをサラサラにした後、

次に、【納豆】のナットウキナーゼの働きで血栓が出来ないように、

素晴らしい流れを目指しましょう。

※ただし、血液凝固防止剤のワーファリンを服用されている方は、【納豆】に含まれるビタミンKがワーファリンの働きを阻害するので注意が必要

 

 

【ひじき納豆】

★材料(1食分)
納豆・・・・・・1パック
乾燥ひじき・・・3g
★作り方
1.ひじきを10分程度、たっぷりの水でもどし、ザルにあげて水を切る
2.納豆と混ぜる

ひじきがまんべんなく混ざったら、そのまま食べるだけ。味が薄いと感じる方は、納豆のたれを少なめにかけましょう。

東京でも雪のおそれ・・・芯からぽかぽかしましょう


2013年の成人式は大雪に見舞われましたがyahooの雨雪判別によれば明日朝を中心に雪が降り、東京23区を含め多い所で1、2cmの積雪となるおそれ(汗)

厳寒期に、雪が降っても波乗りしたいサーファー必須のぽっかぽか発汗サーフサプリHOTシリーズ
今シーズンの在庫はあとわずか・・・冬限定商品につき売り切れゴメンでお願いしますm(..)m

 

サーフサプリタブレットHOT通常版 120粒入


サーフィンしながら代謝UPでポカポカ
◆内容量:60g(500mg×120粒)
◆価格:2,980円(税込)

★ご注文は>>こちら
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,75/

 

 

サーフサプリ激HOT 72包入


◆内容量:360g(5g×72包)
◆価格:9,800円(税込)

★ご注文は>>こちら
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,77/

 

 

もっともっとポカポカしたい方に、生姜やヒハツの代謝UP成分が1カプセルにギュと凝縮。

国産しょうが ほっとカプセル


◆内容量:19.62g(1粒327mg×60粒)
◆価格:2,980円(税込)

★ご注文は>>こちら
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,55/

 

こんな感じで手先足先からぬくぬくぽかぽか。寒がりな貴方は、国産しょうが ほっとカプセルもオススメ

 

HOT YOGAの玉汗をさらに加速するパートナーまであり♪
HOT YOGA スーパースウェット
◆内容量:60g(500mg×120粒)
◆価格:2,980円(税込)

★ご注文は>>こちら
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,60/

 

 

■サーフサプリとは?
体力無い初心者サーファー、ガールズサーファーから、1日中ガツガツ波乗りしたい大人サーファーや、プロサーファーまでサポート。上質なアミノ酸とたんぱく質の最適な配合がサーフィンをしながら脂肪を燃やし、サーフィンに適した引き締まったボディにします。ガッツリ波乗りしても疲労感なく、翌朝スッキリ起きれます!

■UV対策・ふしぶしサポート
UV対策としてαーリポ酸、ハイチオン、CoQ10など強力成分を配合。さらに、グルコサミン、MSM、コンドロイチンなど関節や身体のふしぶしサポート。

 

■即効性&持続性に期待
サーフサプリには、フリーフォームアミノ酸とアミノペプチドの両方が含有。
◎フリーフォームアミノ酸・・・消化、分解の必要の無いフリーフォームのアミノ酸がすばやく身体に吸収 ⇒ 即効性を発揮
◎アミノペプチド・・・さまざまなアミノペプチドが体内で消化、分解・吸収され、アミノ酸となって再吸収 ⇒ 持続性UP

 

■最高のバランスで配合
大切なのは、サーフィンに適したボディ作り、つまり赤筋白筋のバランスを上手く造り上げるたんぱく質とアミノ酸の配合です。素晴しい運動能力とスピードを持つサラブレット(競走馬)は穀物や乾草などを食べあれだけの肉体と運動量を維持していますが、これは身体の造りの問題です。人間は植物性と動物性の両方のたんぱく質を分解吸収できます。だから「サーフサプリ」は植物性、動物性のたんぱく質をバランスよく吸収しやすい最高のバランスで配合。

 

 

★お得な増量版や、詰め替え用、便利なセットなどサーフサプリシリーズは>>こちら
沢山ある中からオススメをピックアップ

サーフサプリ通常版6包入


◆内容量:30g(5g×6包)
価格:980円(税込)

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★21%お得なサーフサプリバルクもあり>>こちら

 

 

顆粒タイプは、有効成分を大量摂取でき、即効性あり

 

 

配合量重視の方は顆粒を、飲みやすさ重視の方はタブレットがおすすめ^^

 

サーフサプリタブレット通常版 120粒入


◆内容量:60g(500mg×120粒)
◆価格:2,980円(税込)

★ご注文は>>こちら
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筋肉疲労に

BCAA340%UP

した、35歳以上シニアサーファー向け

サーフサプリGoldシリーズ


筋肉疲労に良いアミノ酸BCAAをベースに、抗酸化力の強いアスタキサンチン、脂肪燃焼のシトラスアウランティウム(シネフェリン)、渡り鳥からヒントを得た疲労回復成分オクタコサノールなど、通常版を遥かに凌ぐパワー。だからパウダーの見た目も全く違います!!!

 

小分けタイプとお得な大袋の2タイプ♪

サーフサプリGold6包入


◆内容量:30g(5g×6包) 1,960円(税込)

サーフサプリGold簡易パック 90包入


◆内容量:450g(5g×90包) 23,256円(税込)

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真冬や、南風吹いて水温急低下時など激寒いときは、生姜やヒハツで身体の中からヌクヌク温かくなるHOTシリーズが大好評!!!

 

サーフサプリタブレットHOT通常版 120粒入


◆内容量:60g(500mg×120粒)
◆価格:2,980円(税込)

★ご注文は>>こちら
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サーフサプリ激HOT 72包入


◆内容量:360g(5g×72包)
◆価格:9,800円(税込)

★ご注文は>>こちら
http://www.supplement-direct.co.jp/item_detail/itemId,77/

 

即効性が期待できる顆粒タイプ、食べやすいタブレットタイプ、オマトメ買いでお得パック、極寒用HOTな用途別サーフサプリシリーズ

 

さらに・・・5ヶ月で体重-17.8kg脅威のアイテムまで

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無農薬レモンと玉ネギで冬のネバドロさよなら


冬のネバドロを防ぎましょう号で、ネバドロ血液は

 

ドロドロは、白血球の不良化
ネバネバは、赤血球の不良化
ザラザラは、血小板の不良化

により引き起こされることが分かりました。

 

ということは、
白血球・赤血球・血小板 の劣化を防ぐことが、どうやら血液サラサラを取り戻し、保つ策となるようです。

 

でも、、、とっても難しそう・・・
いえいえ。食べ物と食べ方を気にすれば意外と簡単。

 

【玉ねぎ】と【レモン】を使って、お酢とこんぶで味付けするだけ簡単オススメレシピがあります^^
これを食べて、厳冬でもパワー全開、血流サラサラ努めましょう。

 

 

玉ネギとレモンで血流改善

【玉ねぎ】は、血液サラサラ食品としてすでに皆様もご存じだと思います。【玉ねぎ】を切るとツンと辛い匂いがして、時には涙も出ます。この辛味の正体は硫化アリル。

硫化アリルは体内でアリシンという物質に変化しますが、

これが
血中の悪玉コレステロールの増加を抑制
さらに、
エネルギー代謝を高めて、血糖の急上昇を抑制

 

この2つの働きで、赤血球がネバネバ状態になるのを防ぎます。また、【玉ねぎ】にはピラジンという特有の成分があります。この成分は、血小板がザラザラになり、凝集するのを防ぐ働きをします。

 

では、赤血球のドロドロ解消は!?
赤血球のドロドロの主原因は、活性酸素。【玉ねぎ】も抗酸化成分が含まれますが、より強力な成分を含む【レモン】を加えることで、パワーアップを目指しましょう。国産無農薬ノーワックスレモンの詳細は>>こちら

 

レモン】に含まれる抗酸化物質とはビタミンC。

ビタミンC

血中の活性酸素を除去するだけでなく
血小板の凝集を抑制する働き
肝臓で善玉コレステロールの合成を促進

する働きもあるのです。

 

また、そもそも体内の活性酸素を増やす原因はストレスですが、ストレスに対抗する抗ストレスホルモンを合成する際にもビタミンCが使われます。なので、疲労困憊、睡眠不足、イライラや不安を感じやすい人は、ビタミンCを大量に摂りましょう。

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【玉ねぎ】の硫化アリルも【レモン】のビタミンCも熱に弱いため、生食がベスト。さらに、長い時間空気に触れると壊れるため、酢漬けにするのがオススメです。

 

また、【レモン】は皮ごと漬け、一緒に食べることで、皮に含まれる抗酸化成分ポリフェノールも摂取できます。

 

この【玉ねぎレモン】は、食前がオススメ。
その後に食べる物の糖や脂肪の代謝をスムーズにして、肉や魚に含まれるビタミンB群やビタミンEと合体することで抗酸化力がよりパワーアップ!!

 

 

【玉ねぎレモンの酢昆布漬け】


★材料(7~8食分)
玉ねぎ・・・・・小1個
レモン・・・・・1/2個
こんぶ3×4cm・・1枚
酢・・・・・・・1/2カップ
しょうゆ・・・・大さじ1
水・・・・・・・1/2

★作り方
1.カット
玉ねぎは皮を剥き8等分に、レモンはタワシでゴシゴシ擦ってワックスを洗い落とし、厚さmmの輪切りにする。

2.調味料を合わせる
調味料と水を容器に入れ、良くかき混ぜ、昆布を入れて1.の食材も加える

3.漬けこむ
玉ねぎが調味液に浸からなくても、食材の水分が浸み出してくる。常温で1昼夜おく(その後は冷蔵庫保管)

★食べ方
朝晩の食前に、玉ねぎ1/8個分、レモン2枚

 

これを続ければ、貴方の流れもネバドロがサラサラに!!

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